🎿スキー・スノーボード

W杯ジャンプ、小林陵侑13勝目
日本最長記録の252メートル

2019/3/24 20:37
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W杯ジャンプ男子個人最終第28戦で優勝し、歓声に応える小林陵侑＝プラニツァ（AP＝共同）
　【プラニツァ（スロベニア）共同】ノルディックスキーのワールドカップ（W杯）ジャンプ男子は24日、スロベニアのプラニツァでフライングヒルによる個人最終第28戦（ヒルサイズ＝HS240メートル）が行われ、今季の個人総合王者で22歳の小林陵侑（土屋ホーム）が252メートル、230.5メートルの合計464.9点で今季、通算ともに13勝目を挙げた。

　W杯ジャンプ男子のシーズン13勝は、2015〜16年シーズンにペテル・プレブツ（スロベニア）がマークした15勝に次いで2番目に多い。

　小林陵は、自らがつくった日本最長記録を更新するとともに、ジャンプ台記録も塗り替えた。

小林陵侑、Ｗ杯全日程を終え帰国　勝ちまくって競技人口を増やす！
3/27(水) 6:13配信 スポーツ報知

約２００人が待ち構えた新千歳空港に到着した小林陵（カメラ・川上　大志）

　スキージャンプの小林陵侑（２２）＝土屋ホーム＝が２６日、今季のＷ杯全日程を終えて遠征先の欧州から新千歳空港に帰国した。日本勢初となるＷ杯個人総合優勝を果たしたパイオニアは来季も活躍を続け「子供たちからも、もっともっと憧れられる存在を目指したい」と競技普及への意欲を示した。道内の少年団では小林の活躍による好影響が現れ始めている。

　快挙を成し遂げた若き侍が、２００人以上が出迎えた新千歳空港に凱旋した。「（年間総合王者に贈られる）クリスタルトロフィーは重たいですね。どこに飾ろうかな？」。経由した羽田空港から続く取材ラッシュに“お疲れムード”をのぞかせながらも、表情には充実感がにじんでいた。

　ジャンプ週間史上３人目の４戦全勝優勝、歴代最多タイの６連勝など数々の記録を打ち立て、計１３勝でＷ杯獲得賞金も２５万１７３３スイスフラン（約２８００万円）に到達した。今季途中からスポンサーになった「レッドブル」の契約も継続濃厚だろう。「今はとにかくゆっくりしたい。大好きな、しょっぱいお好み焼きが食べたい」と笑うが、帰国後も大忙し。テレビの収録やプロ野球・日本ハム開幕戦（２９日、札幌ドーム）の始球式など引っ張りだこだ。

　高まる注目度とともに競技界の新たな第一人者として自覚も強まっている。「国内でも少しずつ盛り上がってくれたのは良かった。僕の活躍を見て、楽しそうだなって競技を始める子が増えたらうれしい」。視線は競技普及にも向いている。

　来季は葛西紀明兼任監督（４６）＝土屋ホーム＝のＷ杯日本男子通算最多勝利数（１７勝）更新など新たな挑戦が待つ。「（活躍を）続けるのは簡単じゃないけど、もっともっと憧れられる存在を目指したい」と陵侑。ジャンプ界の発展と新時代確立へ、飛び続ける。（川上　大志）

◆雪印組も帰国

　〇…Ｗ杯代表の佐藤幸椰（２３）、伊東大貴（３３）、小林潤志郎（２７）＝いずれも雪印メグミルク＝、中村直幹（２２）＝東海大＝も帰国。第１５戦のザコパネ大会で初の３位に入り個人総合２３位に飛躍した佐藤は「来季もまずは今年と同じくらいのＷ杯ランクを目指したい。安定した成績を残すことが大事」と話した。

◆快進撃の恩恵…道少年団に活気

　本場欧州で人気の競技だが、日本は少子化の影響もあり、すそ野は広がっていない。ただ、小林陵の快挙は道内のジャンプ少年団にも恩恵を与えそうだ。

　札幌ジャンプ少年団は代表の佐藤幸椰（２３）＝雪印メグミルク＝らを輩出した名門で、小学生２２人、中学生１２人の３４人が在籍。「陵侑君すごい！」などと盛り上がっている。毎年１〜２月に体験会を開いており、今年は、市主催のウィンタースポーツ塾と並行開催した昨年とは違い、単独で実施。予想を上回る３０人以上が参加した。

