岩佐が前日計量「相手がオーバーしなくてよかった」
[2018年8月15日14時28分]
IBF世界スーパーバンダム級タイトルマッチ計量を終え、ポーズを決める王者岩佐(右)と挑戦者ドヘニー(撮影・足立雅史)
ボクシングIBF世界スーパーバンタム級タイトル戦の調印式と前日計量が、15日に都内で行われた。同級王者岩佐亮佑(28=セレス)は100グラム少ない55・2キロ、指名挑戦者の同級1位TJ・ドヘニー(31=アイルランド)はリミットの55・3キロで計量を一発クリアした。試合は16日に東京・後楽園ホールでゴングとなる。
岩佐は「コンディションはバッチリ。相手がオーバーしなくてよかった」と笑み。ドヘニーがにらんできたが「くるなと思って、握手しようと手を出したら動揺していた」と王者の余裕も見せた。
ドヘニーの家族ら応援団約30人が会場に詰めかけ、「TJ」コールで声援を送っていた。岩佐は3年前に英国で世界初挑戦している。「あの時は計量でブーイングされ、これぐらいなんともない。期待と実績は分かるので、相手に不足はない」と受けて立つ構えだ。
試合は米ESPNで有料ネット配信される。「光栄でうれしい。海外で試合やることも目標。強さを見せて名前を売りたい。その第1歩にしたい」と力が入る。「1ポイントも取らせず、チャンスに倒しきりたい。完璧な勝利を狙う」と宣言した。
[匿名さん]
今日の試合だが簡単には勝てないと思いますが岩佐の進歩が見たいね
[匿名さん]
岩佐はまだ発展途上。
勝てると予想してるが、貫禄を魅せて欲しい。
[匿名さん]
台風と豪雨で日テレが電波が受信出来ないから見れないからヤバイな
[匿名さん]
只今ゴングが鳴りましたね。岩佐の実力が今日証明される
[匿名さん]
決め手に欠けていたけれど、
この判定はかわいそう。
日本人ジャッジでさえも
2ポイント負けって……。
しかし、残念ながら岩佐選手
には華がないのかな。それで
こうなっちゃうのかな。
そもそも今日は地上波じゃ
なかったからね。大人って怖い……。
[匿名さん]
井上が再来年までにスーパバンタムに転向するまでバンタムの井上を応援しよう
今日はスーパフライで八重樫の試合が有るね
[匿名さん]
岩佐が勝ってたな。判定おかしいね。相手に与えたダメージは岩佐が上回っていた。
[匿名さん]
ボクシングルールでクリンチを無しにしたら早い勝負が増える
[匿名さん]
岩佐亮佑が現役続行発表 王者じゃないから…フェラーリ返却「今度はランボルギーニかな」
10/12(金) 15:12配信
スポニチアネックス
現役続行を表明した岩佐(左)とセレスジム・小林会長
ボクシングの前IBF世界スーパーバンタム級王者・岩佐亮佑(28=セレス)が12日、千葉県柏市のセレスジムで会見し、現役を続行することを発表した。再起戦の日時や相手は未定だが、小林昭司会長は「大きな試合を交渉中」と明かした。
【写真】昨年9月、ゲットしたフェラーリの前でご満悦の岩佐
岩佐は2017年9月に小国以載(30=角海老宝石)に6回TKO勝ちし、王座獲得。今年3月には初防衛に成功したが、8月にTJ・ドヘニー(アイルランド)に判定負けして王座から陥落した。
敗戦直後は「8割ぐらい辞めるつもりだった」という岩佐だが、これまで応援してくれた人たちの言葉もあって「純粋に自分の大好きなボクシングをやってみよう。自由にのびのびやって、どんな結果が出るのか試してみたくなった」と翻意。先月上旬に小林会長に続ける意思を伝え、先月末には体作りから練習を再開したという。
世界王者でなくなってしまったため、後援者から贈られたフェラーリは返却。「もう一度チャンピオンになったら…今度はランボルギーニかな」と笑った。
今後も階級は上げない予定。対戦相手については「選べる立場じゃない。選ばれる立場なのでチャンスがあれば逃げることない」と覚悟を決め、「ボクシング人生の残りは長くはないと思うので全力疾走する」と宣言。来夏ごろの王座返り咲きを目指す。
[匿名さん]
岩佐亮佑が前日計量クリア IBF世界挑戦者決定戦
2/16(土) 12:51配信
