また同W杯で女子2位につける19歳の野中生萌(みほう)は「4年後は23歳になるので、年齢的にもちょうどいい。メダルを取れる可能性がすごくあると思うので、狙っていきたい」と抱負を述べた。
東京五輪では、「ボルダリング」「リード」「スピード」の3種目を1人の選手がすべて行い、総合成績で競う複合種目となる。「ボルダリング」は、高さ3〜5メートルの壁をいかに少ないトライ数で登り切れるかを競う。「リード」は、高さ12メートル以上に設けられたルートを命綱を付けて制限時間内に登る高さを競う。「スピード」は高さ15メートルの壁に登る速さを競う。
[匿名さん]
ボルダリングジムはスタッフとジョウレンのコミュニティができあがっていてそういう雰囲気が苦手な人には無理な場所。
常連は何の仕事してるんだか、毎日入り浸っているような連中で、南の島のゲストハウスに似ている。
今後競技人口が増えると思うが、素人の流入を嫌う常連は多分消える。
[匿名さん]
Sクライミング、日本勢初V ボルダリング楢崎とパラ小林
09/18 05:56、09/18 08:51 更新
ボルダリング男子決勝 壁を登る優勝した楢崎智亜=パリ(共同)
【パリ共同】2020年東京五輪の追加種目に決まったスポーツクライミングの世界選手権第4日は17日、パリで行われ、ボルダリング男子決勝で20歳の楢崎智亜(栃木県連盟)が日本選手で初めて優勝した。楢崎は16年のワールドカップ(W杯)ランキングで1位の実力者で、4年後の東京五輪に向けて期待の膨らむ快挙となった。堀創(宮城県連盟)は6位。
パラクライミングの男子の視覚障害(B1)では小林幸一郎(東京都連盟)が優勝した。
[匿名さん]
25、26日に初の全国高校生クライミング 上位進出
12/22 【山陽新聞】
[匿名さん]
野口啓代2位、総合も2位 スポーツクライミング
[2016年11月28日18時44分]
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<スポーツクライミング:W杯>◇27日◇スロベニア・クラーニ
女子の野口啓代(茨城県連盟)が2位に入った。小林由佳(茨城県連盟)は7位。男子は波田悠貴(埼玉県連盟)が8位だった。
今大会で今季のW杯の全日程が終了し、ボルダリング、リード、スピードの総合成績では女子の野口が2位、男子は藤井快(東京都連盟)が3位となった。
[匿名さん]
藤井、野中が準決勝へ
SクライミングW杯開幕戦
2017/4/8 09:06
【マイリンゲン(スイス)共同】2020年東京五輪の追加種目に決まったスポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は7日、スイスのマイリンゲンで今季開幕戦となるボルダリング第1戦の予選が行われ、男子で昨季W杯総合2位の藤井快(東京都連盟)がトップ、女子で昨季の世界選手権2位の野中生萌(東京都連盟)が3位で、男女各20人による8日の準決勝に進んだ。
男子で昨季の世界選手権とW杯総合を制した楢崎智亜(栃木県連盟)と、女子の野口啓代(茨城県連盟)はともに21位で、落選した。
ボルダリングは突起物が設置された数種類の人工壁を登る種目で、登り切った壁の数を競う。
[匿名さん]
藤井がW杯開幕戦V
五輪採用のSクライミング
2017/4/9 08:49
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スポーツクライミングのW杯開幕戦で優勝した藤井快(左)と3位の渡部桂太=マイリンゲン(共同)
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スポーツクライミングの藤井快=2016年8月撮影
【マイリンゲン(スイス)共同】2020年東京五輪で実施されるスポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は8日、スイスのマイリンゲンで今季開幕戦となるボルダリング第1戦の準決勝と決勝が行われ、男子は昨季W杯総合2位で24歳の藤井快が優勝した。渡部桂太が3位に入り、杉本怜は4位。1〜4位は完登数1で並んだが、藤井は完登に要した試技数が最も少なかった。
女子で昨年の世界選手権銀メダリストの野中生萌は完登数1で3位だった。昨季W杯総合を制したショーナ・コクシー(英国)が4課題(コース)全てをクリアして優勝した。
