📿 創価学会

森友問題は財務省の文書改竄のみが大問題になっていますが、あの八億円値引きの案は実は国土交通相側から財務省に提案されたものでした。
国土交通相は公明党の指定席であり、冬柴元国土交通相の人脈が受け継がれているのですが、実はその背後にはりそな銀行(旧大和銀行)出身の冬柴大が深く関わっているといわれています。
このりそな銀行といえば、あのインサイダー取引で名前の挙がった元公明党衆議院議員の近江巳記夫も関係があるといわれています。
どうやら、森友問題は実は公明党創価学会に牛耳られている公明党と関西創価学会の問題であり、その汚れ仕事を財務省がさせられたというのが真相かも知れません。
安倍昭恵夫人は確かに軽率だったし、安倍総理も公明党サービスに良かれと思ってやった事が思わぬ政治問題となり政権運営の足枷になっているのかも知れません。
麻生財務相は予算委員会で時おり厳しい表情で石井国土交通相を睨み付けるというのは周知の事実です。
自民党にしてみれば公明党の支持母体である創価学会の選挙に与える影響を考えれば、公明党を擁護するしかありませんし、恩を売れば憲法改正に公明党が靡くと踏んでいるのです。
法律的解釈はさておいて、政教一致の弊害ここに極まれりではないでしょうか？