>>437
2050年開通。23.1kmの整備新幹線のトンネル堀は貫通予定。福島庭坂駅~関根駅のトンネル工費が2500億を優に超える建設物件で、所要時間は10分間も短縮。東京~山形間は2時間15分を実現可能。
車幅の広い整備新幹線車両は今のところは建設許可の関係で通れないので、ミニ新幹線が運行するのみの整備新幹線路線の工費の内、トンネルだけでも2500億なので、県の通過自治体割り当て支出額は833億越え。
それでは福島庭坂駅~米沢駅間ならばいくら掛かるかというと、32km(予測)で3520億なので、通過自治体割り当て支出額は1173億越え。
しかも、ミニ新幹線しか通れない福島庭坂~米沢駅間は『整備新幹線路線』です。米沢駅だけに利便性が向上して、山形駅までは10分間の短縮するくらいしかない所要時間短縮の恩恵があります。まさに、悪夢です。
2030年開業が可能。山形駅旅客ユーザーと山形行き旅客が切望のミニ仙山新幹線やまばと運行は、東京~仙台~山形駅間が2時間ちょうどを目指せます。
通過自治体割り当て金に関しては、これは整備新幹線路線ではなく標準軌狭軌の新在直通の在来線路線ですが、総合的な工費は580億です。
車両を5編成追加でも、100億は切ります。
請願で建設、全額支払ってもそのままです。
整備規格新幹線路線を(新)山形駅まで暫定で敷いて福島庭坂駅から開業を可能にするには、2065年の開通、ミニ新幹線ながら整備路線の山形駅新幹線は、山形駅は移動で福島庭坂からの距離は78kmを推測。
8580億の支出が発生し、山形県の追加自治体割り当て支出額は2860億の予測ながらも間違いなく発生します。
それは、山形県独自のほぼ請願という形をとるからです。
勿論、山形駅までのミニ新幹線車両は山形駅に到達するより新駅移転の方が経費的に安く、用地確保も優位に進みます。
整備規格ミニ新幹線通過路線を福島庭坂駅~(新)山形駅間でレールを敷けば、2060年には所要時間2時間切りの夢のミニ新幹線車両による2860億円支出の新(ミニ新幹線車両)山形新幹線が開業可能です。
運休回避に関しては、23.1km以外での悪天候であれば、間違いなく運休が発生。
また、それらの頻度も今までと何ら変わりはありません。