もう衣替えしてもおかしく無い気温

動画の前半では、全国の気温が高温傾向であることを紹介。特に5月20日頃からは、東北から沖縄にかけて「かなりの高温となる予想」だとし、夏の訪れが早く感じられるため、熱中症への十分な注意を呼びかけた。降水量については、東北から九州で平年並みか多い予想となる一方、沖縄・奄美では少ない予想となっている。また、日照時間は東日本から西日本で少なくなる見込みだという。
続いて専門天気図を用いた解析では、偏西風の蛇行や高気圧の影響により、日本付近に暖かく湿った空気が入りやすい状況を説明。本州付近には前線が予想されており、「梅雨前線を示している」と解説した。さらに、フィリピンの東で熱帯対流活動が活発になる可能性にも触れ、台風などからの湿った空気が流れ込むことで、前線活動がより活発になる恐れがあると指摘。「雨の量が増える」として大雨への警戒を促した。
最後に松浦は、「5月の下旬ぐらいからもう梅雨の走りになってですね、雨の日が西日本中心に多くなる」と語り、いよいよ梅雨が近づいていると総括。湿気対策を早めに行うことを推奨するとともに、今年から「危険警報」が新設されるなど大きく変わる防災情報についても、気象庁のホームページ等で事前に確認するよう呼びかけて動画を締めくくった。




