新体操の杉本、団体初メダルへ「すごくいい状態」
[2016年8月19日10時6分]
新体操初のメダル獲得を目指す団体総合の日本代表が18日、会場のリオデジャネイロ五輪アリーナで練習し、主将の杉本早裕吏(みなみク)は「すごくいい状態。(観客が入る本番は)気持ちが高ぶらないように落ち着いて(自身も含めたチーム)5人だけを感じて最後までやり切りたい」と意気込みを語った。
日本は昨年の世界選手権で種目別ながら40年ぶりにメダルを獲得した。前回ロンドン五輪7位の松原梨恵(ALFA)は「一番の目標はメダルだが、やるべきことをやれば結果はついてくる。いつも通りやること」と平常心を心掛けた。20日の予選の8位までが、21日の決勝に進む。
個人総合で1984年ロサンゼルス五輪8位の山崎浩子監督以来となる入賞が期待される皆川夏穂(イオン)は「五輪の舞台を心から楽しめるようにしたい」と19日の予選を見据えた。
[匿名さん]
【リオ五輪】新体操団体日本、5位で決勝へ
08/21 08:27、08/21 09:59 更新
個人総合決勝 表彰式で金メダルを手に笑顔のマルガリタ・マムン(中央)=リオデジャネイロ(共同)
団体予選で日本(杉本、松原、畠山、横田、熨斗谷)は、リボンが17・416点、フープ・クラブは17・733点の合計35・149点で5位につけ、2大会連続での決勝進出となった。
[匿名さん]
新体操 日本は8位に
8月22日 0時35分
リオデジャネイロオリンピックは21日、新体操の団体の決勝が行われ、日本は8位でした。
[匿名さん]
畠山愛理が現役引退へ「最後と決めていた」 新体操
[2016年8月22日1時48分]
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新体操団体決勝を終え8位となり涙をぬぐう畠山(撮影・江口和貴) 新体操団体決勝を終え8位となり涙をぬぐう畠山(撮影・江口和貴)
<リオ五輪:新体操>◇21日◇団体決勝
フェアリージャパンの主将も務めた畠山愛理(あいり、22=東京ジュニアク)が、涙で現役引退を宣言した。「私は今回の五輪で最後にすると決めていた。これで、試合に出ることは最後にしたい」。8位に終わった決勝直後、心境を明かした。
初のメダル獲得を目指して5位で団体決勝に進出した日本(杉本、松原、畠山、横田、熨斗谷)は、1種目目のリボンの大技「4本投げ」が乱れ、予選の得点より1点近くも低い16・550で8位と出遅れた。2種目目のフープ・クラブで上位を狙いミスのない演技を披露して17・650の高得点をマークしたが、2種目合計34・200点で最下位は変わらなかった。
畠山は6歳から新体操を始め、09年からは日本代表としてチームに2大会連続の入賞に貢献してきた。「苦しいこと、つらいこと、楽しいこと、たくさんあったけれど、あっという間でした。決勝ではリボンはミスしてしまいましたが、決勝の舞台に立てたことは幸せなこと」とやりきった表情。2020年東京五輪は後輩に託す。「東京に日本チームがこの悔しさをぶつけてくれたらいいと思う。私もまた違う形で関われたらいい。このリオ五輪は、絶対に次につながります」。真っ赤な艶やかな衣装が最後の勇姿。「新体操をずっと続けてきてよかったです」。最後は笑顔で、競技生活に別れを告げた。
[匿名さん]
元フェアリージャパン選手・ハンドボールの宮崎と離婚前同棲を週刊誌に撮られる
[匿名さん]