[匿名さん]
東京・昭島に専用ウォール完成 強化促進/スピード
[2017年4月15日9時35分 紙面から]
TL
<スピードって知ってる? (下)>
スポーツクライミングのスピードは、日本では公式サイズのウォールがほとんどなく、練習場所確保が課題だった。16日に、国内最大級のスピード専用ウォールが東京・昭島で本格的に稼働。国際規格に合った専用ウォールの完成によって、スピード強化の促進が期待されている。
ボルダリング、リードの日本代表クラスの選手はイタリア、フランスなどでの強化合宿でスピードにも取り組んできた。何回か登るうちにホールドの位置に慣れ、タイムは伸びる。ただ、世界トップとの経験値の違いは如実だ。選手の中には「焦るとホールドを取り損ねて落下する」との感想も漏れてくる。
練習場所の確保が急がれる中、昭島の専用レーンは追い風になる。楢崎智亜は「どんなウォールか見てみたいです」と、興味を示す。管理する昭和飛行機工業・賃貸施設1部の中野敬三課長は「立地的に昭島は遠いと感じるかもしれませんね」と言うが、4レーンの壁は間近で見ると壮観だ。
[匿名さん]
渡部桂太がW杯初V、楢崎智亜2位 ボルダリング
[2017年4月30日22時51分]
TL
<スポーツクライミング:W杯>◇30日◇中国・南京
ボルダリング第3戦が行われ、男子で23歳の渡部桂太(三重県連盟)がW杯初優勝を飾った。
第1戦3位の渡部は6人で争った決勝で唯一、4つの課題(コース)を全て完登した。総合2連覇を狙う楢崎智亜(栃木県連盟)が2位に入り、杉本怜(東京都連盟)が6位。
女子は野中生萌(東京都連盟)が3位となり、尾上彩(福井県連盟)が5位、小武芽生(東京都連盟)が6位だった。
第4戦は5月6、7日に東京都八王子市で開催される。
[匿名さん]
ボルダリングW杯 日本勢12人が予選突破
5月6日 21時20分
3年後の東京オリンピックで実施されるスポーツクライミングの種目の1つ、ボルダリングのワールドカップの第4戦が東京・八王子市で行われ、日本勢は2戦連続での優勝を目指す23歳の渡部桂太選手など、男女合わせて12人が予選を突破しました。
ボルダリングは突起物のある壁のコースを制限時間内にいくつ登れるかを競うもので、今シーズン、国内で唯一のワールドカップとなる第4戦が東京・八王子市で始まりました。
6日は予選が行われ、男子では先月、中国で開かれた第3戦で初優勝した渡部選手が、突起物に手や足をうまく引っかけて進む安定した登りを見せ、5つのコースのうち4つを登り切って予選を突破し、7日の準決勝に進みました。渡部選手は「緊張感があって、すべて登ることができず悔しい。準決勝ではもう少し体のコンディションを上げて、しっかり決勝に進めるように頑張りたい」と話していました。
大会では男女それぞれ20人が準決勝に進み、日本勢は男子では、渡部選手をはじめ去年の世界選手権で優勝した20歳の楢崎智亜選手、今シーズンのワールドカップの第1戦で優勝した24歳の藤井快選手など8人が準決勝進出を決めました。
また、女子は今シーズン2回、3位に入っている19歳の野中生萌選手や第2戦で3位に入った27歳の野口啓代選手など4人が準決勝進出を決めました。
大会は7日の午前中に準決勝が行われ、午後から男女ともに上位6人による決勝が行われます。
[匿名さん]
ボルダリング野口“百獣の王”狩った!東京五輪へ気合
スポニチアネックス 5/19(金) 6:01配信
ボルダリング野口“百獣の王”狩った!東京五輪へ気合
ボルダリングウォールでスゴ技披露する野口啓代
20年東京五輪で実施が決まったスポーツクライミングの野口啓代(27=茨城県連盟)、野中生萌(19=東京都連盟)が、“百獣の王”を狩った。
18日、タレントの武井壮(44)と都内でクライミングパークのオープニングイベントに参加。ゴールまでのタイムを競い、野口が3秒40、野中が2秒76と5秒13だった武井を圧倒した。今月上旬のボルダリングW杯では野口が2位、野中が3位と世界でもトップの実力を誇る。3年後の東京五輪へ、野口が「最高のパフォーマンスができるように頑張りたい」と言えば、野中も「毎日努力したい」と意気込んでいた。
[匿名さん]
ボルダリング緒方良行が優勝 スポーツクライミング
[2017年9月3日11時18分]
TL
.
