🏇 競馬総合

ハゲヨシオ👃のオナニーデータスレ。

ローズSの勝ち時計は1:43.0で、1F辺り約11.44秒の走破レンジ。計算すると分かるがペースはそこまで速くない。向正面が追い風の部分を考慮すると恐らくスロー寄り。これをマイル換算すると1:30.6でこれはローズSのスタート1Fを抜いた値になる。1F辺り約11.32の走破レンジ。

この辺りになるとエンジンそのものになるかな。負けた馬は単純にスピードが足りない形で、しかも2000mのレンジではない。ローズSと紫苑Sで秋華賞の好走率が変わるのはこの辺りが起因する。ただリバティアイランドに勝とうというならこれぐらいの速度は出ないと戦えないという印象がある。

【３歳馬、2000m、1.58.0以内】
皐月賞
ロゴタイプ、ディーマジェスティ
アルアイン

秋華賞
ショウナンパンドラ

紫苑S
ノームコア (19’ｳﾞｨｸﾄﾘｱﾏｲﾙ 20’香港カップ)

忘れな草賞
ステラリア

未勝利・牝馬(小倉競馬場)
イリマ

ローズS
ブレイディヴェーグ

シランケドのシンデレラストーリー

フレグモーネ発症から休養。
復帰戦の7月の未勝利勝ってなかったら、
紫苑S出れてないし、秋華賞に出るなんて夢のまた夢だった😁

今度は輸送もないし、好勝負を期待せずにはいられない。
中山より阪神2000の方がいいんちゃうかな🤔

シランケド

紫苑Sは、神がかった進路取りでモリアーナが差し切り。横山典騎手の騎乗は眼福ものでしたね。

雨の影響ある稍重で1.58.0のレースレコード。テン3F35.0→上がり3F36.3のハイペースの高速馬場で、外を回す馬は物理的に間に合わず。

京都に戻る秋華賞はペースが流れるので、勝ち馬は期待ができますね。

一昔前はローズSといえば前哨戦として秋華賞の有力馬がそこそこ出てたのに、今は殆ど出なくなったなぁ。てかG2の体面保ててるの？と思ったが、紫苑SでもG2に昇格してるしいいのか。でも近年は紫苑Sの方がレベル高いしな・・・（今年は微妙だけど）

秋華賞が阪神開催だった近2年は紫苑S組が好調だったが京都開催に戻ってどうだろうか。

紫苑Sが重賞になった2016年以降の秋華賞1～3着馬の前走

オークス：4勝（アーモンドアイ、クロノジェネシス、デアリングタクト、アカイトリノムスメ）2着1回3着2回
紫苑S：3勝（ヴィブロス、ディアドラ、スタニングローズ）2着4回
ローズS：0勝2着1回3着5回

今まで秋華賞は京都競馬場の改修工事の影響で阪神開催。その期間中に紫苑S上位馬が秋華賞で活躍。一方のローズSは中京開催。
今年から京都開催に戻るけど、今まで通り紫苑Sから活躍馬が出るかは分からない。もちろんレースレベルとかは大事な要因になるんだけど、急坂を経験できることは大きいのかもね

紫苑Sが秋華賞直結していたのは、阪神開催時代に中京開催のローズＳよりマシというだけの話であって、京都開催に戻った今、用無しでしょという気がしないでもない。特に今年は。

リバティアイランドの1週前追い切り
終い2ハロンのラップは10.9-11.0
いくらなんでも規格外すぎる
この馬が3冠を逃すなら川田Jの落馬しかありえないか。

マスクトディーヴァ

ローズS⇒秋華賞連勝は
無敗馬か春クラシック連対馬のみ

98年ファレノプシス
02年ファインモーション
05年エアメサイア
07年ダイワスカーレット
12年ジェンティルドンナ

桜花賞馬オークス馬共に出走(二冠馬含む)
優先出走権無しの馬が馬券対象

97年①③
98年②③
00年①②※
01年①
03年①③
06年①②
07年①③
08年①③※
09年③※
10年①③
11年①※
12年③
15年②③
18年①②
20年①②③
21年①
22年②③※

