🩺 病気・医療総合

だから何？

>>0
製造販売元は、小野薬品工業だけど？？？(笑)

アタマ、大丈夫か？？？(笑)

知ったかぶりはやめときな(笑)

森喜朗が命拾いしたって

インチキなガン治療を見分けるコツ

１　保険が効かない高額な自由診療であること
２　「ガンが消えた、治った」「副作用がない」など根拠のない謳い文句を使う
３　効果のあった患者の体験談を売りにしている

ガンになると、通常は標準治療をベースに医師と治療法を選択し、治療がスタート。
標準治療とは医学的に認められた最善の治療のこと。
ガンの標準治療には、手術、抗がん剤治療などの薬物療法、放射線治療があり、
これらを組み合わせて行われるのが、ガン治療の基本となります。
オプジーボは、免疫チェックポイント阻害剤と呼ばれる分子標的薬で、抗がん剤の仲間。
ガン細胞によってかけられたブレーキを外すことで、
免疫細胞の働きを回復し、ガン細胞を攻撃できるようにする。
これは標準治療であり、臨床試験で効果が証明された治療法。現在、日本では６剤が承認されている。

問題は、臨床試験で効果が証明された免疫チェック阻害剤とは別に、
免疫療法と謳いエビデンスのない治療法が、一部のクリニックで提供されていること。
日本では医師なら誰でも抗がん剤を扱えますので、
効果のない治療法を、高額な自由診療で提供するクリニックが存在し野放しです。
他の抗がん剤やホルモン療法などと併用した、治療法を提示しているケースも良くあります。
独自開発の治療法と提示してあると、素晴らしい治療法に思う人もいるようですが、
簡単に言えば、効果も副作用も何の実証もない危ない治療法と言える訳です。
画期的とされる免疫チェックポイント阻害剤でさえも、夢の治療とまでは言えない。
先進医療と言うと、より良い治療法に聞こえがちですが、あくまでも研究段階のもの。
標準治療と言うと、先進医療より劣るように感じる人も多いようですが、
世界的に最も認められたスタンダードな治療と言う意味です。

>>4
TVで流れてました…
お疲れ様ですw

>>5
テレビからの転載でも、放送を見てない人には有用な情報です。

>>6
テレビが真実を語らないのはもはや常識。
むしろ製薬会社の利益を代弁したり、世論誘導をしたり。
最低の連中だ。

>>7
YouTubeも同じたな(笑)
再生回数稼ぎしか考えない、事実を逸脱した内容(笑)
誰とは言わないが、糖質制限推奨の医師どもよ(笑)

>>3
森を救った、というだけで駄薬決定。

>>5 >>6
テレビは関係ないですよ。テレビで放送してたことすら初めて知りましたので。

ネットや週刊誌など、製薬会社が金を出して記事を書かせてるんですね。
自分らの都合の良いように。べた褒めしてる内容の医療関連記事は殆どそれ。
日本で医療はビジネスである以上、都合が良くないと商売できないでしょ。
たくさん金を出して記事を書かせた所で損しないばかりか、
製薬会社としては元が十分すぎるぐらいに、それ以上に儲かりますので。

>>10
オプジーボの開発により、ノーベル賞を受賞したのは公然の事実。
ちなみに、ノーベル賞は研究者個人に対して授与されるものであり、オプジーボは小野薬品工業が製造・販売しており、ノーベル財団に対するリベート等は必要ない立場ですので！

死んだらすぐ生まれ変わると思い込んで諦めましょうよ。

>>11
ノーベル財団が、ダイナマイトで稼いだ金の利子と、それを株式や不動産に運用した運用益だけでやっていけると本気でお思いか？
おめでたい人だ・・・。

企業が箔つける為だけのモンドセレクション同様、ノーベル賞も案外お金で買えたりして。

現在（2018年10月5日時点）、国内で承認されている免疫チェックポイント阻害剤は、
ニボルマブ（販売名：オプジーボ）、ペムブロリズマブ（販売名：キイトルーダ）、アテゾリズマブ（販売名：テセントリク）、
アベルマブ（販売名：バベンチオ）、デュルバルマブ（販売名：イミフィンジ）、イピリムマブ（販売名：ヤーボイ）です。

