08月23日 18:00 ブルーライン
上永谷駅で線路内点検を行った影響で、一部列車に遅れが出ていましたが、18:00現在、ほぼ平常通り運転しています。
[匿名さん]
横浜市営地下鉄事故 運転士「重症の睡眠時無呼吸症候群」診断
2019年12月19日 15時06分
ことし8月、横浜市営地下鉄で、乗客を降ろしたあとの電車が壁に衝突した事故で、運転士が重症の睡眠時無呼吸症候群と診断されたことがわかりました。
ことし8月、横浜市泉区にある横浜市営地下鉄ブルーラインの踊場駅で、乗客を降ろした電車が折り返し運転のため引き込み線に入ったあと、停止位置を通り過ぎてそのまま壁に衝突しました。
市によりますと、42歳の男性運転士は前日から当直勤務で、市の調査に「居眠りをしてしまった」と話していましたが、事故のあとの検査で重症の睡眠時無呼吸症候群と診断されたことがわかりました。
市は、運転士を対象に3年に1度、睡眠時無呼吸症候群の検査をしていますが、この運転士は2年前の検査では軽症と診断されたため治療はしていなかったということです。
市は、適切なブレーキ操作をしなかったとして19日付けで運転士を停職1か月の懲戒処分としました。
市は今後、軽症の場合でも次の年に再び検査を受けさせるなど、再発防止に向けた対策を進めることにしています。
[匿名さん]
横浜市は、横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸における、あざみ野から新百合ヶ丘までの概略ルート・駅位置について、川崎市と合意、発表した。
横浜市と川崎市は、ブルーライン(横浜市高速鉄道3号線)の延伸について、2019年1月に事業化の判断を発表し、実現に向けた取り組みを進めている。
延伸は、既設のあざみ野駅から、小田急線新百合ヶ丘駅南口付近まで。
整備延長は約6.5km、概算事業費約1,720億円。
新駅については、駅間隔を横浜市営地下鉄の既存駅と同様の間隔を基本とした4駅。
横浜市の嶮山付近、すすき野付近、川崎市のヨネッティー王禅寺付近、新百合ヶ丘駅付近に設置する。
あざみ野から新百合ヶ丘までの移動時間は約10分となる。
今後、国や関係者との協議・調整を進めるとともに、環境影響評価や都市計画、鉄道事業法等の手続を経て、事業着手。2030年の開業を目標としている。
[匿名さん]
横浜市営地下鉄ブルーライン(高速鉄道3号線)の延伸計画を進めている横浜市と川崎市は21日、川崎市内を通る3通りのルート案のうち、ヨネッティー王禅寺(川崎市麻生区)付近を通る「東側ルート」案に決定したと発表した。
延伸計画では、あざみの駅(横浜市青葉区)と小田急線の新百合ケ丘駅(川崎市麻生区)を結び、中間に3駅を設ける。すすき野(横浜市青葉区)付近の新駅から新百合ケ丘駅の間は、白山(川崎市麻生区)付近を通る「西側ルート」、王禅寺公園(同区)付近を通る「中央ルート」、ヨネッティー王禅寺付近を通る「東側ルート」の計3案を検討していた。
ルート決定を受け、川崎市の福田紀彦市長は「新たな発展の起点が誕生し、市北部地域のまちづくりに大きく寄与する」、横浜市の林文子市長は「両市民が開業を待ち望む大変意義のある路線だ」とそれぞれコメントした。
あざみ野駅−新百合ケ丘駅は約6・5キロメートルで、総事業費は約1720億円。令和12年の開業を目指している。
[匿名さん]
横浜地下鉄脱線、機材放置が原因
検査後の確認不十分と運輸安全委
2020/2/27 10:32 (JST)
©一般社団法人共同通信社
運輸安全委員会は27日、横浜市営地下鉄ブルーラインで昨年6月、電車が脱線した事故の調査報告書を公表した。レールに放置された保守点検用の車両を本線に入れるための機材「横取り装置」に乗り上げたのが原因。事故直前、作業員3人で装置の定期検査を実施。作業員はレールから取り外したと思い込んで、確認を怠っていた。安全委は作業員の研修態勢の改善やマニュアルの整備を求めた。