※の年は桜花賞馬オークス馬ともに敗退

近12年前走着順別成績

ローズS以外重賞
1着(5-0-2-9)
2着(2-0-0-7)
3着(1-2-0-7)
4着(0-1-0-3)
5着(0-1-0-3)
　5着内計(8-4-2-29)

6着以下(0-0-0-24)

前走ローズS以外の重賞組で掲示板外の馬は通用しない。

近12年ローズS馬の成績

2011　ホエールキャプチャ　3着
2012　ジェンティルドンナ　1着
2013　デニムアンドルビー　4着
2014　ヌーヴォレコルト　2着
2015　タッチングスピーチ　6着
2016　シンハライト　不
2017　ラビットラン　4着
2018　カンタービレ　3着
2019　ダノンファンタジー　4着
2020　リアアメリア　11着
2021　アンドヴァラナウト　3着
2022　アートハウス　5着

2023　マスクトディーヴァ❓着

馬券になった5頭中3頭は春二冠で連対実績あった。
例外のカンタービレはオークス13着も、その前はデビューから(2-2-0-0)と底を見せていなかった（オークスは距離が長すぎた）。
例外のもう１頭アンドヴァラナウトもデビューから(3-3-0-0)とパーフェクト連対
２頭共にローズS含めて同年３勝馬かつ当日３番人気以内
今年のマスクトディーヴァもアンドヴァラナウトに酷似だが❓

近12年所属別成績

%は勝率/複勝率
美浦(2-4-2-77) 2.4%/9.4%
栗東(10-8-10-96) 8.1%/22.6%

関西馬中心で、数・率ともに優勢。

近12年で馬券になった関東馬は8頭

2011　3着ホエールキャプチャ　1人気
2014　2着ヌーヴォレコルト　1人気
2018　1着アーモンドアイ　1人気
2019　2着カレンブーケドール　2人気
2020　2着マジックキャッスル　10人気
2021　1着アカイトリノムスメ　4人気
2021　2着ファインルージュ　2人気
2022　3着スターズオンアース　1人気

6頭が1~2人気、例外のマジックキャッスルとアカイトリノムスメは牝馬に強い国枝厩舎の馬。

近12年人気別成績

1人気(4-1-2-5)
2人気(1-5-0-6)
3人気(5-0-2-5)
4人気(2-2-1-7)
5人気(0-2-1-9)
　5人気内計(12-10-6-32)

6~9人気(0-1-4-43)
10人気以下(0-1-2-98)
　6人気以下計(0-2-6-141)

1着には人気サイドが来るが、3着には人気薄の食い込みが目立つ。

馬券になった6人気以下

2011　7人気2着キョウワジャンヌ　ローズ3着
2012　6人気3着アロマティコ　3勝ク3着
2013　15人気3着リラコサージュ　ローズ18着
2015　8人気3着マキシマムドパリ　1勝ク1着
2016　8人気3着カイザーパル　ローズ3着
2019　10人気2着シゲルピンクダイヤ　ローズ4着
2020　10人気2着マジックキャッスル　紫苑4着
2020　9人気3着ソフトフルート　2勝ク1着

8頭中5頭がトライアル組、少なくとも好走は欲しいか。
残り3頭は条件戦組、3勝クラスは3着内、2勝クラス以下は1着が必須。

枠番データ過去23年

1枠【1-4-2-38】
2枠【3-2-4-36】
3枠【3-1-5-37】
4枠【2-3-1-40】
5枠【1-4-2-39】
6枠【5-2-3-36】
7枠【5-3-5-53】
8枠【3-4-1-59】
外枠有利傾向

近12年単オッズ別成績

1倍台(3-1-0-1)
2倍台(0-0-1-1)
3倍台(2-2-1-5)
4倍台(0-0-0-0)
5~9倍(6-4-2-12)
　一桁計(11-7-4-19)

10倍台(1-3-2-23)
20倍台(0-1-2-19)
30~40倍(0-0-2-29)
50~90倍(0-1-1-30)
　二桁計(1-5-7-101)