時に標準とは異なる治療方法を選択される方もいらっしゃいます。
がんの治療に絶対はありませんので、どのような治療を選ぶかは本人の自由です。
しかし、残念なことに、ワラにもすがる思いのがん患者さんから、
本当に効果が実証されていない治療で、お金と時間を奪う医療があることも事実です。

標準的治療も時代と共に変わっていますが、何れにおいても真っ当な医療機関であれば、
がんの治療は「手術＋化学療法（抗がん剤）＋放射線療法など」の中から、
ベストな方法を選択します。第1手段に免疫療法がくることは殆どありません。
本庶先生の免疫療法は免疫チェックポイント阻害剤と言い、
現状では効果が期待できる、がんの種類などは限られています。
また、これに限らず、あらゆる抗がん剤は副作用などもあることから、
慎重に投与することは当然として、投与する適応も慎重に検討されることが必要な薬剤なのです。

日本で2006年〜2008年に、がんと診断された人の5年相対生存率は、男女計で62.1%（男性59.1%、女性66.0%）でした。
つまり、がんと診断された人の3〜4割は、5年以内に命を落としているのです。
また、他のデータでは日本人が、がんで死亡する確率は男性25%（4人に1人）、女性16%（6人に1人）と言われています。

標準的治療の中でも、抗がん剤は投与してみなければ効くか効かないかは分かりませんし、
効果のあった薬も、だんだんと効果がなくなってくることもあります。
免疫療法をはじめ、標準的治療とは異なった治療方針を提唱している医療機関の多くは、
その治療を受ける患者さんには非常に優しく接します。
しかし、その治療を受けない人、受けなくなった人には興味を示してくれないようです。
がんは克服されていない病気だからこそ、正当法の標準的治療を勧めます。
標準的治療とは殆どの場合、統計的に一番結果の出ているもので効果が期待されるものです。

>>15
>免疫療法をはじめ、標準的治療とは異なった治療方針を提唱している医療機関の多くは、
その治療を受ける患者さんには非常に優しく接します。
>しかし、その治療を受けない人、受けなくなった人には興味を示してくれないようです。

このへんが金儲け主義の拝金者たる所以ですね。
一見すごく患者に親身になっているようで、手のひら返し。。。

自然の摂理に反してるのは人間だけなんだよなぁ〜！
医学が進歩することが、地球の寿命を短くするのでは無いか？と危惧するのである。

オプジーボの販売・製造元である小野薬品工業も、
患者・医療関係者向けサイト「オノオンコロジー」の中で、同薬による副作用の周知に努めている。
間質性肺炎をはじめ、特に注意すべき副作用の初期症状などを詳しく紹介している。
オプジーボの投与中や投与後24時間以内に、アナフィラキシー、発熱、悪寒、
発疹、めまい、ふらつき、頭痛などの症状が現われることについても注意を促している。
ステージ1の肺がんは現在、適用範囲外になっています。
つまり、オプジーボを使うことの有用性を示す科学的根拠はないんです。
がん免疫治療薬の適用範囲は、まだ限られている。
適用範囲外であれば効果が立証されていないだけでなく、予期せぬ重篤な副作用が起こることも十分考えられる。
保険適用範囲外のがんについて、オプジーボを投与すると謳うクリニックは存在する。
自由診療だから費用は莫大なものになるが薬価が改定され、
自由診療でも手が出せる金額になったことで、患者側のハードルは下がってしまった。
そうした自由診療で投与するクリニックで、副作用への対応には疑問が残ります。
病床がないクリニックで副作用が起きたり、がんが悪化して入院が必要になったら病院に丸投げ。
小野薬品工業は自社HPで再三にわたって、オプジーボの適正利用を訴えなければならない状況が続いている。

