🐮 米沢市雑談

>>288 ミニ仙山新幹線やまばと運行の新在直通路線通過の場合は、30分台で十分です。作並～奥新川駅間の傾斜のある大カーブから、線形改良による短距離トンネル掘削を含めた線形改良、ノンストップ化、全停車駅仙台駅上下アプローチ線、単線並列区間を含む三線軌条路線の平面交差で可動ポイントレスで敷くことによる標準軌狭軌共用路線の簡素化、通過駅構内標準軌通過線の直進化改善を含めた全体的な線形改良により、標準軌改軌による全体的なスピードアップは可能です。また、札幌駅延伸になる北海道東北新幹線は、2030年のダイヤ改正からは全体的なスピードアップが、中距離速達、長距離速達型のはやぶさ、こまち、（新スーパー）やまびこ、やまばとでは実施されますので、東京～仙台駅間の所要時間が、わずかではありますが短縮運行が実施になります。また、E8系新車両の新幹線車両は、高速型E6系車両をベースに山坂に強いE7系車両の技術も生かされている車両であるので、上り車線は力強く、下り車線は強力なブレーキを採用しています。総合的な技術改善で、東京駅～仙台駅～山形駅間所要時間が2時間ちょうどを想定することが可能であるのです。