スポーツクライミングの世界ユース選手権は2日、インスブルックで行われ、ボルダリングのジュニア(1998、99年生まれ)の男子決勝で緒方良行(福岡県連盟)が優勝した。楢崎明智(栃木県連盟)は2位だった。(共同)
[匿名さん]
女子は森らが表彰台独占
スポーツクライミング世界ユース
2017/9/8 08:48
画像
スポーツクライミング世界ユース選手権の女子リード(ユースB)で表彰台を独占した日本勢。(左から)谷井菜月、森秋彩、伊藤ふたば=インスブルック(日本山岳・スポーツクライミング協会提供・共同)
スポーツクライミングの世界ユース選手権は7日、インスブルックで行われ、リードのユースB(2002、03年生まれ)決勝で女子は森秋彩(茨城県連盟)が優勝し、谷井菜月(奈良県連盟)が2位、伊藤ふたば(岩手県協会)が3位に入って表彰台を独占した。男子は西田秀聖(奈良県連盟)が3位となった。(共同)
[匿名さん]
伊藤ふたば擁する岩手がボルダリングV えひめ国体
[2017年10月3日20時10分]
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少年女子ボルダリング決勝 課題をクリアし笑顔の岩手・伊藤ふたば(共同)
少年女子ボルダリング決勝 課題をクリアし笑顔の岩手・伊藤ふたば(共同)
<えひめ国体>◇第4日◇3日◇愛媛・西条市西条西部体育館ほか
18競技が行われ、スポーツクライミングで争われる山岳の少年女子ボルダリングは、1月のジャパンカップを史上最年少で制した伊藤ふたば(岩手県協会)を擁する岩手が初優勝した。
成年女子リードは尾上彩(福井県連盟)のいる福井が制し、2日のボルダリングと合わせて2冠を達成した。成年男子ボルダリングは大阪が初制覇した。
フェンシング、フルーレの少年女子は和歌山(巾下、東、福塚)が4連覇し、少年男子は大分(中村、上野、石井)が優勝。剣道の成年男子は愛媛が制した。
[匿名さん]
山岳少年女子ボルダリング岩手V 愛媛国体第4日
2017年10月03日19時09分 (更新 10月03日 19時14分)
少年女子ボルダリング決勝 壁を登る岩手・伊藤ふたば。岩手が初優勝した=西条市西条西部体育館
少年女子ボルダリング決勝 壁を登る岩手・伊藤ふたば。岩手が初優勝した=西条市西条西部体育館
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国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」第4日は3日、愛媛県の西条市西条西部体育館などで18競技が行われ、スポーツクライミングで争われる山岳の少年女子ボルダリングは、1月のジャパンカップを史上最年少で制した伊藤ふたば(岩手県協会)を擁する岩手が初優勝した。
成年女子リードは尾上彩(福井県連盟)のいる福井が制し、2日のボルダリングと合わせて2冠を達成した。成年男子ボルダリングは大阪が初制覇した。
フェンシング、フルーレの少年女子は和歌山(巾下、東、福塚)が4連覇し、少年男子は大分(中村、上野、石井)が優勝。剣道の成年男子は愛媛が制した。
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「日本が標的」偽造カード密輸事件、全国で相次ぐ
[匿名さん]
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[匿名さん]
W杯リード、日本勢は決勝進めず
スポーツクライミング
2017/11/12 08:4911/12 08:50updated
©一般社団法人共同通信社
リード最終第8戦で壁を登る是永敬一郎=クラーニ(共同)
【クラーニ(スロベニア)共同】2020年東京五輪で実施されるスポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は11日、スロベニアのクラーニでリードの最終第8戦の予選と準決勝が行われ、日本勢は男女とも上位8人で争われる決勝進出を逃した。
男子は10月の第7戦で優勝した是永敬一郎(埼玉県連盟)が10位にとどまり、昨年のボルダリング世界王者の楢崎智亜(栃木県連盟)は25位だった。女子は野口啓代(茨城県連盟)の9位が最高だった。
[匿名さん]
昨年覇者の15歳伊藤ふたば首位通過 ボルダリング
[2018年2月3日14時3分]