100倍以上(0-0-1-53)

1着に一桁台、2~3着に二桁台の穴が入る傾向

2~3着のヒモが荒れる傾向が強い秋華賞だが、単勝万馬券の馬は3着に一頭のみ。

2013　15人気3着リラコサージュ　131.6倍

その時の4着が1人気デニムアンドルビーで、3~4着の着差は鼻差だった。
いわば紙一重の決着で、これはあくまでもレアケース。
極端な大穴の出番は皆無と言っていいだろう。

【過去23年1着～3着馬の戦歴】
　 (桜花賞・オークス限定)
R4年
1着ー桜花賞とオークス出走
2着ー桜花賞とオークス出走
3着ー桜花賞とオークス出走
R3年
1着ー桜花賞とオークス出走
2着ー桜花賞とオークス出走
3着ー桜花賞・オークスともに不出走
Ｒ2年
1着ー桜花賞とオークス出走
2着ー桜花賞とオークス出走
3着ー桜花賞・オークスともに不出走

Ｒ元年
1着ー桜花賞とオークス出走
2着ーオークス出走
3着ー桜花賞とオークス出走

H30年
1着ー桜花賞とオークス出走
2着ー桜花賞・オークスともに不出走
3着ーオークス出走
H29年
1着ーオークス出走
2着ー桜花賞とオークス出走
3着ーオークス出走
H28年
1着ー桜花賞・オークスともに不出走
2着ー桜花賞・オークスともに不出走
3着ー桜花賞・オークスともに不出走
H27年
1着ーオークス出走
2着ー桜花賞とオークス出走
3着ーオークス出走
H26年
1着ー桜花賞・オークスともに不出走
2着ー桜花賞とオークス出走
3着ー桜花賞・オークスともに不出走
H25年
1着ー桜花賞とオークス出走
2着ー桜花賞・オークスともに不出走
3着ーオークス出走
H24年
1着ー桜花賞とオークス出走
2着ー桜花賞とオークス出走
3着ー桜花賞・オークスともに不出走
H23年
1着ー桜花賞・オークスともに不出走
2着ー桜花賞・オークスともに不出走
3着ー桜花賞とオークス出走
H22年
1着ー桜花賞とオークス出走
2着ー桜花賞とオークス出走
3着ー桜花賞とオークス出走
H21年
1着ー桜花賞とオークス出走
2着ーオークス出走
3着ー桜花賞とオークス出走
H20年
1着ー桜花賞とオークス出走
2着ーオークス出走
3着ー桜花賞・オークスともに不出走

桜花賞馬のオークス・秋華賞成績
桜花賞が現コース開催になった2007年以降

2007　ダイワスカーレット　樫不→秋1
2008　レジネッタ　樫2→秋8
2009　ブエナビスタ　樫1→秋3
2010　アパパネ　樫1→秋1
2011　マルセリーナ　樫4→秋7
2012　ジェンティルドンナ　樫1→秋1
2013　アユサン　樫4→秋不
2014　ハープスター　樫2→秋不
2015　レッツゴードンキ　樫10→秋17
2016　ジュエラー　樫不→秋4
2017　レーヌミノル　樫13→秋14
2018　アーモンドアイ　樫1→秋1
2019　グランアレグリア　樫不→秋不
2020　デアリングタクト　樫1→秋1
2021　ソダシ　樫8→秋10
2022　スターズオンアース　樫1→秋3

樫で順位落した桜花賞馬は全滅!!