　市が目指す３０年冬季五輪招致が実現すれば、今から始める子も地元五輪出場のチャンスがある。元選手の坂野幸夫コーチ（４３）＝雪印メグミルク＝は「飛んだことない人には伝わりづらく、指導者数も十分ではない。彼の活躍は夢を与えている。これを機に行政にもバックアップして頂けたら」と言う。“陵侑特需”は競技発展の貴重な契機にもなる。

　◆ジャンプの競技人口　本場の欧州では、サッカーなどと並ぶ人気競技だが、日本では普及しきれていないのが現状。国内の競技人口は全日本スキー連盟の登録競技者５００人ほど。少子化の影響などもあり、小学生以下に限定すると全国で１００人ほど。ジャンプ台の設置都道府県も、道を中心に、山形、新潟、長野などに限られており、競技の普及、競技人口の拡大には多くの課題がある。

これだけ活躍していたのに
中継・録画の一つも放送しない

2018年05月15日 (火) 01:26
5/13 宮古島合宿へ出発！
チーム土屋の葛西紀明監督、伊藤有希選手、小林陵侑選手、伊藤将充選手は5月12日に宇都宮で行われた「土屋ホームお得意様感謝祭」のお仕事がオフシーズン最後のイベントとなりました。翌13日朝には羽田空港に移動し、4人そろって宮古島合宿へと出発。それぞれが、新たな目標と夢に向かってトレーニングのスタートです。

宮古島では、とても厳しいトレーニングが待っていますが選手たちは「練習できるのが楽しみなんです」と言わんばかりの笑顔で旅立っていきました。
みなさん、今シーズンも温かいご声援よろしくお願い致します！！

昨季王者の小林陵侑が連覇へ好スタート「一歩ずつ」
[2019年7月28日19時20分]

＜ノルディックスキー：サンピラー国体記念サマージャンプ＞◇28日◇北海道名寄市ピヤシリシャンツェ（HS100メートル、K点90メートル）

男子は昨季ワールドカップ（W杯）で日本人男子初の個人総合王者に輝いた小林陵侑（22＝土屋ホーム）が、今夏の初戦を制した。

1回目は93メートル、2回目は91・5メートルの合計235・5点で優勝した。今オフは測定機器「フォースプレート」の導入や新コーチ、リヒャルト・シャラート氏（55）が就任。新しい環境で土台をつくり、2連覇を狙う冬シーズンへ向け、まずは好スタートを切った。

　　　◇　　　◇　　　◇

王者が夏の初戦で期待に応える結果を残した。小林の1回目。踏み切りは「少しタイミングが遅れた」が、距離をグングン伸ばし、この日全体2番目の93メートルをマーク。2回目も91・5メートルとK点を越えた。名寄では24日から練習を行い、あまり感触は良くなかったというが「今日の2本は良いジャンプができたと思う」と本番に強さを見せた。

柔軟な対応力でまとめた。同ジャンプ台は「角度が急で特殊」。だが「合わせすぎないで自分ができることに集中した」。昨季はW杯でシーズン歴代2位の13勝。さまざまな形状の会場に対応して勝ち星を積み重ねた。「ひと冬を通して、対応して戦えていたことを今日は実感できた」。養った感覚を、今季のスタートでも確認できた

サマージャンプ、小林陵侑は4位
優勝は佐藤

2019/9/1 18:27 (JST)9/1 18:29 (JST)updated
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4位に終わったものの、表彰式で笑顔を見せる小林陵侑＝妙高高原赤倉シャンツェ
　ノルディックスキーの妙高サマージャンプ大会は1日、新潟県妙高高原赤倉シャンツェ（ヒルサイズ＝HS100メートル）で行われ、昨季のワールドカップ（W杯）個人総合を制した小林陵侑（土屋ホーム）は88メートル、94.5メートルの231.5点で4位だった。佐藤幸椰（雪印メグミルク）が255.5点で優勝。女子は92.5メートル、97メートルの246.0点で高梨沙羅（クラレ）が勝った。