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ボルダリングジャパンカップ 予選を終え取材に応じる伊藤(撮影・戸田月菜)
ボルダリングジャパンカップ 予選を終え取材に応じる伊藤(撮影・戸田月菜)
<ボルダリング:ジャパンカップ>◇3日◇東京・駒沢オリンピック公園屋内球技場◇男女予選
昨年史上最年少で制した伊藤ふたば(15=岩手県協会)が首位で予選を通過した。伊藤は「1撃(1トライで完登)できる課題をしっかり1撃できてよかった」と笑みを浮かべた。3課題目で2撃(2度目の試技で完登すること)となったものの、5課題を力強く完登した。
この日の朝に、自分で後ろ髪を編み込んで気合を入れた。昨年覇者として臨む今大会に「少しプレッシャーはあるけれど、チャレンジャーの気持ちで。自分らしい登りをしたい」と笑顔だった。
同じく首位には第一人者で2大会ぶり11度目の優勝を狙う野口啓代(28)と、昨年4位の森秋彩(14=ともに茨城県連盟)が名を連ねた。すべて1撃で完登した野口は「1課題目から気持ちわるいような課題だったので慎重に行った。年々女子の優勝候補の選手が増えている。しっかり決勝に進みたい」と語った。野中生萌(20=東京都連盟)は4位につけた。
4日に準決勝と決勝が行われる。
[匿名さん]
伊藤ふたば、盛岡中央高入学「応援される結果を」
4/8(日) 1:30配信
日刊スポーツ
盛岡中央高校の入学式に、笑顔で臨んだ伊藤ふたば(提供・盛岡中央高校)
東京五輪出場を目指すスポーツクライミングの伊藤ふたば(15=岩手県協会)が7日、岩手・盛岡市内で行われた盛岡中央高の入学式に出席した。平昌五輪ノルディックスキー・男子ジャンプに出場した小林潤志郎(26=雪印メグミルク)、陵侑(21=土屋ホーム)兄弟も在籍した同校で、高校生活をスタートさせた。伊藤は今季からW杯出場の年齢制限をクリアし、4月13日からはスイスで開幕するボルダリングW杯初戦に出場する。高校入学とともに本格的な海外転戦が始まる。
高校入学にあたり、伊藤のコメントは以下の通り。
同じ中学校から進学した人が少ないので新しい友達を作りたい。W杯と学校の両立は大変だということはわかっているけど学校のみんなに応援してもらえるように結果を出していきたいと思います。経験を積んで2年後のオリンピックに向けて頑張りたいです。今年はたくさん大会が予定されているけど学校生活も楽しみたいです。勉強もスポーツもレベルの高い学校なので、私も盛岡中央高校の生徒として活躍していきたいです。
[匿名さん]
楢崎智亜が2季ぶり優勝 W杯ボルダリング第2戦 スポーツクライミング
2018.4.23 10:03
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2020年東京五輪で実施されるスポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は22日、モスクワで行われ、ボルダリング第2戦で男子の楢崎智亜(TEAM au)が決勝で唯一4課題(コース)全てクリアし、2季ぶりの優勝を飾った。
女子は第1戦を制した野中生萌が決勝で4完登など優勝者と全く同じ成績だったが、準決勝の順位により2位。野口啓代(ともにTEAM au)が3位に入った。
スピード第1戦では日本勢が予選上位16人によるトーナメントに進めなかった。男子は緒方良行(神奈川大)の43位、女子は野中の44位が最高だった。(共同)
[匿名さん]
野口啓代が初代女王に クライミング複合ジャパンカップ
2018年6月24日20時09分
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複合の初代女王に輝いた野口啓代。ボルダリング1位を決め、ガッツポーズを見せた
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スポーツクライミング複合の日本一を決めるジャパンカップは24日、盛岡市の岩手県営運動公園などで決勝があり、男子は楢崎智亜(ともあ)(TEAM au)、女子は野口啓代(あきよ)(同)が優勝した。予選1位だった地元出身の16歳、女子の伊藤ふたば(同)は2位だった。複合は2020年東京五輪のために作られた新しい競技形式で、スピード、ボルダリング、リードの三つを全てこなし、順位を掛け算して、ポイントが少ない選手が上位となる。日本一決定戦の開催は今回が初めて。