過去27年【当日7人気以下の馬番別成績】
1番(0-2-0-16)
2番(0-0-0-15)
3番(0-0-0-20)
4番(2-0-1-16)
5番(0-0-1-12)
6番(0-0-1-20)
7番(0-1-0-20)
8番(0-0-2-14)
9番(0-0-0-18)
10番(0-0-1-15)
11番(0-0-0-16)
12番(0-2-0-14)
13番(0-0-1-20)
14番(0-1-2-18)
15番(0-0-2-16)
16番(1-0-0-18)
17番(0-1-0-14)
18番(0-0-0-20)

【過去27年】
1番人気の馬番成績
1番(0-0-0-2)
2番(1-0-0-1)
3番(0-0-1-0)
4番(0-1-0-1)
5番(0-1-1-1)
6番(0-0-0-0)
7番(0-0-0-0)
8番(0-0-0-0)
9番(0-0-1-1)
10番(1-1-0-1)
11番(1-0-0-1)
12番(1-0-1-1)
13番(1-0-0-0)
14番(1-0-0-1)
15番(1-0-0-0)
16番(0-0-1-0)
17番(0-0-0-1)
18番(1-0-0-0)

過去10年データ
・前走から10キロ以上増えた馬
【4-3-0-10】
リバティアイランドは2桁以上馬体重が増加されることが予想されているが該当馬は過去10年で4勝しているため大幅な減点要素とはならない

過去5年データ（京都開催）

オークス3着以内×父非サンデー系×関西出走歴あり 【3-0-1-0】
該当馬
ドゥーラ
リバティアイランド
ドゥーラは京都の下り坂との相性は良さそう。
前走も斤量の恩恵があったが古馬相手に完勝。
さすがにリバティに勝つのは厳しいが楽しみ。

過去27年で前走2桁人気から激走した馬

2014年3着 タガノエトワール
2013年3着 リラコサージュ
2008年3着 プロヴィナージュ
2002年3着 シアリアスバイオ
2000年3着 トーワトレジャー

過去27年の歴史でたったの5頭なんです。

間隔的に今年このパターンで激走があっても不思議ではないと思っています。
しかしここまで遡っても連対馬に限ってはゼロ、かなり鬼門になりますのでしっかりと調査していきたいと思います。

上記5頭の前走

タガノエトワール ローズS 15番人気2着 上がり最速
リラコサージュ ローズS 12番人気18着
プロヴィナージュ シリウスS 11人気16着
シアリアスバイオ 紫苑S 11番人気2着 上がり最速
トーワトレジャー ローズS 11番人気3着 上がり２位

上がりを使ってしっかりとクラシック前哨戦を好走しており、思っていたほど悪くないという印象です。

どちらにも該当しないのはリラコサージュと前走ダートだったプロヴィナージュです。

よく出来てるなーと思ったのが、この前走好走した3頭はそれまで最高でも1勝クラスの馬でした。

実績のなかった馬は前走で当たり前に人気がありませんよね、しかしそこで激走し本番でも好走というパターン

この中でOP以上の勝鞍があり、重賞でタイム差なしの3着と実績をすでに持ち合わせていたのがリラコサージュです。

ダートから参戦したプロヴィナージュも既に2勝を挙げており、3走前の関東オークス(G2)で連対実績がありました。

こうやってデータを細かく紐解くと面白いですよね。

今年の該当馬は現時点で2頭います。

キタウイング クイーンS 10人気8着

ミタマ 紫苑S 10人気6着

ミタマは恐らく賞金的にも出走は叶わないと思います。

キタウイングはこれまで新潟2歳S、フェアリーSと重賞2勝と過去の実績は文句なしなんですが…

あまりにも直近の戦績が悪すぎます。過去の例外2頭は少なくても3走以内にOP1着かG2以上連対実績がありました。

ちょっとズレる感じはありますが、この重賞2勝という実績は走っても納得できる物なので悩ましいですね。

個人的には保留、今の段階ではボーダーを広めに取っても週の後半へ行くと自然に絞れてくるでしょうから焦らずじっくり考察していきましょう。

消去データ

①国枝栄厩舎を除く美浦所属馬で、前走重賞勝ち以外【0-0-0-56】
エミュー
キタウイング
グランベルナデット
シンリョクカ
ヒップホップソウル
フェアエールング(抽選対象)
ミシシッピテソーロ

②芝重賞馬券内経験無しで前走2番人気以下【0-0-0-53】
グランベルナデット
コンクシェル(抽選対象)
ソレイユヴィータ(抽選対象)
ピピオラ(抽選対象)
フェアエールング(抽選対象)
フェステスバント(抽選対象)
ミシシッピテソーロ

