そうなの?
持ち時間が違ったり1日打ち切り制か2日対局制か違ったりしていない?
昔はコミが違うタイトル戦もあったよね?
[匿名さん]
番碁で何回勝てばいいとかも違うよね?
3番勝負、5番勝負、7番勝負。1回打って決まるものもあるし
[匿名さん]
七番勝負に成ると、次戦への影響と流れを変えるため負け覚悟の指方も有る
[匿名さん]
昔テレビ早碁で考慮時間がないのにあるのと勘違いして秒読み内で打たずに時間切れ負けになった人いたね
H九段
[匿名さん]
ルールは変わりまくると困るんじゃないの?それにタイトルとルールって別物じゃないの?
[匿名さん]
確かにルールはあまり頻繁に変わると困りますよね。タイトルとルールは別物です。
でも、囲碁でいうと定石や打ち方の進歩(?)に伴ってルールは変わってきていますよね。
勝敗を数えるコミでいうと、江戸時代はコミはなく、黒で1目でも勝てば勝ちでした
それが昭和になって4目半のコミになって黒は盤面で5目勝たないといけなくなりました。
それが戦後5目半になり、今は6目半が主流ですよね
[匿名さん]
考慮時間のルールもありますね
江戸時代は時間は無制限でした。なので「碁打ちは親の死に目に会えない」とまで言われましたよね。
それでは不都合だという意見が出てきて、特に新聞社や放送局が主催する棋戦では時間無制限では困るので時間制が導入されてますよね。
史上最強の棋士のひとりである本因坊秀策が太田雄三と30番碁を打って打ち込んだ話しがありますがそのときも時間は無制限。20代の秀策と40代の雄三では時間無制限の碁ではやっぱり体力の違いがあったかもしれないと思っています。現在のルールでやっていればひょっとしたら打ち分け程度だったかも?
反面昔の碁はヨセのミスが現代と比べて少ないと言われていて、現代の碁は時間に追われヨセでミスが出ることが多いようです。
[匿名さん]
とりあえず挑戦者を決めるまでのルールはタイトルによってかなり違う
王座と棋聖はひたすらトーナメントで番勝負も5戦だからほぼ一緒かな
他の6タイトルは調べたらわかるけど似てるようで違うんだな
リーグ戦になったり変則トーナメントだったりね
[匿名さん]