すごいね。知らなかったよ。

現時点までの巷で行われて来た樹状細胞、NK細胞を用いる療法では効果を得難く、
一方、1970年代にアメリカのNIHでDr.Rosenbergが始めた、
Tリンパ球を活用するLAK療法だけが有効性を示す、と言うのが自身の見解である。
樹状細胞については、これをがん局部に投与した場合は、かなりの確率で癌の縮小を確認している。
あくまで、LAKを基にした養子免疫療法は、これからも進化すると考えられる。

一番名前が知られているのは、「オプジーボ」（一般名：ニボルマブ）だろう。
当初は悪性黒色腫（メラノーマ）のみに使えたが、
今のところ、肺がん、腎細胞がん、ホジキンリンパ腫、頭頸部がん、胃がんに保険適応が通っている。
オプジーボ以前にも前立腺がんに対するがんワクチンや、膀胱がんに対するBCG膀胱内注入療法と言った免疫療法はあったものの、
がん治療は、外科的切除・抗がん剤・放射線治療が3大療法で免疫療法は主流外であった。
自費診療のクリニックで、時には数百万円と言う高額な免疫細胞治療が行われていたが、効果は明確ではなかった。
体内で、がんが成長できるのは免疫機構を逃れる能力が持つからこそで、免疫細胞を増やして体内に戻すぐらいでは効かない。
そして、このがん細胞が免疫機構を逃れる能力を標的とするのが、オプジーボを初めとした免疫チェックポイント阻害剤である。
つまり、保険適応になって効果の確かめられた免疫療法と、高価な対価を取って行われてきたインチキな免疫療法の両方がある。
同じ名前で呼ばれる標準医療と、「ニセ医学」の両方が存在することは幹細胞療法も状況が良く似ている。

2017年には、アメリカ合衆国の「幹細胞クリニック」において、
加齢黄斑変性に対する、自家脂肪組織由来の「幹細胞」の硝子体内注射治療によって、重度の視力障害に至った事例が報告された。
クリニックの医師は臨床試験登録を行っており、患者はその登録情報からクリニックを見つけた。
しかし、書面による説明文書には臨床試験との関連は言及されていなかった。
つまり、最先端の臨床試験を行っているように見せかけて、患者を集めていることが疑われる。
患者は5000ドルを支払い、安全性も有効性も確認されていない治療を同じ日に両眼に受けた。患者の一人は両眼とも完全に失明した。
臨床試験登録も当てにならないとしたら、患者は何を信用したら良いだろうか。一つは高額な自己負担があるかどうか。
将来は医療費増大の問題の為、極めて高額な治療は効果はあっても、保険適応にならない可能性があるが、
現時点では、「余りに高額な医療は避ける」と言う方針は、かなり有効な方法。
患者資金による臨床試験もなくはないが、患者側に十分な知識がなければ避けた方が無難であると思われる。
「ニセ医学」に騙されない為には、先進医療を謳って高額の対価を取る自費診療には注意が必要である。

使えないな

日本医大武蔵小杉病院腫瘍内科教授の勝俣範之医師は、こう釘を刺す。

「怪しいクリニックが宣伝している免疫療法は、効果と安全性が確認されていません。
唯一効果が確認されているのが、本庶教授の研究がもとになって開発された免疫チェックポイント阻害剤です。
『免疫療法』とひとくくりにされますが、まったく別物なんです」

こうしたクリニックは、頻繁に無料の説明会を開いている。
以前、あるクリニックの説明会に参加した女性が、そのときの体験を語る。

「大阪から行くと伝えたら『東京の地理がわからないでしょうから』と、
わざわざ新幹線の出口まで看護師さんが迎えに来てくれたんです。
会場では、テレビが取材に来たとか、雑誌に掲載されたとか聞かされました。
説明会でシャーレの中のがん細胞がワクチンによって壊れていく映像を見せられました。
人間の体内でも同じ効果があるのかと思って質問したら、
急に態度が変わって『ほかの人が動揺するから』と追い返されたんです」

