堺の伊藤主将「3冠を取れるように」
日刊スポーツ 10月5日(水)18時55分配信
プレミアリーグ堺の伊藤主将「3冠を取れるように」
記者会見に出席した堺ブレイザーズ真保綱一郎監督(前列中央)と選手
バレーボール男子のプレミアリーグ堺が5日、堺市内で会見を行った。
プレミアリーグ男子は10月22日に開幕し、昨季6位の堺は23日にJTとの初戦を迎える。
伊藤康貴主将(27)は「ここ数年ふがいない結果に終わった。Vプレミアリーグ、黒鷲旗、天皇杯の3冠を取れるようにやっていく」、出来田敬(25)は「(日本代表として出場した)五輪世界最終予選でもある程度の結果を得ることができて自信になった。今季はチームを引っ張っていきたい」と意気込んだ。
前日本代表コーチで今季就任した真保綱一郎監督(44)は「堺ブレイザーズは良くも悪くも豪快なアタックが多い。スマートに点を取れるよう変えていく。個人の良さを殺さない程度にスピードを上げる」と、上位進出のためにスピードを強化することを明かした。
中垣内祐一部長(48)は「堺市は政令指定都市になって今年で10周年を迎える。堺ブレイザーズは今まで以上に地域の根ざしたチームを目指す。培ってきた思いを胸に、常勝ブレイザーズの幕開けとなるシーズンにしたい」と語った。
[匿名さん]
堺の伊藤主将「3冠を取れるように」
日刊スポーツ 10月5日(水)18時55分配信
プレミアリーグ堺の伊藤主将「3冠を取れるように」
記者会見に出席した堺ブレイザーズ真保綱一郎監督(前列中央)と選手
バレーボール男子のプレミアリーグ堺が5日、堺市内で会見を行った。
プレミアリーグ男子は10月22日に開幕し、昨季6位の堺は23日にJTとの初戦を迎える。
伊藤康貴主将(27)は「ここ数年ふがいない結果に終わった。Vプレミアリーグ、黒鷲旗、天皇杯の3冠を取れるようにやっていく」、出来田敬(25)は「(日本代表として出場した)五輪世界最終予選でもある程度の結果を得ることができて自信になった。今季はチームを引っ張っていきたい」と意気込んだ。
前日本代表コーチで今季就任した真保綱一郎監督(44)は「堺ブレイザーズは良くも悪くも豪快なアタックが多い。スマートに点を取れるよう変えていく。個人の良さを殺さない程度にスピードを上げる」と、上位進出のためにスピードを強化することを明かした。
中垣内祐一部長(48)は「堺市は政令指定都市になって今年で10周年を迎える。堺ブレイザーズは今まで以上に地域の根ざしたチームを目指す。培ってきた思いを胸に、常勝ブレイザーズの幕開けとなるシーズンにしたい」と語った。
[匿名さん]
中垣内新監督、ガイチ捨て営業3年 指導者資質得る
[2016年10月27日9時54分 紙面から]
TL
バレーボール男女日本代表の監督就任会見が26日、都内で行われた。男子の中垣内祐一監督(48)と女子の中田久美監督(51)が出席し、決意を表明した。中垣内監督は現場を3年間離れるブランクもありながら、推薦を受けて就任。現役時代は「ガイチ」の愛称で輝いたスターは、低迷する男子の2020年東京五輪での目標をメダル獲得に設定した。ともにチームが始動する来春から指揮を執る。
久しぶりに浴びる無数のカメラのフラッシュに、中垣内監督は会見後「平気だろうと思っていましたが、誤りでした。緊張した」と冗談交じりに苦笑いした。自身が活躍した攻撃の中心ポジションであるオポジットは日本男子の課題。エース清水邦広の後継者を育てたい気持ちもある一方「オポジットに頼らない新しいシステムの構築も考えたい」と明かした。
[匿名さん]
率直な気持ちを言葉にした。「正直、再びこの場所に戻ってきたことが不思議」。かつて日本代表コーチを務めていた12年に週刊誌に不倫を報じられた。そのことを念頭に会見では「ご迷惑をおかけした」と謝罪した。報道から3年間はバレーボールの現場を離れた。今年からプレミアリーグ堺のGMとして現場復帰する際も葛藤はあったが、バレーボールに恩返ししたい思いが強かった。「自分を育ててくれた」と感謝する日本代表。監督の推薦を断る理由はなかった。
3年間は堺の経営母体、新日鉄住金で営業をした。ゼネコンを回り、鋼矢板などの建材を売った。仕事でバレーのことは一切出さなかった。営業先ではよく聞かれた。「中垣内って、バレーの中垣内選手の親戚?」「背が高いけど、なにかスポーツをしていたの?」。そんな質問にスポーツの経験はありません、と答えた。カリスマだった「ガイチ」の名を捨て、過去の自分と向き合った。「最後は人と人は信頼の勝負。バレーで自分がおろそかにしてきた誠実さが、大事だった」。ブランクと引き換えに、指導者に欠かせない資質を身につけた。
コーチには外国人スタッフを招く予定だ。指導法は「選手に命令しない。選手自身が考え、行動できる接し方を」。東京五輪については「挑戦する以上メダルを取りたいと考えている」と目標を掲げた。現役時代とはひと味違う「ガイチ」が、低迷する日本男子の復活を託された。【岡崎悠利】
[匿名さん]
東レ、堺、ジェイテクトが白星発進 バレー
[2016年10月23日20時32分]
TL
第2セット、スパイクを放つ東レ・鈴木(共同)
<男子バレーボール:プレミアリーグ>◇23日◇大阪市中央体育館◇3試合
昨季3位の東レが3−1でサントリーに勝って白星発進した。
東レは途中出場したベテランのアタッカー米山、リベロ渡辺が堅実な守備で流れを引き寄せた。