決勝では、楢崎智がスピードで6秒87の日本新記録を樹立。前日の予選で自身がマークした従来の記録を0秒06更新した。
[匿名さん]
16歳伊藤ふたば祈り通じた、薄氷決勝進出に笑顔
[2018年8月25日16時7分]
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女子複合予選・リード 壁を登る伊藤(撮影・鈴木みどり)
女子複合予選・リード 壁を登る伊藤(撮影・鈴木みどり)
女子複合予選・リード 途中で落下し肩を落とす伊藤(撮影・鈴木みどり)
試合後、談笑する伊藤(左)と藤井(撮影・鈴木みどり)
<スポーツクライミング:アジア大会>◇25日◇インドネシア・パレンバン◇女子複合予選
スピード、ボルダリングを終えて総合10位だった伊藤ふたば(16=TEAM au)がギリギリの予選突破を喜んだ。
最終種目のリードは終盤で「足が滑った」と完登できず。同種目を4位で終え、後は3種目を合わせた順位を待つだけだった。「順位がどうなるのか、祈っている感じでした…」。決勝進出は上位6人で、スクリーンに6位という総合順位が表示された。しかも7位のイラン選手とは252点で同じポイント。伊藤はスピード(S)9位、ボルダリング(B)7位、リード(L)4位。イラン選手はS12位、B3位タイ、L6位だったため、3種目中2種目の順位が上回った。
決勝は26日に3種目全てが行われる。不安そうな表情から笑顔に変わった16歳は「6位通過なので(決勝が悪くても)順位が落ちることはない。全力でいこうと思います」とエンジンをフル回転させる。
[匿名さん]
野口、野中が準決勝へ=世界クライミング
9/12(水) 0:17配信
時事通信
[匿名さん]
女子ボルダリング野口、野中が決勝進出 世界選手権
9/14(金) 23:31配信
日刊スポーツ
女子ボルダリング野口、野中が決勝進出 世界選手権
スポーツクライミング世界選手権 ボルダリング女子準決勝 第4課題を完登し、決勝進出を決めた野口(撮影・戸田月菜)
<スポーツクライミング:世界選手権>◇第8日◇14日◇オーストリア・インスブルック◇ボルダリング女子準決勝
ボルダリング日本女子の2トップが、ともに6人で争われる決勝に駒を進めた。W杯通算21勝の野口啓代(29)が2完登で3位、今季W杯年間女王の野中生萌(21=ともにTEAM au)も2完登し、トライ数の差で6位だった。
野口は1課題目、「ゾーン」と呼ばれる加点される高度を獲得するも、完登には届かず。2課題目を2撃(2トライ目で完登すること)し、登れば予選通過となる最終4課題目。2トライ目で完登すると、笑顔で大きくガッツポーズし喜びを爆発させた。
野中は1課題目、ゾーンを制限時間の5分を目いっぱい使って15回目のトライで獲得する。2課題目を1撃(1トライ目で完登すること)し、4課題目残り50秒、ゾーンにも到達できていなかったが、観客をあおった。大声援を力に変えて勢いよく登り、トップホールド(突起物)に手をかけると笑みがはじけた。
リードでも2位となったスロベニアの19歳ヤンヤ・ガルンブレトが1位で決勝進出を決めた。完登した3課題すべてを1撃し、安定した強さを見せつけた。
決勝は日本時間15日の午前2時から開始する。
[匿名さん]
ユース五輪 スポーツクライミング男子複合で日本が金銀
2018年10月11日 7時40分
ブエノスアイレスユースオリンピックは、大会5日目の10日、スポーツクライミング男子複合の決勝が行われ、日本の17歳、土肥圭太選手が金メダルを、18歳の田中修太選手が銀メダルを獲得しました。
ユースオリンピックは10日、東京オリンピックの新競技スポーツクライミングの男子複合の決勝が行われました。
複合は、壁を登る早さを競うスピード、登った数を競うボルダリング、登った高さを競うリードの3種目の総合成績で争います。
土肥選手は、最初の種目のスピードで2位、2つ目のボルダリングでは4つの課題すべてを登り切って1位と、安定した強さを見せ、最後のリードも3位で終えて総合成績で金メダルを獲得しました。
土肥選手は、「金メダルを取った実感はまだ湧かないが、実力を出し切れてよかった。東京オリンピックもあるが、あまり固執しすぎないように自分のペースで頑張っていきたい」と話しました。