事故は昨年6月6日朝に発生。湘南台発あざみ野行き始発電車が、横浜市泉区の下飯田駅で脱線した。乗客121人が乗っており、運転士が軽傷を負った。
[匿名さん]
横浜市営地下鉄を脱線させた疑い 交通局職員を書類送検 神奈川県警
2020.3.3 18:11社会事故・火災
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横浜市営地下鉄ブルーラインで令和元年6月に発生した脱線事故で、神奈川県警は3日、線路内に点検用器具を置き忘れ、列車を脱線させたとして、業務上過失往来危険の疑いで、当時現場で作業責任者として作業を行っていた同市交通局職員の男性(52)=同市栄区=を書類送検した。「自分がしたことに間違いないが、(撤去し忘れたことは)覚えていない」などと供述している。
書類送検容疑は令和元年6月6日午前2時ごろから、同市泉区和泉町の線路内で、自らを含む3人の作業員の責任者として保守点検用の器具を使用して点検を行っていたところ、自ら器具を線路上に置いたまま作業を終了。同日午前5時25分ごろ、進行してきた列車と器具を接触させ、脱線を引き起こし、列車往来の危険を生じさせたとしている。
県警によると、男性は点検を実施するにあたり、計画書の作成もせず、作業員に必要な指示も与えていなかった。この事故で同路線は全線復旧までに4日を要し、約24万5千人の利用客に影響を与えた。
[匿名さん]
横浜市営地下鉄ブルーラインで昨年6月、線路から撤去し忘れた保守点検用装置に電車が乗り上げ脱線した事故で、鎌倉簡裁は21日までに、業務上過失往来危険の罪で、作業責任者だった市交通局職員の男性(53)=横浜市栄区=に罰金50万円の略式命令を出した。鎌倉区検が略式起訴していた。命令は16日付。
起訴状によると、昨年6月6日に線路内で行った装置の検査で、保守点検用車両を本線に入れるための機材「横取り材」をレール上から撤去せずに作業を終え、安全確認を怠って始発電車を脱線させ、列車往来の危険を生じさせたとしている。
[匿名さん]
新たなステージに挑戦するため、4月29日の任期満了をもって3期12年務めた横浜市会議員を辞しますが、地下鉄の街都筑区選出議員として、この12年間最も力を入れてきたのが地下鉄政策であり、
【1】グリーンライン混雑緩和の為の6両化
【2】ブルーラインの新百合ヶ丘までの延伸 を決定できたことが、私の大きな成果でした。
特にブルーラインの新百合ヶ丘までの延伸は、例えばセンター北から新百合ヶ丘までを14分でつなげることで、小田急線へのアクセスは飛躍的に改善され、将来の都筑区の街づくりにも大きな影響があります。
この計画については、同じ北川正恭門下生である川崎市の福田市長とも何度も調整を行い、2019年1月に横浜と川崎で正式に発表し、この4年間で新駅などのルート設定も行ってきましたが、
コロナによる乗客の減少と、電気代の高騰により、令和5年度の横浜市営地下鉄の予算案が経常損益で18億円の赤字に転落し、
72億円の資金不足に陥りました。
特に電気代高騰の影響は非常に大きく、2022年に年間20億円だった電気代が今年は3倍の60億円が見込まれ、経営を大きく圧迫しています。
同じ自民党内からも「こんな状況で延伸は難しい」という声が聞こえ始め、延伸計画に黄色信号が灯っていますが、人口減少時代に突入していますので、
今回の計画が中止になれば、恐らく二度と延伸はできないと思います。私は、都筑区の未来の為にも、あらゆる手法や手段を駆使してこの問題を解決し、必ず延伸を実現したいと考えています。
[匿名さん]