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暴露系YouTuberで参議院議員のガーシー（50）が、自身の出した「海外渡航届」が議会の全会一致で不許可となり怒りを表明した。

現在の国会法によると、議員は招集日に登院することが定められている。一方、ドバイに滞在し続けているガーシーは3日召集の臨時国会に欠席するとして議会に渡航届を提出。だが、2日の参院議院運営委員会理事会で全会一致で不許可という裁定が下されtれいた。

そうした中、ガーシーは3日にインスタグラムでこの一件について取り上げ、「アホらしお前らに参議院議員にしてもらった訳でもないのに偉そーにすな」と不許可を出した参院議運委に不満をあらわに。一部メディアでは辞職勧告の可能性も報じられているが、ガーシーは「オレの議員としての存続を決めれるのは、票を入れてくれた支持者だけや」と息巻いた。

さらにガーシーは国会議員を「日本にいても何もせん、人の粗さがしてる老害ども」「リモートでも当選することを立証した、それが次の選挙にどー繋がるか？お前らにもわかるような未来が訪れるわ」と突き放し、「ジタバタせんとオレの攻撃を待っとけ、な？政界に嵐を吹き込んだるから」とつづっていた。

しかし、この投稿にネット上からは、「支持者のためではなく国民のためにきちんと仕事をして」「これを認めたら国会議員に当選したらただでお金がもらえるということになる」「相手の弱みを握って公開を散らすかせて脅すような行為は反社会的」という厳しい声が寄せらていた。

このままガーシーはドバイに居続けるのだろうか気になるところだ。