勝俣医師によれば、こうした怪しい「がん免疫療法」を実施しているクリニックは、全国で330以上にのぼる。

「眼科や美容整形外科などのクリニックも参入しています。
そうしたクリニックでは、がんをきちんと診たこともない専門外の医師が、がん治療をおこなっているんです」

治療とインチキの境目について、宮崎善仁会病院腫瘍内科の押川勝太郎医師が語る。

「保険適用の標準治療として認められているのは、免疫チェックポイント阻害剤だけです。
今回のノーベル賞受賞は、ほかの自費診療の免疫療法が全部、インチキだという証明になりました」

同じ「免疫療法」を謳っていても “偽物” はまったく異なるものだ。勝俣医師が解説する。

「がん細胞が免疫にブレーキをかける。そのブレーキを解除して、リンパ球でがん細胞を攻撃する。
その作用を強めるのが、免疫チェックポイント阻害剤です。
これに対し、多くのクリニックでおこなわれているのが、免疫細胞療法です。
患者自身の血液を採り、がんを殺す免疫を増やした後で体に戻す治療で、両者はまったく違うもの。
がん治療ではなにより、エビデンス（科学的根拠）が求められるのです」（勝俣医師）

テレビCMを盛んに流している全国チェーンのクリニックのホームページを見ると、
治療の内容がわかる。「免疫力でがんが治る」ことをほのめかし、あらゆるがん種が対象となっている。
独自のがん免疫治療に加え、話題の「オプジーボ」も併用しているが、
なにより、1回の投与量が20ミリグラムとごく少量であることを、勝俣医師は問題視する。

「オプジーボは240ミリグラム投与することで効果が得られるという臨床結果が出ている。
20ミリグラムなら10分の1以下。これでは効果はありません。
オプジーボは簡単な薬じゃない。副作用で死者も出ている。
ろくに設備もないクリニックじゃなく、ちゃんとした病院で処方すべきだと、学会レベルで警告しているところです」

押川医師は、クリニック独自の免疫療法とオプジーボを組み合わせた治療を危ぶむ。

「組み合わせによる副作用や安全性は検証できていません。
しかも、クリニックで使うオプジーボは海外から個人輸入しているのです」

東大医学部附属病院でがん治療専門医として務め、
現在は東京オンコロジーセンター代表であるセカンドオピニオン専門の大場医師のもとには、
こうした「インチキ医療」を体験した患者が数多く訪れる。

「最近の例だと、名のある経営者で教養レベルの高い患者さんなのですが、
知人に紹介されて、ある免疫療法クリニックに通ったそうです。
その方は頭頸部がんの一種なのですが、そこで投与されたオプジーボの投与量はわずか20ミリグラム。
副作用の管理ができないからです。それに、クリニック独自の樹状細胞ワクチン療法を併用して、総額で500万円支払ったそうです。
徐々にがんは進行し痛みが辛くなり、日常生活にも悪影響が出ていました。そのクリニック医師は何もケアをしてくれない」

こうしたインチキ医療は日本独特の現象だと、勝俣医師が言う。

「海外では、未承認のがん治療薬に厳しい規制がありますが、日本では医師の裁量にまかされ、取り締まる法律がない。
私がただの水を『勝俣水』と呼んで100万円で売っても違法にはならないのです」

