【簡単に説明すると】
・ドクターフィッシュにいった中国人男性
・足をつけたら魚が全滅
・10年間足を洗ってなかった?
中国の北京に住んでいる男性ウォン(Wong)さんは仕事に熱中するあまり自分の時間をさくことが出来なかった。
ウォンは両親も彼女もおらず、息子の勧めで合コンしたところ、良い人が見つかり恋人ができた。
その恋人にドクターフィッシュスパにつれて行かれた。
ドクターフィッシュとは足の角質を食べてくれる魚。
魚が泳いでいる水曜に足を付けると魚が群がってきて足に食いついてくるのだ。
そんなドクターフィッシュに訪れたウォンさんと彼女。
靴を脱いで水槽に足を入れてしばらくすると水の中のドクターフィッシュが全て死亡してしまったのだ。
店主はウォンがドクターフィッシュに毒を与えたと思い損害賠償を求めた。
ウォンは店主に自分が10年間も足を洗っていないことを告白した。
当初に店主はウォンの言葉を信じていなかったが、本気で謝罪するウォンの姿に、これ以上の追及をせず、事態を一段落した。
この珍事が知られると、多くの人々は、ウォンがガールフレンドと別れてしまったのかという心配する声が挙がっていたが、幸いなことに、まだガールフレンドはウォンに別れていないという。
一方「ドクターフィッシュ」の専門家は、水虫などの足関連疾患や皮膚炎が感染する可能性もあると警告した。
【日時】2018年01月11日(木) 13:07
【提供】ゴゴ通信