③前走掲示板外で、二桁馬体増でなかった馬【0-0-0-41】
エミュー
キタウイング
グランベルナデット
コナコースト
コンクシェル(抽選対象)
ソレイユヴィータ(抽選対象)
ドゥアイズ

④前走4角10番手以下で馬券外【0-0-0-21】
エミュー
キタウイング
コナコースト
ドゥアイズ

⑤前走ローズS除く7番人気以下【0-0-0-32】
シランケド

ステップレースのローズS、紫苑S共に例年と乖離した高速馬場で評価がしづらい。単純計算するならマラキナイアでも馬券内に来れそうだが。今の所注目馬はリバティアイランド、ドゥーラ、マスクトディーヴァ

オークス掲示板外から秋華賞を連対した馬

エリモシック オークス６着
キョウエイマーチ オークス11着
クロックワーク オークス９着
アドマイヤグルーヴ オークス７着

古いのは結構連対してる

・桜花賞最先着馬自身か5隣

2022 スターズオンアース 自身3着
2021 ソダシ ＋5 3着
2020 デアリングタクト －5 3着 自身 1着
2019 シゲルピンクダイヤ 自身 3着
2018 アーモンドアイ 自身 1着
2017 レーヌミノル －5 2着
2016 ジュエラー ＋5 1着 －5 3着

秋華賞割とペース早くなるんで、ハイペースへの追走力は能力として求めていきたいですね。
メンバー的に、道中は緩むかもしれないですけど、京都2000mというコースレイアウト自体がペース緩みにくいって感じですね

リバティアイランド以外の注目馬

モリアーナ
典さんの後方ポツン作戦だと京都2000mは展開の助けが必要
ただ近走は稍重以上と良馬場で走れておらずまだ底は見せていない印象

マスクドディーヴァ
ローズSは高速馬場でやや展開向いた印象
レコード勝ちの反動が怖い

ヒップホップソウル
前走は開幕週である程度先行できたので展開が向いた印象
血統的にも渋った馬場のが良いか

ラヴェル
出遅れ癖があったがオークスからある程度先行できるようになってきた
前走は馬体も増え成長が見られた

ドゥーラ
秋華賞はクイーンS組は苦戦傾向 東京、札幌と差しの決まる大箱競馬場を得意としており内回りの京都への適性はどうか

ハーパー
リバティアイランドとの勝負付けは済んだか
デビュー以来初の4ヶ月以上の休み明けがどうでるか

ここ最近の京都開催の秋華賞を振り返ると、過去10年(阪神2年を除くと8年)では逃げ先行勢の勝利は1度もなく、そのほとんどがハイペースからの差し決着。
もう1年遡ればヴィルシーナが頑張っているが、ヴィルシーナはかなりの実力馬だった。

今年の登録馬を見る限りハイペースはどうなのかと思うが、それは過去も同じでこの並びでハイペースになるのかと思うほど。
まずは枠順に注目で、逃げ先行馬が外枠に集まればハイペースも考えたい。

リバティアイランドのここまでの気配は抜群。
穴党として考えたくなるのが、

「どうすればこの馬に抗えるか」

になるが、正直ほとんど隙があるとは思えない。

各馬打倒リバティアイランドに躍起になると思うし、実際スプリンターズSのビッグアーサー、宝塚記念のイクイノックス、そして00年有馬記念のテイエムオペラオーのような包囲網だって敷かれやすい。

とは言っても、川田Ｊが馬群に突っ込んでまんまと術中にハマるともなかなか思えず。

包まれるくらいならシンガリまで下げて外に行くソールオリエンスの動きをしてもなんとかなるのではとなる世論だが、展開的にはこの場合だけがリバティが敗れる理由になりそうで。