また田中選手は、スピードで6位と出遅れたものの、得意種目であるリードで15メートルの壁を登り切って1位になり、銀メダルを獲得しました。
田中選手は、「得意のリードで頑張れば上位にいけると前向きに考え、いつもどおり落ち着いてできた。メダルを目標にしていたのですごくうれしい」と話していました。
[匿名さん]
クライミング複合女子、野口がV
11/11(日) 18:31配信 共同通信
スポーツクライミングのアジア選手権最終日は11日、鳥取県倉吉市の倉吉体育文化会館で、2020年東京五輪で実施されるスピード、ボルダリング、リードの3種目で争う複合が行われ、女子はジャカルタ・アジア大会複合金メダリストの野口啓代が優勝し、2位は野中生萌、3位には伊藤ふたば(いずれもTEAM au)が入った。
野中はスピードで8秒574を出し、10日に自身がマークした日本記録を更新した。
男子は楢崎明智(TEAM au)が制してボルダリングとの2冠を達成。2位は杉本怜(北海道連盟)で、藤井快(TEAM au)は4位、高田知尭(鳥取県協会)は6位だった。
[匿名さん]
スポーツクライミング高校生大会
12月22日 17時28分
東京オリンピックの新競技、スポーツクライミングの高校生の全国大会が埼玉県加須市で開かれています。
この大会は、若い世代の技術の向上を目指して「日本山岳・スポーツクライミング協会」などが毎年開いているもので、全国の予選を勝ち抜くなどした高校生の男女、およそ210人が参加しています。
競技では、「ホールド」と呼ばれる壁の突起物に手や足をかけながら、高さおよそ12メートルから13メートルの壁を制限時間以内にどれだけ高く登れるかを競います。
22日は予選が行われ、選手たちは「ホールド」をたどる順番や手や足のかけ方などを考えながら、懸命に登っていました。
協会によりますと、スポーツクライミングは若者を中心に競技レベルが年々向上していて、世界大会などで活躍する選手も増えているということです。
観戦していた30代の男性は「どの選手も高いところまで登っていて、とても見応えがあります。東京オリンピックに向けて競技を盛り上げてもらいたいです」と話していました。
大会は23日も開かれます。
[匿名さん]
スポーツクライミング「スピード」男女で初の日本一決まる
2019年2月10日 19時14分
東京オリンピックの新競技、スポーツクライミングのうち壁を登る速さを競う種目、スピードの日本一を決める大会が初めて開かれ、女子は野中生萌選手が、男子は池田雄大選手が優勝しました。
東京オリンピックのスポーツクライミングは3種目の総合成績を競う複合で実施されますが、このうち高さ15メートルの壁を駆け登りそのタイムを競う種目、スピードはほかの種目に比べて普及していないため、日本山岳・スポーツクライミング協会はオリンピックに向けた強化の一環として今回初めてスピードのジャパンカップを東京・昭島市で開催しました。
競技は予選タイムの上位16人が1対1で対戦して勝ち上がるトーナメント方式で争いました。
女子の決勝には持ちタイムが出場選手で最も速い野中選手と16歳の伊藤ふたば選手が進み、野中選手が地力を発揮して競り合いを制して9秒388で優勝しました。野中選手は先月下旬のボルダリングのジャパンカップに続く優勝です。
男子の決勝は日本では珍しくスピードを専門に取り組む池田選手と去年のアジア大会の複合で銀メダルの藤井快選手が争い、池田選手は途中で足を滑らせた藤井選手を大きく引き離して、8秒230で優勝しました。
野中選手、池田選手の話
女子で優勝した野中生萌選手は「優勝のタイムを見てほっとした。最近はミスをしなければ安定してタイムが出るようになってきた。3種目で競うオリンピックに向けては、ボルダリングと共にスピードで1位を取ることが欠かせないと感じている」と話していました。
男子で優勝した池田雄大選手は「スピードの専門選手として期待されていた分、安心感がある。ここから日本のスピードが盛り上がってほしい」と話していました。
[匿名さん]
野口啓代ら準決勝へ SクライミングW杯開幕戦
[2019年4月6日8時19分]
女子ボルダリング予選 課題に挑む野口啓代(共同)
女子ボルダリング予選 課題に挑む野口啓代(共同)
女子ボルダリング予選 課題に挑む伊藤ふたば(共同)
<スポーツクライミング:ワールドカップ(W杯)>◇5日◇スイス・マイリンゲン
