ええストレート持っとんな!炭谷だからダメやったんやろ。次回は誠司に思い切ったストレート受けてもらったらええよ。
[匿名さん]
巨人の古川侑利投手が自由契約となることが28日、分かった。球団がこの日までに来季の契約を結ばないことを通知した。
古川は19年途中に和田恋とのトレードで巨人に移籍。同年9月23日のヤクルト戦(神宮)では4回から登板して3回5奪三振と圧巻の投球を披露し、移籍後初勝利をマークした。オフにはプエルトリコWLに高田萌生(現楽天)とともに派遣され経験を積んだ。
だが、昨年の1軍登板はわずか5試合で防御率11・57。今季は2軍で36試合に登板。2勝1敗2セーブ、防御率2・18と安定した投球を続けたが、1軍では9月17日のヤクルト戦(東京D)で7回から登板するも、2イニング目の8回1死満塁から塩見にダメ押しの満塁弾を被弾。この1試合の出場にとどまった。
[匿名さん]
日本ハムが、巨人を戦力外となった古川侑利投手(26)を育成契約で獲得することが12日、有力となった。新庄剛志監督(49)が就任後、既に4人の新外国人選手を獲得しているが、国内補強は初めて。自ら視察した8日の12球団合同トライアウトで149キロをマークした右腕が、高い評価を得た。ビッグボスが恩師の故・野村克也氏のように、3年連続5位のチーム再建に必要な戦力に再生する。
新庄監督が指揮を執る来季に向け、日本ハムが着々と補強を進めている。視察した12球団合同トライアウトで新庄監督は元阪神・高野、前オリックス・金田、前巨人・山下、元楽天・中村の4選手を挙げ「選手の気持ちが分かる。一人でも多く獲りたい」と話した。しかし、指揮官の目に留まり育成契約での獲得打診に至ったのは、巨人の背番「63」のユニホームで力投した右腕・古川。偶然にも、63は新庄監督の阪神入団当初の番号だ。
[匿名さん]