⚾ 野球総合

東京六大学、明大の連覇持ち越し

第6週、早大に敗れる

2016/10/16 18:58

早大に敗れ、肩を落とす明大ナイン＝神宮　東京六大学野球リーグ第6週第2日は16日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、明大は0—4で早大に敗れて1勝1敗となり、2連覇を持ち越した。開幕からの連勝も7で止まった。慶大は8—3で立大を下し、2連勝で勝ち点3とした。

　明大は6安打に抑えられた。早大の小島は8回無失点で今季3勝目。慶大は岩見がソロ本塁打を含む2安打3打点と活躍した。

、１９年ぶりの最下位脱出なるか　きょう午後から注目の一戦　球史に名を刻んだ世代が挑む
産経新聞 10月22日(土)10時30分配信

東大、１９年ぶりの最下位脱出なるか　きょう午後から注目の一戦　球史に名を刻んだ世代が挑む
東大健闘の象徴的存在であるエースの宮台（写真：産経新聞）
　東京六大学野球の東大が、１０月２２日からの法大戦で再び歴史を動かす勝負に挑む。現チームの主力は昨春にリーグワーストの連敗を９４（２分けを挟む）で止め、今春には１２年ぶりに１シーズン３勝を挙げるなど東大の野球史に残る結果を出してきた世代。４年生にとって学生最後のカードとなる法大戦で目指すのは１４年ぶりの勝ち点獲得、そして１９年ぶりの最下位脱出だ。

東大の野球部知らんわ

東大野球部初 捕手が局アナに12/7(水) 9:53 掲載

女房役としてエースの宮台（左）を支え続た東大・喜入(スポニチアネックス)
東大野球部初！喜入捕手　民放キー局アナ内定「いつか宮台の実況を」
　東大野球部から史上初の民放キー局アナウンサーが誕生する。今春の東京六大学リーグで、１２年ぶりにシーズン３勝をマークしたチームの扇の要を務めた喜入友浩捕手（４年）がＴＢＳに内定。９４連敗の苦難の時期を乗り越え、今年はエース左腕で来秋ドラフト候補の宮台康平投手（３年）を頭脳的なインサイドワークでリードした。東大の野球部で経験したことを生かし、新たなステージに挑戦する心境に迫ってみた。　（松井　いつき）(スポニチアネックス)

東大40歳 異色の右腕が神宮へ4/14(金) 10:18 掲載

フレッシュリーグでの先発が決まった４０歳の東大・伊藤(スポニチアネックス)
東大４０歳右腕　夢の神宮マウンドへ　１５日ＦＬ慶大戦先発決定
　前代未聞、４０歳右腕が神宮のマウンドに上がる。東大・伊藤一志投手（３年）が１５日に行われる東京六大学フレッシュリーグの慶大戦で先発することが１３日、分かった。中学、高校と野球経験がなく、医大卒業後は麻酔科の医師として病院勤務した異色の経歴を誇る。アラフォー世代には大きな勇気を与えそうだ。(スポニチアネックス)

東大・宮台がプロ志望届提出　東大６人目のプロ入りなるか

10/5(木) 13:26配信

スポニチアネックス
東大・宮台がプロ志望届提出　東大６人目のプロ入りなるか

東大の宮台

　今秋ドラフト候補の東大のエース左腕・宮台康平投手（４年）が５日、東京六大学野球連盟にプロ志望届を提出した。

【写真】東大出身で、2012年まで日本ハムに所属した松家

　今秋リーグ戦では慶大戦で２失点完投し、昨秋立大戦以来の白星をマーク。左肩違和感からの復活を遂げた。０４年にドラフト９巡目で横浜に指名された松家卓弘以来、東大史上６人目のプロ入りとなるか注目が集まる。

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東大連勝 打線支える分析班
10/9(月) 11:09 掲載

＜東大・法大＞６回から登板し、悲願の勝ち点を奪い顔をくしゃくしゃにする宮台。右は三鍋(スポニチアネックス)
１５年ぶり勝ち点の東大、打線躍進を支える２０人もの「分析チーム」
◇東京六大学野球第５週最終日　東大８—７法大（２０１７年１０月８日　神宮）

　東大が法大を下して連勝。０２年秋の立大戦以来となる勝ち点１をマークした。連勝での勝ち点獲得は９７年春の立大戦以来２０年ぶりとなった。(スポニチアネックス

張本氏と金田氏が東京６大学コンビにプロ入りの薦め
[2017年10月15日9時19分]
TL


東大・宮台



　張本勲氏（７７）と金田正一氏（８４）が１５日、そろってＴＢＳ系テレビ「サンデーモーニング」に出演。ドラフト候補の東大・宮台康平投手（４年＝湘南）、慶大・岩見雅紀外野手（４年＝比叡山）についてコメントした。
　最速１５０キロ左腕でここまでリーグ戦通算６勝を挙げている宮台については金田氏がコメント。
　「素晴らしい。リスト（手首）の使い方がうまい。天性と言っていい。プロに行かなきゃ、プロでやらないといけない」と評価した。
　リーグ戦通算２０本塁打をマークし、「慶大のエルドレッド」と呼ばれる岩見については張本氏がコメント。
　「こういうバッターをつくって（育てて）みたい。体力があるし各球団取りたいでしょう。歩幅（スタンス）が狭いから応用が利く。だから右方向へも大きいのが打てる」と解説していた。
　両選手はプロ志望届を提出。ドラフト会議は今月２６日に行われる。