　小林陵が出場した大会で優勝を逃したのは今季初めてだが「夏の状態としては全体的に悪くない。昨季からのいいフィーリングを維持できている」と、気にする様子はなかった。

W杯ジャンプ、小林陵侑は3位

S・クラフトが今季初優勝
2019/12/9 08:07 (JST)

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　【ニジニタギル（ロシア）共同】ノルディックスキーのワールドカップ（W杯）ジャンプ男子は8日、ロシアのニジニタギルで個人第4戦（ヒルサイズ＝HS134メートル）が行われ、小林陵侑（土屋ホーム）が133.5メートル、113メートルの252.3点で3位に入った。

　シュテファン・クラフト（オーストリア）が277.6点で今季初となる通算17勝目を挙げた。第3戦で初優勝した佐藤幸椰（雪印メグミルク）は11位、小林潤志郎（雪印メグミルク）は29位だった。伊東大貴（雪印メグミルク）は31位、葛西紀明（土屋ホーム）は45位、中村直幹（東海大札幌ク）は49位だった。

速報】 スキーのＷ杯ジャンプ男子で小林陵侑が今季初勝利を挙げた（クリンゲンタール時事）

2019.12.23 02:23

小林陵侑が今季２勝目　佐藤２１位、岩佐は２３位／ジャンプ
　ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ男子は２２日、スイスのエンゲルベルクで個人第７戦（ヒルサイズ＝ＨＳ１４０メートル）が行われ、小林陵侑（土屋ホーム）が１３２・５メートル、１３４メートルの２７２・０点で今季２勝目、通算１５勝目を挙げた。

　佐藤慧一（雪印メグミルク）は２１位、岩佐勇研（東京美装）は２３位だった。竹内択（チームｔａｋｕ）は５０位、栃本翔平は５１位、伊藤謙司郎（ともに雪印メグミルク）は５５位で、いずれも２回目に進めなかった。（共同）

昨季王者小林陵侑が船木和喜に並ぶＷ杯通算15勝目
[2019年12月23日19時30分]

＜ノルディックスキー：ワールドカップ（W杯）ジャンプ男子＞◇個人第7戦◇22日◇スイス・エンゲルベルク（ヒルサイズ＝HS140メートル）

昨季の個人総合覇者、小林陵侑（23＝土屋ホーム）が今季2勝目を挙げ、W杯通算15勝目で日本男子歴代2位の船木和喜（44＝フィット）に並んだ。

1回目132・5メートルの7位から2回目に134メートルを飛び、合計272・0点で逆転した。個人総合首位に再浮上。総合2連覇を目指す年末年始のジャンプ週間に弾みをつけた。

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昨季日本男子初の個人総合優勝に輝いた小林陵が、五輪金メダリストの記録と並んだ。追い風が吹く中での1回目は132・5メートルで7位。2回目はさらに風が強まり、条件はより厳しくなったが、焦りはなかった。134メートルで飛型点も稼ぎ、トップに立った。残りの上位勢が風に苦しんで伸ばせなかったこともあって、鮮やかに優勝をさらい「荒れましたし、結構ラッキーな感じもあった」と喜んだ。

長野五輪金メダリストの船木と並ぶW杯通算15勝目。日本男子歴代2位タイに浮上した。所属先の大先輩、葛西紀明が持つ最多17勝まであと2勝に迫り、29日にオーベルストドルフ（ドイツ）で始まる伝統のジャンプ週間に臨む。昨季は史上3人目の4戦4勝を達成。今季は前回覇者として注目度や周囲の期待が高まっており「重圧はあると思う。感じないと言ったらうそになる」と率直に明かす。

そんなプレッシャーを力に変えられるか。普段はあまり大きなことを口にしないタイプの王者が、きっぱりとした口調で「今季の完全制覇は結構厳しいと思うけど、ジャンプ週間は本当に優勝を目指してやりたい」と目標を掲げた。