4季ぶりの優勝を目指す堺は、ビーチバレーに転向することが決まっている石島らの活躍で、JTをフルセットの末に破った。ジェイテクトはFC東京をストレートで下した。
[匿名さん]
[匿名さん]
中垣内氏、交通事故対応で堺リーグ戦福井へ同行せず
[2016年11月10日17時26分]
Tweet TL
中垣内祐一氏(写真は2012年6月10日)
中垣内祐一氏(写真は2012年6月10日)
バレーボールのプレミアリーグ男子の堺は10日、チームの部長で、来年から男子の日本代表監督に就任する中垣内祐一氏(49)が、12、13日に福井市で開催される堺のリーグ戦に同行しないことを明らかにした。
9日に広島県内で乗用車を運転中に事故を起こしたことを受けた対応で、その後のリーグ戦については未定。
中垣内氏は福井県出身。10月に代表監督就任が決まった。
[匿名さん]
2016/17 Vリーグ試合結果/2016年11月13日(日)
2016/17 V・プレミアリーグ男女レギュラーラウンド、2016年11月13日(日)の試合結果など。
Vリーグ 試合結果速報
プレミア男子
サントリー x 豊田合成
[ 3 - 2 ]
25-15
25-20
14-25
21-25
15-9
ジェイテクト x JT
[ 0 - 3 ]
23-25
23-25
23-25
パナソニック x 堺
[ 3 - 2 ]
23-25
25-20
25-15
23-25
16-14
東レ x FC東京
[ 3 - 1 ]
25-15
25-23
21-25
27-25
[匿名さん]
▽男子
東レ(20) 3 25—20 1 JT(10)
25—22
23—25
25—22
豊田合成(18) 3 22—25 2 ジェイテクト(15)
25—23
25—20
13—25
15—10
パナソニック(26) 3 27—25 0 サントリー(20)
25—15
25—21
堺(11) 3 25—17 0 FC東京(0)
25—21
25—20
[匿名さん]
NECが首位守る=バレー・プレミアリーグ
時事通信 1/14(土) 20:23配信
バレーボールのプレミアリーグは14日、東京・大田区総合体育館などで行われ、女子ではNECがトヨタ車体を3—0で下し、12勝4敗で首位を守った。日立がPFUにフルセットで競り勝ち2位に浮上。連覇を目指す久光製薬は東レに2—3で逆転負けし、3位に後退した。
男子は2試合が行われ、豊田合成がサントリーにストレート勝ち。堺はJTをフルセットで破った。
[匿名さん]
NECが1位通過=バレー・プレミアリーグ
時事通信 1/29(日) 22:27配信
バレーボールのプレミアリーグは29日、愛媛県武道館などで行われ、レギュラーラウンド最終戦の女子はNECが15勝6敗の1位で通過した。最終戦でNECは久光製薬に1—3で敗れて勝ち点43で並ばれたが、14勝7敗の久光製薬を勝率で上回った。日立、JT、トヨタ車体、東レもプレーオフに進む。
プレーオフ進出6チームのうち5チームが既に決まっている男子は、残り1枠を争う6位の堺がジェイテクトに、7位のJTは首位パナソニックにそれぞれ3—1で勝った
[匿名さん]
堺など4強入り=女子のJT、3連覇逃す—黒鷲旗バレー
時事通信 5/5(金) 19:33配信
バレーボールの黒鷲旗全日本男女選抜大会第4日は5日、大阪市中央体育館で準々決勝が行われ、男子は堺がサントリーに3—2で逆転勝ちし、連覇に挑むJTはFC東京を3—1で退けた。東レ、パナソニックも準決勝に進んだ。
女子は東レが3連覇を目指したJTを3—1で破り、チャレンジリーグのデンソーは久光製薬にストレート勝ち。岡山と日立も4強入りした。
準決勝は男子が東レ—パナソニック、堺—JT、女子はデンソー—東レ、日立—岡山の顔合わせ。
[匿名さん]
堺に早大・山崎、筑波大・小池が加入/バレー
バレーボール、プレミアリーグ男子の堺は5日、早大のミドルブロッカーの山崎貴矢(22)、筑波大のアタッカーの小池勇輝(22)の入団が決まったと発表した。
[匿名さん]
・プレミアリーグ男子 豊田合成連勝ストップでパナソニック首位に浮上・山内晶大「苦しい出だしからでも巻き返せたのは良かった」
V・プレミアリーグ男子の結果
V・プレミアリーグ 男子
V・プレミアリーグ男子は12日、北海道深川市総合体育館などで試合が行われ、イゴールがベンチアウトだった豊田合成はサントリーに1−3で敗れ、開幕からの連勝を6でストップした。パナソニックは1セット目、クビアクの顔にボールがぶつかるアクシデントから連続失点し、1セット目をジェイテクトに先取されたが、2、3、4と連取して逆転。首位に浮上した。東レはJTにストレート勝利。ともに4勝3敗と勝ち越しで1レグを終えた。昨日初白星をあげた堺とFC東京の直接対決は堺が勝利。
[匿名さん]
バレー堺に日体大・宮原貴人が加入「何事にも全力」
[2017年12月20日17時21分]
Tweet TL
FacebookMessenger
バレーボール男子プレミアリーグの堺ブレイザーズは20日、日体大のミドルブロッカー宮原貴人(22)の入団内定を発表した。
同選手はクラブを通じ「少しでも早くチームに慣れ、何事にも全力で取り組み、優勝に貢献できるように頑張ります」とコメントした。
宮原は196センチ、87キロの体格で最高到達点341センチを誇る。
[匿名さん]