W杯イヤー激闘幕開け!明大が早大撃破、決勝は天理大と/大学選手権
前半、明大の射場がトライ。堅守とFWの力強さで早大に競り勝った
前半、明大の射場がトライ。堅守とFWの力強さで早大に競り勝った【拡大】
ラグビー大学選手権準決勝(2日、秩父宮ラグビー場)W杯イヤーが明大の劇的勝利で始まった。準決勝2試合が行われ、明大が早大を31−27で破って2季連続の決勝進出を決めた。昨年12月の関東対抗戦では敗れたライバルに、激闘の末にリベンジ。12日の決勝(秩父宮)では、29−7で帝京大の10連覇を阻止した天理大と対戦する。昨年春、夏の練習試合で2連敗を喫した天理大を撃破して、22季ぶりの大学日本一を奪還する。
伝統校同士の熱戦が、“W杯イヤー”の幕開けを告げた。秩父宮の最上段の通路も埋まる2万1426人の観衆が詰め掛ける中、明大フィフティーンが抱き合い、拳を突き上げた。
「早大に対抗戦で負けているので、リベンジしようという強い気持ちで準備をしてきた。ホッとしています」
終了のホイッスルが鳴ってグラウンドに倒れ込んだ明大SH福田健太主将(4年)は、声を弾ませて決勝進出を喜んだ。
昨年12月2日の対抗戦で27−31で敗れた早大と、リベンジをかけた再戦。開始48秒でFB山沢京平(2年)のキックがチャージされ、トライを奪われ先制された。NO・8坂(ばん)和樹(3年)は「最初のトライは防御を崩されたわけじゃないと(選手間で)話していた」。動揺することなく、自分たちのラグビーに集中した。
後半開始からも、しばらくは防戦一方。それでも同10分すぎから自陣22メートルライン付近での早大の35次攻撃を守り切ると、同34分の坂のトライは逆に30次を超える連続攻撃で奪った。後半40分を告げる合図後も攻め続ける相手に堅守で粘り、最後はこぼれたボールを福田が迷わずタッチに蹴り出した。
[匿名さん]
明治vs早稲田のゲームが今でも大学ラグビーの最高峰にあると考えているのなら日本ラグビーの未来はない。
実際に準決を2試合見たなら判っているはず。明治vs早稲田のゲームと天理vs帝京のゲームとのレベルの差を。
明治にはポテンシャルがあるのだから、もう早稲田や慶応をライバル視するのはや辞めて、もっと高いレベルの所に上がってこいよ。
すなわち帝京、天理、大東、東海のレベルで競いあうようにならなければあかんで。
まずは決勝で天理にボロカスに叩かれて、それから今後の進み方を考えて欲しいわ。
対抗戦を帝京とともに脱退してリーグ戦に合流しろや。早明戦とかレベルの低い試合はもういらんねん。
ほんま期待してんねんで明治には。
[匿名さん]
“奈良のオールブラックス”天理大が2大会連続4強
[2019年12月21日15時52分]
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流経大対天理大 前半、相手ディフェンスをなぎ倒し逆転トライを決める天理大CTBシオサイア・フィフィタ(撮影・上田博志)
流経大対天理大 前半、相手ディフェンスをなぎ倒し逆転トライを決める天理大CTBシオサイア・フィフィタ(撮影・上田博志)
流経大対天理大 前半、左中間へ飛び込み先制トライを決め笑顔を見せる天理大CTBシオサイア・フィフィタ(中央)(撮影・上田博志)
<全国大学ラグビー選手権:天理大58−28流通経大>◇準々決勝◇21日◇大阪・花園ラグビー場
前回大会準優勝の天理大が、苦しみながらも2大会連続の4強進出を果たした。
前半5分にサンウルブズ入りが決まっているCTBシオサイア・フィフィタ(3年、日本航空石川)のトライで先制。序盤に2トライを挙げて12−0とするも、その後3トライを浴びて前半を17−21とリードを許す展開になった。
後半開始早々のトライで勝ち越すも、再び逆転されるなど苦戦。ようやくエンジンがかかった終盤に、スクラムトライなどの連続得点で突き放した。終わってみれば後半だけで計6トライを奪った。