スーパースターだ！あっぱれ！

小林陵侑、2連覇目指すジャンプ週間開幕戦で優勝
2019年12月30日 8:33　発信地：オーベルストドルフ/ドイツ

小林陵侑１４位、総合Ｖ争い後退　ジャンプ週間第３戦
01/05 00:42

１回目の飛躍をする小林陵侑＝インスブルック（ＡＰ＝共同）

　【インスブルック共同】ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ男子は４日、インスブルックで伝統のジャンプ週間第３戦を兼ねた個人第１０戦（ヒルサイズ＝ＨＳ１３０メートル）が行われ、小林陵侑は１２２メートル、１２０メートルの合計２２９・８点で１４位にとどまり、２連覇を狙うジャンプ週間総合でトップから４位に後退した。

　マリウス・リンビク（ノルウェー）が１３３メートル、１２０・５メートルの２５３・３点で２連勝。伊東大貴は１８位、小林潤志郎は２２位、中村直幹は２８位、佐藤慧一は２９位、竹内択は３０位だった。佐藤幸椰は２回目に進めず、４６位だった。

2020.1.13 08:02
小林陵侑は２５位、５戦連続表彰台逃す／ジャンプ

　ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ男子は１２日、イタリアのバルディフィエメで個人第１３戦（ヒルサイズ＝ＨＳ１０４メートル）が行われ、小林陵侑（土屋ホーム）は９５・５メートル、９６・５メートルの２５０・７点で２５位にとどまり、５戦続けて表彰台を逃した。

　カール・ガイガー（ドイツ）が１０７メートル、１０３・５メートルの２８５・２点で２連勝し、通算４勝とした。

　佐藤幸椰は１０位、小林潤志郎と佐藤慧一（以上雪印メグミルク）は、ともに２１位。２回目に進めなかった中村直幹（東海大札幌ク）は４３位、伊東大貴（雪印メグミルク）は４５位だった。（共同）

2020.1.20 17:38

小林陵侑、２位で２連続表彰台　Ｗ杯第１５戦／ジャンプ

020.1.28 15:07
小林陵侑「いい前半だった」Ｗ杯転戦から帰国／ジャンプ

小林陵侑、予選を首位通過…ジャンプＷ杯札幌大会　師匠・葛西超えに闘志
2020年2月1日 8時47分スポーツ報知

　スキージャンプ男子Ｗ杯札幌大会は１日、札幌・大倉山ジャンプ競技場（ヒルサイズ＝ＨＳ１３７メートル）で開幕する。３１日は、公式練習と個人第１７戦（１日）の予選が行われ、昨季個人総合王者の小林陵侑（２３）が１３２メートルを飛んで１２８・９点で首位通過。葛西紀明（４７）＝ともに土屋ホーム＝が持つ日本男子のＷ杯最多勝記録（１７勝）まであと１勝に迫るエースが、本戦へ弾みをつけた。葛西は風の条件にも泣かされ、８４・５メートルの５５位で予選落ち。師弟で明暗が分かれた。

笑顔戻った小林陵　ＵＨＢ杯ジャンプ
2020年10月31日18時39分

　小林陵に笑顔が戻った。１回目で２位につけ、２回目は直前の選手たちが好記録を残す中で自身が持つジャンプ台記録に並ぶ１４１．５メートルをマーク。着地もしっかりと決めた。「自信はあまりなかったが、自分の動きに集中できた」。佐藤幸を逆転し、「優勝できてうれしい」と喜んだ。
　今夏は新型コロナウイルスの影響で試合がない中、「ジャンプに気合が入らないこともあった」と打ち明ける。約１週間前に長野・白馬で行われた全日本選手権では風にも恵まれず、ノーマルヒル６位、ラージヒル７位と低調。それでも、大倉山に来てアプローチの抜けが良くなったという。「冬に近づくにつれて気持ちも熱くなり、ジャンプも良くなってきている」と表情が明るかった。

小林陵、葛西に並ぶ17勝目

W杯ジャンプ男子第20戦
2021/2/14 06:55 (JST)

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【スキージャンプ】高梨沙羅・小林陵侑が全日本選手権優勝 高梨は大会5連覇
10/22(金) 20:35配信　北海道ニュースUHB

　10月22日（金）北海道の宮の森ジャンプ競技場で全日本スキー選手権（ノーマルヒル　女子・男子）が行われ、女子は北海道上川町出身の高梨沙羅選手(25)。男子は小林陵侑選手(24)が優勝しました。