今季開幕戦となるボルダリング第1戦の予選が行われ、女子は第一人者で29歳の野口啓代と16歳の伊藤ふたば(ともにTEAM au)が5課題中、三つをクリアして上位20人による準決勝に進んだ。
W杯初参戦だった15歳の森秋彩(茨城・つくば開成高)は2完登で敗退した。
男子は2016年世界選手権金メダルで22歳の楢崎智亜(TEAM au)や18歳の土肥圭太(鹿児島県連盟)ら日本勢7人が5完登で突破。昨年の世界選手権王者の原田海(日新火災)は4完登で敗退した。
6日に男女の準決勝と決勝が行われる。
伊藤ふたばの話 4課題目を最後のトライで登れたのがよかった。(失敗した)3課題目は登っておきたかった。今季はまず世界選手権に確実に出ることが目標。
[匿名さん]
楢崎智、2度目の総合優勝 W杯ボルダリング最終戦
2019.6.9 12:14スポーツその他
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第3課題をクリアし、雄たけびを上げる楢崎智亜=米コロラド州ベイル(共同)
第3課題をクリアし、雄たけびを上げる楢崎智亜=米コロラド州ベイル(共同)
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スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)ボルダリングは8日、米コロラド州ベイルで今季最終の第6戦が行われ、6人による決勝で男子は楢崎智亜(TEAM au)が2位に入り、2016年以来2度目のシーズン総合優勝を果たした。緒方良行(神奈川大)がW杯初勝利を挙げ、総合3位。
女子決勝は野口啓代(TEAM au)が2位に入り、野中生萌(XFLAG)が4位、中村真緒(青学大)は6位。総合優勝を決めていたヤンヤ・ガルンブレト(スロ
[匿名さん]
日本代表に楢崎智亜、野中生萌ら
クライミング世界選手権
2019/7/30 16:09 (JST)
©一般社団法人共同通信社
楢崎智亜(左)と野中生萌
日本山岳・スポーツクライミング協会は30日、世界選手権(8月11日開幕・東京都八王子市)に臨む日本代表を発表し、2020年東京五輪代表入りが懸かる複合の出場メンバーには5月の複合ジャパンカップ(JC)を制した男子の楢崎智亜(TEAM au)や女子の野中生萌(XFLAG)らが名を連ねた。
複合JCやワールドカップ(W杯)の成績を踏まえて選ばれ、男子は昨年の大会でボルダリングを制した原田海(日新火災)や藤井快ら、女子は第一人者の野口啓代や伊藤ふたば(以上TEAM au)らもメンバー入りした。
[匿名さん]
クライミング、野中生萌が「金」
第1回世界ビーチ大会
2019/10/15 07:38 (JST)
©一般社団法人共同通信社
【ドーハ共同】海や砂浜を舞台にした総合大会の第1回世界ビーチ大会は14日、ドーハで行われ、来年の東京五輪で初採用となるスポーツクライミングのボルダリング決勝で女子は野中生萌(XFLAG)がただ一人4課題(コース)全てを完登して金メダルを獲得した。男子は原田海(日新火災)が優勝し、渡部桂太(住友電装)が銀メダルだった。
スケートボード・パーク女子は四十住さくら(和歌山・伊都中央高)が初代女王となり、小川希花が2位で続いた。
ビーチサッカー男子の1次リーグでD組の日本はロシアに5—6で敗れ、準決勝進出を逃した。
[匿名さん]
Sクライミング、野口は4位
高さ競うリード、男子は清水初V
2019/10/27 18:58 (JST)
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スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は27日、千葉県の印西市松山下公園総合体育館で、到達した高さを競うリードの今季最終第6戦が行われ、女子決勝で日本勢は東京五輪代表の野口啓代(TEAM au)の4位が最高だった。男子は清水裕登(愛媛県連盟)がW杯初優勝を飾った。
8人による女子決勝で野中生萌(XFLAG)は5位、谷井菜月(奈良・橿原学院高)は6位、田嶋あいか(慶大)は8位。金ジャイン(韓国)が優勝した。9人による男子決勝は波田悠貴(日体大)が4位、楢崎明智(TEAM au)が9位だった。
[匿名さん]
藤井が優勝 スポーツクライミング・アジア選手権
2019年11月09日23時56分
