陸上の日本学生対校選手権第1日は17日、埼玉県熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、東京五輪男子110メートル障害で準決勝に進んだ泉谷駿介(順大)が走り幅跳びに出場し、7メートル73で3位に入った。伊藤陸(近大高専)が8メートル05で優勝。
東京五輪女子400メートルリレー代表の児玉芽生(福岡大)は100メートル予選で全体トップの11秒56をマークし、18日の準決勝に進出。男子100メートル、200メートルで日本選手権2位のデーデー・ブルーノ(東海大)は股関節痛の影響で、100メートル予選で敗退した。