リバティが負けるとすれば、
「誰かに差される」
ではなくて、
「誰かを差し損ねる」
しか考えられない。

ブエナビスタですら3冠を逃すのが競馬。
ディープインパクトですら奇策で前を行くハーツクライを捕えられなかった。

競馬に絶対はない以上、展開の盲点は確実にあり、
それはリバティより前で競馬をする馬にこそあると思っている。

各馬リバティに末脚の真っ向勝負では恐らく敵わないので、
乾坤一擲の勝負に出る早仕掛けなどが出来る騎手は面白い。
特にルメールＪのハーパーは今までとは違う競馬をしてきそうで。

アリストテレスでコントレイルに迫った菊花賞など、こういう場面の大一番のルメールＪは怖い。
自分から動きやすい中枠〜外枠を引くようであれば注目。

桜花賞でもオークスでも⑤着以内に入った馬は、2009年以降の秋華賞で該当馬のいた11年すべてで馬券に絡んでいます。今年は!?

データ✨

前走紫苑S 4人気以下 0-1-0-22
モリアーナ
シランケド
ミシシッピテソーロ
エミュー

前走オークス 3着以下 0-1-0-13
シンリョクカ(回避？)
コナコースト

前走4角4番手以内4着以下 0-0-0-31
コンクシェル(抽選対象)
ソレイユヴィータ(抽選対象)

オークスを2分24秒以内で勝った馬
歴代で5頭のみ

・アーモンドアイ
次走 秋華賞 1着 三冠達成

・ラヴズオンリーユー
次走 エリザベス女王杯 3着

・デアリングタクト
次走 秋華賞 1着 三冠達成

・スターズオンアース
次走 秋華賞 3着

・リバティアイランド
次走秋華賞出走

はい

近27年・馬番別成績
①(0.4.0.23) ⑩(2.2.1.22)
②(1.0.2.23) ⑪(2.1.1.23)
③(0.1.1.24) ⑫(3.3.2.19)
④(3.1.3.20) ⑬(2.1.1.22)
⑤(2.1.4.20) ⑭(3.2.2.20)
⑥(1.0.2.24) ⑮(2.0.3.22)
⑦(2.2.0.23) ⑯(2.2.1.22)
⑧(0.2.2.23) ⑰(1.2.0.22)
⑨(0.2.2.23) ⑱(1.1.0.23)

ハゲヨシオ👃のオナニーデータスレ。

秋華賞

🏴‍☠️オカルトデータ🏴‍☠️

1996~2022年
1番人気の馬名の文字数

3文字 0-0-0-1 【0%】
4文字 1-0-1-1 【66.7%】
6文字 0-0-1-3 【25%】

3~6文字 1-0-2-5 【37.5%】

7文字 2-1-1-0 【100%】
8文字 2-1-0-1 【75%】
9文字 3-1-2-5 【54.5%】

7~9文字 7-3-3-6 【68.4%】

リバティアイランド 9文字

・ローズS凡走組は4、5、18着から巻き返し。4、5着馬は桜花賞を追い込みに近い脚質で2、4着実績。反動＆距離不安からオークスを後方で惨敗。休み明けのローズSを5番手先行し、本番で14番手まで下げる位置取りショック。 18着から巻き返した馬も似たようなローテだがオークス前は1800OPで1、3着。

・紫苑S4、5着から2頭。2、6人気だったので軽い凡走。桜花賞とオークス以外はクラシックトライアル含め全て3着内に好走していた。鮮度は無いが実績があり、疲れを残していない形になる。そういうタイプは多いので取捨が難しいと思うが･･･。

・条件戦から4頭。3勝クラスは1人気3着、それ以下のクラスは1人気1着。キャリア6～10とそれなりに使い込んでおり経験の多様性が豊富で常に上がり3位以内。1頭は逃げ馬だが3頭は好位差しを中心とした自在馬。3勝クラス3着馬は0.0差、1着馬は0.3以上の圧勝後の格上げだった。

△ハーパー
☆ﾏﾗｷﾅｲｱ
・ｼﾗﾝｹﾄﾞ
・ﾄﾞｩｰﾗ
・ﾌｪｱｴｰﾙﾝｸﾞ

トライアル1着馬2頭のうち、どちらかが崩れてくれれば･･･。

【絶望データ】

前走 OPクラス以下で2人気以下
（0-0-0-32）
フェステスバンド(抽選対象)
ピピオラ(抽選対象)

