トランプ氏「私たちの誇り」 女子サッカー代表に祝意
日本経済新聞 2019/7/8 5:03
トランプ米大統領は女子サッカー米国代表に祝意のツイートを投稿した(写真はAP)
トランプ米大統領は7日、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会での米国代表の優勝を受けて「米国はあなた方を誇りに思う」とツイートし、祝意を示した。「優勝おめでとう!素晴らしく、エキサイティングなプレーだった」とも書き込んだ。
米国では人気スポーツの優勝チームはホワイトハウスに招かれるケースが多い。ただ、代表メンバーの中核であるラピノー選手はトランプ政権に批判的な言動で知られ、訪問を拒否する考えを示している。トランプ氏は6月末に「勝っても負けても招待してやる」と語っており、同氏が実際に招待するのかが注目されそうだ。(ワシントン=永沢毅)
[匿名さん]
トランプ大統領に喧嘩を売ったのか?ホワイトハウス行かない。
[匿名さん]
「そんなにアメリカが嫌いなら出ていけ」女子W杯優勝のラピノーを批判、プロ野球選手が弁明
7/12(金) 18:01配信
BuzzFeed Japan
「そんなにアメリカが嫌いなら出ていけ」女子W杯優勝のラピノーを批判、プロ野球選手が弁明
時事通信、John Lamparski / WireImage
女子サッカーW杯フランス大会で、アメリカ代表の連覇に貢献し、大会MVPと得点王に輝いたミーガン・ラピノー選手。
トランプ政権を批判する発言などで注目されてきたラピノー選手に対して、日本のプロ野球で活躍するアメリカとカナダ出身の選手たちが「そんなにアメリカが嫌いなら出て行け」「同感だ」とツイートし、一部で批判の声が上がっている。【BuzzFeed Japan/伊吹早織】
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「そんなにアメリカが嫌いなら出ていけ」女子W杯優勝のラピノーを批判、プロ野球選手が弁明
Twitterより
「そんなにアメリカが嫌いなら出て行け」
投稿したのは、アメリカ出身で福岡ソフトバンクホークスに所属しているデニス・サファテ選手と、カナダ出身で読売ジャイアンツのスコット・マシソン選手。
7月9日午前、サファテ選手がラピノー選手に宛てて「おい @mPinoe(ラピノー選手のTwitter)、そんなにアメリカのことが嫌いなら、出て行け!誰も止めないぞ」とツイートした。
この投稿に対して、マシソン選手が「同感だ。アメリカ以外だったらどうなるか見に行けばいい」と返信した。7月12日午後3時現在、ツイートは削除されている。
サファテ選手らの投稿には「ラピノー選手の勇気と強さがアメリカを勝利に導いた。あなたの発言はアメリカを貶めている」「女性スポーツ選手の権利向上を求める人に対して、差別的・暴力的な発言する人物は、ソフトバンクホークスにふさわしいとは思えません」などと、批判の声が寄せられた。
サファテ選手は、「彼女は国旗を侮辱し、国歌斉唱でも起立しなかった」とのちに弁明した。何が起きたのか。
[匿名さん]
女子サッカー生きる伝説は健在 34歳「五輪に全集中」
有料記事
米国・テキサス州フリスコ=堤之剛
2020年3月11日 15時00分
8日のスペイン戦に先発したラピノー⑮=USAトゥデー・ロイター
サッカー女子の国際親善大会「シービリーブスカップ」で11日に日本代表(なでしこジャパン)と対戦するのが米国。昨夏のワールドカップ(W杯)フランス大会で2連覇した強豪は今大会も2連勝と好調だ。なかでも存在感が大きいのが、W杯得点王で、昨季の国際サッカー連盟(FIFA)の女子最優秀選手に輝いたMFミーガン・ラピノーだ。男女間の待遇格差を訴え、トランプ大統領への批判もいとわない34歳は、東京五輪に向けても強い意欲を示す。
8日のニュージャージー州でのスペイン戦。チケットは完売され、2万6500人の観客が集まった試合で、トレードマークのピンクの髪をなびかせた背番号15がチャンスをつくると、会場がわいた。ラピノーの力強いキックと世界屈指の技術は健在だ。
同性愛者であることを公言し、世界に多様性を訴える。昨年のW杯では、サッカー誌の取材に「(招待されても)クソみたいなホワイトハウスなんて行かない」と、トランプ大統領を批判。強い発信力で、その存在は一気に世界に広まった。
サッ…
[匿名さん]