　ノーマルヒル女子は、平昌五輪銅メダリストの高梨沙羅選手が1本目のジャンプで３位につけ迎えた2本目。1本目に続き、90メートル越えのジャンプを2本揃え（1本目：90.5m、2本目：90.5m）逆転優勝。高梨沙羅選手はこの大会5連覇となりました。

　またノーマルヒル男子では、小林陵侑選手が1本目のジャンプで2位となりましたが、こちらも2本目で逆転優勝。3位となった兄の小林潤志郎選手（30）とともに表彰台に上がりました。

　なお、小林陵侑選手が所属する土屋ホームの選手兼監督で、冬季最多となる9度目のオリンピック出場を目指す葛西紀明選手(49)は22位でした。

2021/10/30 16:49 (JST)10/30 17:05 (JST)updated
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男子で優勝した小林陵侑の1回目＝大倉山
　ノルディックスキー・ジャンプのUHB杯は30日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場（ヒルサイズ＝HS137メートル）で行われ、男子は小林陵侑（土屋ホーム）が1回目に130メートル、2回目に最長不倒の143.5メートルを飛び、合計309.4点で快勝した。
　兄の小林潤志郎（雪印メグミルク）が2位、中村直幹（フライングラボラトリー）が3位で続いた。49歳の葛西紀明（土屋ホーム）は20位。

スキージャンプ男子W杯初戦 小林陵侑は2位 中村直幹が4位

2021年11月21日 5時16分

小林陵侑「わーお、再検査無しのコロナ陽性」体調不良なし　Ｗ杯第４戦欠場
11/28(日) 21:30配信 日刊スポーツ
W杯ジャンプ男子個人第3戦で今季初勝利を挙げた小林陵侑はマスク姿のサンタクロースに祝福される（ロイター）

ノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑（25＝土屋ホーム）が28日、自身のTwitterを更新し、W杯フィンランド・ルカ大会個人第4戦欠場を明かした。

【写真】秋晴れの札幌市街に向かって飛び出す小林陵（2021年10月31日撮影）

試合前の新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たためとみられ「わーお、再検査無しのコロナ陽性」とつづった。27日の第3戦では今季初優勝を果たし、スキー男子日本歴代最多の通算20勝目を挙げていたが、2連勝はならなかった。

「ま、僕は元気なのでクリンゲンタールで」と、体調不良はないことを強調。次戦はポーランド・ビスワで12月5日に行われ、ドイツ・クリンゲンタールでの第6戦（同11日）、第7戦（同12日）と続く。

今季4戦で開幕戦は2位、第2戦はスーツ規定違反による失格、第3戦が優勝と連続出場できていない。「今年はなかなか試合に出させて貰えないな」と残念がっていた。

優勝した矢先にコロナ感染かよ 先行き不安

小林陵侑、Ｗ杯２０勝…複合の荻原健司さん・渡部暁斗を越え日本男子スキー最多
読売新聞2021/11/28 18:38

スキージャンプ男子W杯第7戦 小林陵侑が優勝 今シーズン2勝目

スキージャンプ男子ワールドカップ個人の第8戦でエースの小林陵侑選手が2位に入り、今シーズン4回目の表彰台に立ちました。

スキージャンプ男子ワールドカップ個人の第8戦は18日、スイスでヒルサイズ140メートルのラージヒルで行われ、日本勢はここまで2勝を挙げている好調のエース小林選手など5人が出場しました。

小林選手は1回目に137メートル50を飛んで、トップと4.2ポイント差の4位につけます。

2回目は、これ以上飛ぶと危険とされるヒルサイズを超え最長不倒となる140メートル50の大ジャンプを見せ、合計ポイント286.6としてこの時点でトップに立ちます。

このあと飛んだドイツのカール・ガイガー選手にわずか0.8ポイント及ばず2位となり、今シーズン4回目の表彰台に上がりました。

日本勢はこのほか、中村直幹選手と佐藤幸椰選手が同じポイントで22位でした。

小林選手の兄の潤志郎選手と伊東大貴選手は上位30人による2回目に進むことができませんでした。

優勝はドイツのカール・ガイガー選手で今シーズン2勝目です。

共同通信2021年12月20日16時53分

小林陵侑、今季3勝目　W杯ジャンプ男子第9戦
　【エンゲルベルク（スイス）共同】ノルディックスキーのワールドカップ（W杯）ジャンプ男子は19日、スイスのエンゲルベルクで個人第9戦（ヒルサイズ＝HS140メートル）が行われ、小林陵侑（土屋ホーム）が追い風の厳しい条件の下で132.5メートル、136.5メートルを飛んで合計306.0点で快勝して今季3勝目を挙げた。通算22勝目。

