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5月18日放送のtimeleszの冠バラエティー番組「タイムレスマン」（フジテレビ系／毎週日曜25時25分～25時55分）では、5回目のオンエアにして“反省会”を実施。シソンヌ・長谷川忍が教官となって、これまでの放送を振り返り、メンバーがしでかしてきた“やらかし”を徹底追及していく。

◆シソンヌ長谷川、timeleszにガチ説教？

とある収録日、フジテレビのリハーサル室に集められた8人のメンバーたち。今回は「配信用のゲーム企画の撮影」と聞かされていたため、全員リラックスモードでのんびり過ごしていると、突然、長谷川が現れる。「今日は“制作サイド”の人間として、みなさんにお話があって来ました！」と、長谷川の口から今回の本当の企画内容が明かされる。

番組が始まって約1カ月、これまで4カ所でロケを行ってきたtimeleszの8人。SNSでは彼らの奮闘ぶりに絶賛の声が多数寄せられているが、その一方、制作スタッフからは大量のクレームが上がっているという。そこで今回は、番組初の“反省会”を行うことに。スタッフの思いを背負った長谷川にしっかりとメンバーへのダメ出しをしてもらい、番組の向上を目指そうというわけだ。

◆「タイムレスマン」未公開シーンも続々登場

かくして、スタッフからの苦情をまとめた分厚い“メンバー極秘ファイル”を手にした長谷川教官の進行のもと、反省会がスタート。みんなで過去の放送をVTRで検証しながら、長谷川教官がメンバーひとりひとりの失態を指摘し、厳しくも愛あふれるダメ出しを繰り出していく。検証VTRでは、番組本編ではカットされた未公開シーンも続々登場。本人でさえ気づいていなかった衝撃映像が飛び出し、一同が思わず凍りつく一幕も…。

果たして、「タイムレスマン」の収録の裏で、いったい何が起こっていたのか。次々と明らかになるtimeleszメンバーの“やらかし”とは・長谷川教官の的確すぎるツッコミも見どころだ。（modelpress編集部）