前走 ローズSで6〜9人気で3着以下
（0-0-1-14）
マスクトディーヴァ

【絶望データ】
前走 5着以下の関東馬（0-0-0-31）
エミュー
キタウイング
グランベルナデット
シンリョクカ
ミシシッピテソーロ

前走 紫苑Sで4人気以下（0-1-0-22）
エミュー
シランケド
ミシシッピテソーロ
モリアーナ
キミノナハマリア(除外対象)
ミタマ(除外対象)

前走 4角1番手で2着以下（0-0-0-12）

【気になるデータ】秋華賞で休み明けの馬は
1～5番人気 [7.3.3.17]
6番人気以下[0.0.1.50]

今年のキタウイング、コナコースト、シンリョクカ、ドゥアイズ、ドゥーラ、ハーパー、リバティアイランドは!?

【気になるデータ】秋華賞 での関東馬はオークスで

⑤着以内 [5.5.4.23]
⑥着以下か不出走[0.3.4.131]

⑤着以内だった馬は
1番人気 [3.1.3.2]
2番人気以下で偶数馬番[2.4.1.10]
2番人気以下で奇数馬番[0.0.0.11]

JRAの秋華賞データ
オークス5着以内、それ以外は8月以降1800以上で2勝クラス以上で勝ち(非対象過去11年3着内3頭)
前走4角5番手以降(非対象過去6年3着内2頭)
ってので絞ると
リバティアイランド、シンリョクカ、ハーパー、マスクトディーヴァ、モリアーナ、ラヴェルの5頭しか残らん

リバティアイランド

川田騎手は『ポテンシャルの強み』

中内田調教師は『京都2000mは不安いっぱい』

どこまで真意かは分からないし
普通ならリバティアイランド圧勝だろうが

🗝️🈁コース適性と展開利で逆転可能な馬がいるか⁉️
その見極めこそ最大のポイント

⚠️牝馬クラシックにおいて
※桜花賞・オークス＝後傾戦
🈁秋華賞＝前傾戦

よって差し馬が圧倒的に強く
過去10年(京都)で (9.4.8.66)

🗝️リバティに勝つには前に行って粘り込むのが常套だが
そこには大きなリスクも🈶

リバティアイランド

春は圧倒的な強さで二冠達成

オークスは時計も内容も完璧と言っていいレベル

休み明け自体は全く問題は無い
ゲートから進んでいかない可能性はある

京都は初だが右回りの勝ち鞍もあるので心配はいらない

恐らく秋の最大目標はJC
ここをピークに持ってくる仕上げでは無い

1週間前追い切りの動きは申し分無い
夏を越えて馬体も更に成長している

枠は内で包まれたくないので出来れば真ん中から外が良い

能力的には大外ぶん回しでも勝てる

付け入る隙があるとするのならここが最大目標でないこと

だが能力的にもここは8割仕上げであっさり勝てる

ハーパー

オークスはリバティアイランドに離された2着

春はまだ幼さを見せるところがあった
夏を越えてそこがどう変わっているか

近年流行りのオークスからの直行ローテ
新馬戦負けているのを考えるとそこまで良いとは感じない

シュッと切れるタイプではないので勝つためにはポジションがカギ

スタートは得意なのでそこから好位を確保出来ればチャンス

初コースの京都二千だがベストな舞台とは言えない感じ

ハーツクライ産駒ということもあってパフォーマンスは左回りの方が高い

ここまでの過程を見ても秋華賞は使うだけ感
実はエリ女の方を狙っている可能性もある

今回はキレ負けして3.4着

【気になるデータ】京都での秋華賞の1番人気は
芝G1で2勝以上[6.1.2.1]
芝G1で1勝以下[2.2.2.9]

芝G1で2勝以上していた1番人気は単勝オッズが
1.0～2.9倍[6.1.2.0]
3.0～3.9倍[0.0.0.1]