ルーニー、モウリーニョ政権の成功を確信…ファーガソン以降の“最適解”と主張
GOAL 1/29(日) 11:11配信
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーはアレックス・ファーガソン氏の後継者としてジョゼ・モウリーニョ監督は適しているとイギリス『BBC 』に語っている。
ファーガソン監督が退任した後を引き継いだデイビッド・モイーズ監督とルイ・ファン・ハール監督時代は低迷していたマンチェスター・Uだが、モウリーニョ監督の就任以降はEFLカップで決勝進出を決めるなどクラブは復調に向かっている。キャプテンのルーニーは、26年間のファーガソン政権が終焉してからチームが難しい状況に陥ることは予測できたものとしつつ、今後ポルトガル指揮官の下で成功できると自信をのぞかせた。
「これもフットボールの一部だ。26年間サー・アレックスはマンチェスター・ユナイテッドの一時代を築いた。3年から4年かけてファーガソン氏の後継者を探していたが、ようやくモウリーニョという答えが見つかったと信じている。毎日彼とトレーニングをして、彼のマネージメントを見てきた。成功はすぐそこまで来ていると確信している」
さらにルーニーは自身の過去と、期待の新星FWマーカス・ラッシュフォードなどの若手がプレミアリーグのタイトルを獲得する手助けをしたいとも語っている。
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マンU 交換要員にルーニー?6/3(土) 11:23 掲載
マンU退団の可能性が浮上しているルーニー【写真:Getty Images】(Football ZONE web)
マンUがルーニーをトレード要員に? エバートン“125億円FW”獲得の秘策となるか
ルカク争奪戦へ、エバートン出身の“10番”譲渡を検討と英紙報道
マンチェスター・ユナイテッドは移籍金1億ユーロ(約125億円)と言われるエバートンのベルギー代表FWロメル・ルカク獲得に向け、主将FWウェイン・ルーニー譲渡を含めたオファーを出す可能性があるという。英紙「デイリー・エクスプレス」が報じた。(Football ZONE web)
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マンチェスター・Uで長らく活躍したG・ネヴィル氏が、現地メディアで後輩ルーニーに対して語った。長年クラブに貢献してきたルーニーに対しての、クラブ側の対応について不満を口にしている。
かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したガリー・ネヴィルが、イギリス『BBC』の取材で、退団のうわさが浮上している主将ウェイン・ルーニーについて言及している。
ネヴィルにとって、ルーニーに対するクラブ側の処遇は信じられないものとなっているようだ。
「ウェインのような偉大な選手がこのような扱いを受けるなんてね。彼がいまだチームで立場を約束されている状況ではないなんて……。驚いているよ」
ネヴィルは「新シーズンに向けた記者会見と、メディアセッションにウェインがいるかどうかが重要だ。現時点で憶測でものを言うことはできないけどね」と語り、ルーニーの退団話が収束していない現状を嘆いている。
マンチェスター・Uは7月8日からプレシーズンのアメリカツアーを行う予定となっており、そのメンバー内20人にルーニーが入るかどうかで、来季の陣容を占う一つの目安になると見られる。
果たしてジョゼ・モウリーニョ監督はアメリカ遠征にルーニーを連れて行くのか、それとも構想外とするのか、この決断がルーニーの今後のキャリアにおいて大きなターニングポイントとなりそうだ。
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