東大・宮台、10球団視察の前で５失点「独り相撲」
[2017年10月23日18時28分]
TL

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８回まで投げ敗戦投手となった東大・宮台（撮影・山崎哲司）
８回まで投げ敗戦投手となった東大・宮台（撮影・山崎哲司）



＜東京６大学野球：明大５−４東大＞◇第７週第１日◇２３日◇神宮


　ドラフト候補左腕の東大・宮台康平投手（４年＝湘南）が先発し、日本ハム栗山監督をはじめとする１０球団が視察したが５失点（自責４）で敗れた。

　直球は１４０キロ台中盤をコンスタントにたたき出したが、５回に四球をきっかけに３失点。同点の８回に明大・竹村春樹内野手（４年＝浦和学院）に決勝打を許した。宮台は「四球を出して打たれた。そこは自分の責任。独り相撲を取ってしまった。（明日投げるなら）最後にいいパフォーマンスをして終わりたい」と、２６日のドラフト前最後になるかもしれない２回戦での連投を見据えた。

新主将に宇佐美舜也外野手（東京・桐朋高）が決まった

東大・辻居新平外野手、足も魅力の切り込み隊長　元阪神スカウトの目

9/24(月) 23:54配信

デイリースポーツ
東大・辻居新平外野手、足も魅力の切り込み隊長　元阪神スカウトの目

東大・辻居新平

　元阪神スカウトの菊地敏幸氏は今春に引き続き、東大・辻居新平外野手（３年・栄光学園）の力強いスイングに注目している。今秋も開幕から４連敗と苦しい戦いが続く東大。その中でも打順が今春の１番から３番に変わりながら、奮闘を続けている。

おれは野球まったくやらないしらないできないが、かんたんたまきゃっち なら ひも2本のびてく交差そのてんにむかってむがむちゅうかくあし。ひとつは だきゅうから 垂線、地面のてんむすんだせんのばしていく。あとひとつは ちょうどいいどこかからのばしていくじかんかんれんあるなにかせん。さいこうたかさ1定のたまできゃっち練習。できるようになったら さっきより さいこうたかさ たかいたまでやる。かくうたま 獅子座流星ぐんのくるとか電波くるアーチェリー矢くるとか かってにたまこっちにとどかせちゃ じかんうーんとあまる たまあそこにあるであたまなかかくうばってぃんぐ かくうからだとか。ごくたんじかんごくたんきょりなら 真横全力疾走もある。みぎの、たつきりつきをつけ。じょうたいまえへ。両足ちからぬく。左足ちょいうえ。左足ちょい前ちゃくち。みぎかたした、みぎあしうえよこ。ひだりあしける。みぎひじおもいっきり曲げはじめる。ほぼどうじわずかおくれてみぎかたからおもいっきり回す。ひとさしゆびつけねなかゆびつけねで空中たまおもいっきり押すずしんと衝撃かんじる。ひじかるくまげ、かるくくるっと小回り1回転。うでうえななめうでのばしぎみ止まる。ひだりあしちゃくち。からだささえる。とうじやったは 空き缶ころがし15分、直方体みたいのゆびつかうスリングショット30分、たまをゆびつかうスリングショット15分、それしかやらなかった ほかになにもやらなかった のべ1時間とかで 世界一。

元ヤクルトのエース松岡弘氏が東大投手コーチ就任
[2019年6月4日15時26分]

ヤクルト対巨人　ヤクルト松岡弘　（1979年9月2日撮影）
ヤクルト対巨人　ヤクルト松岡弘　（1979年9月2日撮影）
ヤクルト対DeNA　始球式を務めた松岡弘氏（2016年7月18日撮影）
東京6大学野球の東大は4日、元ヤクルトの松岡弘氏（71）を12日付で投手コーチに招聘（しょうへい）すると発表した。

松岡氏は岡山県出身。倉敷商から三菱重工水島に進み、67年ドラフト5位でサンケイアトムズ（現ヤクルト）の指名を受けた。68年の都市対抗出場後、8月に入団。69年から先発として活躍し、85年の現役引退まで191勝を挙げた。

引退後は解説者やクラブチーム、独立リーグで指導。14年に学生野球資格を回復した。

東大は創部100周年の今年、春季リーグで10戦全敗を喫した。チーム防御率はリーグ最低の8・41を記録。投手力の改善が急務であり、松岡氏の手腕に期待がかかる。

【元中日井手峻氏が新監督就任／東大新体制】

東京6大学野球の東大は6日、監督交代と新役員を発表した。

13年から指揮を執った浜田一志監督（55）が13日付で退任し、井手峻氏（75）が新監督に就任する。井手氏は新宿、東大を経て、66年2次ドラフトで中日3位指名を受け入団。76年まで、投手、外野手としてプレーした。現役引退後は、中日でコーチ、2軍監督、球団代表などを歴任した。

新役員は、次の通り。

主将・笠原健吾内野手（3年＝湘南）

副将・宇佐美尭也外野手（3年＝桐朋）

副将・岡俊希外野手（3年＝小倉）

主務・玉村直也（3年＝渋谷幕張）

副務・松田祐香（3年＝渋谷幕張）

【日刊スポーツ・2019年11月6日11時23分】

75歳で監督とは、大丈夫かな？

成瀬隆彦

井澤くんはプロ志望ですか？