V8王者の寺地拳四朗が王座陥落 矢吹正道 10回TKO勝ちでWBC・L・フライ級王座獲得
WBC世界L・フライ級タイトルマッチが22日、京都市体育館で行われ、挑戦者1位の矢吹正道(緑=写真右)がチャンピオンの寺地拳四朗(BMB=同左)を10回2分59秒TKOで下し、新チャンピオンに輝いた。拳四朗は9度目の防衛に失敗した。
WBC世界L・フライ級タイトルマッチが22日、京都市体育館で行われ、挑戦者1位の矢吹正道(緑=写真右)がチャンピオンの寺地拳四朗(BMB=同左)を10回2分59秒TKOで下し、新チャンピオンに輝いた。拳四朗は9度目の防衛に失敗した。