スポーツクライミングのアジア選手権は9日、インドネシアのボゴールで行われ、男子リードは藤井快(TEAM au)が優勝した。田中修太(神奈川大)が2位に入り、4位までを日本勢が占めた。
女子では倉菜々子(ウィルスタッフ)がボルダリングで2位に入り、スピードでは6位だった。 (時事)
[匿名さん]
スポーツクライミング、混乱の代表決定…CASが日本の訴え棄却、2枠目は原田海と野中生萌
スポーツ報知 / 2020年12月13日 7時0分
写真
スポーツクライミングの代表に決定した野中生萌(左)と原田海
日本山岳・スポーツクライミング協会は12日、国際連盟に対して東京五輪出場基準の解釈変更の取り消しなどを求めたスポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴が棄却されたと発表した。これを受けて、男女代表の残り1枠は19年世界選手権複合で日本人2番手の原田海(21)=日新火災=、野中生萌(みほう・23)=XFLAG=に決定した。 [全文
[匿名さん]
野中生萌が痛み耐え決勝へ「骨1本でも2本でも、折れても」初代女王へ覚悟
[2021年8月5日0時12分]
スポーツクライミング女子複合予選 スピードで日本新記録を出した野中生萌は笑顔を見せる(ロイター)
スポーツクライミング女子複合予選 スピードで日本新記録を出した野中生萌は笑顔を見せる(ロイター)
女子複合予選 スピード2回目の野中生萌(共同)女子複合予選 リードを終えた野中生萌(共同)女子複合予選 リードの野中生萌(共同)
<東京五輪:スポーツクライミング>◇4日◇女子複合予選◇青海アーバンスポーツパーク
新競技のスポーツクライミング女子複合予選で、日本の野中生萌(24=XFLAG)、野口啓代(32=TEAM au)がそろって決勝進出を決めた。野中は全体3位、野口は同4位。痛みをこらえて戦った野中と現役引退を表明している野口が、初代女王の座をかけて6日の決勝に臨む。
◇ ◇ ◇
右手首と右膝にテーピングを巻いた野中が、力強く登り切った。1種目のスピードでは、7秒55の日本新記録をマークしてガッツポーズ。しかし、得意とする2種目のボルダリングではケガが気になり、1課題しか完登できなかった。「ボルダリングは3D的な動きを求められる要素が多く、どうしても痛みが出るのをかばえない。かなりつらい戦いでした」。それでも「やるしかない」と奮起し、3種目のリードで高度30に到達して3位に入った。
初代女王をかけて6日の決勝に挑む。「ファイナルに残れたらやるだけなので。痛いとか言っていられないので。骨1本でも2本でも、折れてもいいと思っています。全力で頑張ります」とたくましく宣言した。
○…野口は1種目のスピードで自己ベストの8秒23を出した。「公式のベストタイムは出たけど、(非公式の)自己ベストではなかった。まだまだタイムが出せそう」と余力もありそうだ。2種目のボルダリングは3完登で3位。ラストのリードでは6位と記録が伸びなかった。今大会限りでの現役引退を表明しており、「最高のパフォーマンスとは言えない。あさって最高のパフォーマンスができるように、明日ゆっくりしたい」と切り替えた。
[匿名さん]
これ、いらんから
好きで趣味なら認めますが、競技にすんな
[匿名さん]
野中生萌「銀」野口啓代「銅」スポーツクライミングW表彰台の快挙
8/6(金) 22:00配信
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スポーツ報知
銀メダルを獲得した野中生萌(右)と銅メダルの野口啓代(ロイター)
◆東京五輪 スポーツクライミング女子決勝(6日、青海アーバンスポーツパーク)
スポクラ女子がW表彰台。野中生萌(XFLAG)が2位で銀メダル。野口啓代(TEAM au)が3位で銅メダルを獲得した。
【写真】リードを上る野口
野中は第1種目のスピードで3位発進し、第2種目のボルダリングで総合3位をキープ。最後の種目のリードでメダル圏内を守り切った。
右膝や右手首に痛みを抱えていた野中だが、予選ではスピードで2度も自身の持つ日本記録を塗り替えるなど、全体3位で通過。「痛いとか言ってられないので。骨が1本、2本折れても良いと思っています。全力で頑張ります」と力強く語っていた通り、力を振り絞って五輪初代メダリストに上り詰めた。
今大会を最後に引退を決意している野口が、現役最後の舞台でメダルを獲得し、有終の美を飾った。
[匿名さん]