日刊スポーツ
再起戦のために渡米した前IBF世界スーパーバンタム級王者岩佐亮佑(2019年2月10日撮影)
ボクシング前IBF世界スーパーバンタム級王者の同級3位岩佐亮佑(29=セレス)が15日、米ロサンゼルスでの再起戦の前日計量をパスした。16日に同級4位セザール・フアレス(27=メキシコ)とのIBF世界同級指名挑戦者決定戦に臨む。岩佐は55・1キロ、フアレスはリミットの55・3キロで一発クリアした。岩佐は昨年8月の同級王座陥落後の初試合で、世界挑戦権を懸けた一戦となった。
【写真】ドヘニーに判定負けを喫し、ぼうぜんとする岩佐
岩佐は10日に渡米して現地で最終調整し、前日には検診を受けていた。海外は15年に英国でIBF世界バンタム級王座決定戦の世界初挑戦以来2試合目。米国では16年に今回と同じ挑戦者決定戦が組まれたが、相手が体重超過で前日に中止となったことがある。その経験も生かして、試合前最後の関門をクリアした。
メインはWBA世界フェザー級タイトル戦で、スーパー王者レオ・サンタクルス(30=メキシコ)が同級11位ラファエル・リベラ(24=メキシコ)の挑戦を受ける。
[匿名さん]
岩佐の良いところがわからない
パンチない スピードない スタミナない
[匿名さん]
不用意な右ジャブ打たないことだな ジャブに合わせて左が飛んでくると思わんと
ザコに言われんでも重々承知だろうが
[匿名さん]
岩佐はラストチャンスになると思うけど、セレス会長と二人三脚で頑張ってきたので 勝ってほしい。
[匿名さん]
売ったフェラーリ並の、スピードある左一閃かましたれ
[匿名さん]
おめでとう!超過する相手にK.O!
あっぱれです。
[匿名さん]
暫定王者の岩佐亮佑が世界戦 4月、2団体王者と
共同通信 / 2021年3月16日 17時35分
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4月の王座統一戦の発表後にポーズをとるIBFスーパーバンタム級暫定王者の岩佐亮佑=16日、千葉県柏市(代表撮影)
国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級暫定王者の岩佐亮佑(セレス)が4月3日にタシケントでIBF正規王者、世界ボクシング協会(WBA)スーパー王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と闘うと16日、所属ジムが発表した。
31歳の岩佐はオンライン記者会見で「人生で一番大きな試合になる。楽しみ」と意気込みを語った。2016年リオデジャネイロ五輪バンタム級銅メダリスト、苦手としてきたサウスポーとの対戦に「技術、勢いはあるが、試合を見て強いとは思わなかった。アウェーは経験しており心配ない」と話した。
[匿名さん]
ストップ前につめられた時にも、レフリーはもうストップの気配を見せていた。解説者も岩佐に同情する「酷いストップ」だった。リングアナウンサーの選手紹介も大差があり、あんな環境で岩佐はよくやった。
[匿名さん]
岩佐亮佑2冠ならず、旧ソ連での世界戦は5戦全敗
4/4(日) 2:27配信
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日刊スポーツ
ムロジョン・アフマダエリエフと対戦する岩佐亮佑(AP)
<ボクシングIBF&WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇3日◇ウズベキスタン・タシケント
【写真】計量をクリアして右腕を突き上げる岩佐亮佑
IBF世界スーパーバンタム級暫定王者岩佐亮佑(31=セレス)が、2冠奪取に失敗した。IBF&WBAスーパー世界同級王者ムロジョン・アフマダエリエフ(26=ウズベキスタン)との王座統一戦。19年12月の王座奪取以来の試合だったが、アマ経験豊富な同国の英雄に5回TKO負けを喫した。日本人として旧ソ連での世界戦は5戦全敗となり、5人目の2団体統一王者の座も逃した。
[匿名さん]