1月2日の準決勝(東京・秩父宮)で早大との対戦が決定。“奈良のオールブラックス”は2大会連続の決勝進出を目指す。
[匿名さん]
【ハイライト動画あり】絶対王者・天理大学が同志社大学を圧倒し5連覇達成。ラグビー関西大学リーグ
2020/11/30 17:30J SPORTS
【ハイライト動画あり】絶対王者・天理大学が同志社大学を圧倒し5連覇達成。ラグビー関西大学リーグ
【ハイライト動画あり】絶対王者・天理大学が同志社大学を圧倒し5連覇達成。ラグビー関西大学リーグ
(J SPORTS)
11月29日(日)、京都・宝が池公園球技場で関西大学Aリーグ1位〜4位の順位決定戦2試合が開催された。
関西大学Aリーグは新型コロナウィルス感染拡大の影響により期間が短縮され、2リーグ制で行われた。その結果、Odd(奇数)リーグで全勝した天理大学と、Even(偶数)リーグで全勝した同志社大学が、今年の関西王者の座をかけて戦うことになった。なお、両チームともに3位以上に与えられる大学選手権出場はすでに決めてる。
やはり試合は5連覇を狙う天理大学のペースとなる。「同志社大学の激しいディフェンスに対して自分たちから身体を当てていこう」という天理大学のキャプテンFL(フランカー)松岡大和(4年)の言葉の通り、前半から黒衣の軍団が接点で相手を圧倒する。
試合開始早々から、モールやラインアウトのターンオーバーなど、守備からペースをつかんだ天理大学が前半10分、相手陣15mでラインアウトのチャンスを得る。モールを押し込み、ラックを形成して、最後はルーキーのWTB(ウィング)マナセ・ハビリ(高知中央出身)が飛び込でトライ、5-0と先制する。
さらに天理大学は相手ボールのスクラムにプレッシャーをかけて反則を誘い、15分、相手陣のラインアウトからチャンスを得て、PR(プロップ)谷口祐一郎(4年)が抜けだしてゴールラインに迫る。
さらにSH(スクラムハーフ)藤原忍(4年)のフラットなパスを受けたLO(ロック)中鹿駿(4年)がトライ、FB(フルバック)松永拓郎(4年)がゴールを決めて、12-0とした。
[匿名さん]
【大学ラグビー】天理大初&関西勢36季ぶりV王手 明大に快勝
スポーツ報知 / 2021年1月2日 16時51分
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後半、ボールを持って突進する天理・アシペリ・モアラ(中央) (カメラ・越川 亘)
◆ラグビー全国大学選手権準決勝(2日、秩父宮ラグビー場)
関西王者の天理大が昨季準Vの明大に41―15で勝利し、2季ぶり決勝を決めた。11日の決勝(東京・国立競技場)で関西勢36季ぶり優勝をかけ、昨季王者の早大と対戦する。
関西リーグ5連覇中の絶対王者の勢いが、関東対抗戦優勝の明大を圧倒した。前半3分に右大外で飛ばしパスを受けたウィング土橋源之助(4年)のトライで先制。スクラムでは組む前からフランカー松岡大和主将(4年)を中心に叫びまくり、気合いをむきだしに。明大の反則を何度も誘い、前半を19―5で折り返した。
後半も3分にSO松永拓朗(4年)が左サイドで抜け出しトライし流れをつかんだ。31―5から2連続トライで詰め寄られたが、試合中盤を過ぎても「メイジ食おうぜ!」と大声が上がるほど元気いっぱい。同33分にも土橋がトライを挙げ突き放した。2018年度決勝を含めて過去5戦全敗だった明大に初勝利した。
[匿名さん]
「特別調査委員会の報告受領に関するお知らせ(東邦金属)」 不正経理
特別調査委員会の報告受領に関するお知らせ
東証2部上場の東邦金属のプレスリリース。過去の一部取引において実在性に疑義があるとの情報を受けて設置した特別調査委員会の報告書を受領したというものです。
[匿名さん]
早稲田大学に天理バカ大学からの感染しない事を節に祈る。
[匿名さん]
天理大学の5つの部活でクラスター
学生62人感染
日常的に飲み会
さすがFラン大学
[匿名さん]