　中村直幹（フライングラボラトリー）は22位。雪印メグミルク勢は小林潤志郎が23位、2回目に進めなかった伊東大貴は37位だった。佐藤幸椰は51位、佐藤慧一は63位で予選落ちした。

予選は４位か。

金金金見事！

小林金メダル🏅🥇獲得！
　おめでとう㊗️

金メダル🥇🥇🥇🥇
やったー

金メダルおめでとうございます！

北京五輪金メダル第１号
素晴らしい🎖

サイコ〜でーす！しかし冬季の選手スレって人気ないな！

金を期待されて金を取る！
どこかの高梨とは違うな！

>>67
それなー

>>67
ナニモ出来ないお前が言うな

凄いジャンプでしたね

これ、ラージヒルもいけるぞ。陵侑

カッコいい！

勝てば官軍、負ければ賊軍か...

世界のエースが揃う昨日のmix第４グループで2回とも首位
フライングヒル総合優勝、ノーマルヒル金

スーツ規定で世の中騒然だが、現時点で間違いなく世界一だろう
もっと賞賛されて然るべき男

かっこよい👍️

小林陵侑が今季８勝目 ジャンプ男子個人第２１戦
カテゴリ：その他競技情報
2022.02.28
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小林陵侑が今季８勝目 ジャンプ男子個人第２１戦
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Ｗ杯ジャンプ男子、個人第２１戦で飛躍する小林陵侑＝２７日、ラハティ（ＡＰ＝共同）

　【ラハティ（フィンランド）共同】ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ男子は２７日、フィンランドのラハティで個人第２１戦（ヒルサイズ＝ＨＳ１３０ｍ）が行われ、北京冬季五輪の個人２種目で金、銀のメダルを獲得した小林陵侑（土屋ホーム）は１回目に１２５ｍ、２回目に最長不倒の１３０・５ｍを飛び、合計２７８・０点で今季８勝目、通算２７勝目を挙げた。
　ハルボルエグネル・グラネル（ノルウェー）が小林陵と同点で今季２勝目、通算１３勝目。雪印メグミルク勢は佐藤幸椰が２０位、伊東大貴が２９位、佐藤慧一が３０位で、小林潤志郎は２回目に進めず３３位だった。

スキージャンプW杯最終戦 小林陵侑8位で2回目の総合優勝
2022年3月27日 21時38分

スキージャンプ男子の小林陵侑選手が27日、スロベニアで行われたワールドカップの最終戦で8位に入り、3シーズンぶり2回目のワールドカップ総合優勝を決めました。スキージャンプ男子で小林選手は日本選手として、初めて2回目の総合優勝を成し遂げました。

北京オリンピックのノーマルヒルで金メダル、ラージヒルで銀メダルを獲得したエースの小林選手は、今シーズンワールドカップで8勝を挙げて個人総合の順位でトップに立っていました。

小林選手は27日、スロベニアでラージヒルより大きいヒルサイズ240メートルのフライングヒルで行われた個人の最終戦に2回目の総合優勝をかけて臨みました。

小林選手は1回目に235メートル50を飛びトップと9.6ポイント差で6位につけました。

逆転をねらった2回目は230メートル50と飛距離を伸ばせませんでしたが、合計ポイント423.7で8位に入りました。

小林選手と個人総合の順位で2位につけていたドイツのカール・ガイガー選手は16位にとどまりました。

2人のポイント差は106に広がり、小林選手の2018年から2019年のシーズン以来となる2回目の総合優勝が決まりました。

スキージャンプ男子で2回目の総合優勝を成し遂げたのは、日本選手として小林選手が初めてです。

変態キャラ
変わり者

プロに転向表明