本庶教授はノーベル賞受賞後の講演会でこう語った。

「効果がないものを提供し、金儲けをしているなら、きわめて非人道的だ」

日本は世界の中でもっとも薬の値段が高い国の一つです。
それは何故か。日本の薬価は一部の人間が適当に決めているからです。
この一部とは、厚生労働省が管轄する中央社会保険医療協議会（中医協）のこと。
中医協は厚労省の役人や医師、公益委員など、２０〜３０名ほどで構成されている。
この中医協と言う組織は先進国の中でも日本だけの特殊なものです。
米国でもイギリスでも薬の値段は製薬会社が決めています。
保険会社や国民保険サービスに入っている保険者次第で、値引きもあります。
ところが、日本は中医協と言う一つの組織にしか決定権がなく、
医療の現場を知らない中央官庁の職員が薬価を決めているのです。
中医協は非常に狭い村社会で、医療業界の利益を確保することを第一に考えている。
中医協が決めているのは薬価だけではない。診療報酬も彼らが決めている。
大切な医療費が中医協と言う閉鎖的な空間で決まり、ブラックＢＯＸ化していることです。

その問題を浮き彫りにしたのが、今話題の夢の抗がん剤と呼ばれるオプジーボ。
オプジーボが問題視されたのは、年間３５００万円と言う余りに高額な薬価です。
英国での値段より、まだ２倍以上も日本は高い。これは異常なことです。
もともと日本のオプジーボの値段は、１００m当たり約７３万円であるのに対し、
米国では約３０万円、英国では約１４万円。同じ薬なのに日本は明らかに高すぎでした。
最初にこの値段を決めたのも中医協です。何故そんな高額な値段を付けたのか。
もともとオプジーボは、悪性黒色腫に対してしか効果が認められておらず、
適応患者数が６００人と少なかった。だから高額な薬価を認めたのです。
その後、肺がん（約６万人）にも適応され、腎臓がんにも範囲が広がったことで、適応患者の数が当初より増加した。
それら全てを保険で賄おうとすると、医療費が膨大に膨れ上がり国が破綻してしまう為、問題になったのです。

オプジーボは、承認されたがんに対して高額療養費制度が使えるので、自己負担は年間１００万円ほど。
残りの３４００万円は国民が納めている健康保険料や税金から支払われている。
病院や製薬会社からすれば薬価を下げることは出来るだけ避けたい。
一人の患者にオプジーボを投与するだけで、年間３５００万円が入る訳です。まさにボロ儲けです。
医者も高い薬を出せば、薬価差益（薬の仕入れ値に病院の利益を上乗せすること。
オプジーボは７〜８％)が増えるので、当然値段が高い薬を出したがる。
そうなると医療費がかさみ、国民保険制度自体が崩壊する危険性があります。

中医協が定める薬の値段の付け方には幾つか方法があります。
例えば、オプジーボのように原価積み上げ方式と言って、
新薬の開発にかかったコストに対して薬価を決める遣り方です。
良く薬価を高く付けるのは、製薬会社が新薬開発にかかったコストを回収する為。
オプジーボを開発した小野薬品も、米国のベンチャー（後に大手製薬会社ＢＭＳが買収）との共同開発です。
他には類似薬価方式と言って、同じような薬と比較して決める方法もあります。
しかし、もともと日本の薬価水準は高いので、後に続く薬も高くなりがちです。
オプジーボが高すぎることは、医療関係者なら誰もが最初から分かっていたはずです。

日本は他の抗がん剤や生活習慣病薬なども高い。基本的に競争がないと値段は下がりません。
その点、米国は製薬メーカーが何とかして使ってもらう為に価格を下げます。
米国で、オプジーボの値段が下がったのも、対抗薬のキートルーダ（メルク社）が出てきたからです。
特に、ジェネリックはどんな企業でも参入することが可能なので、競争原理が働き価格は自然と下がる。
しかし、日本では全ての値段を中医協が決めてしまうので、ジェネリックも海外より高い。
米国のように、マーケットが値段を決めれば、こんなことにはならないのですが。
厚労省も中医協も、製薬メーカーに便宜を図って値段を決めている。大事な天下り先なんですから。
全ての値段を決めようとするから、余計におかしくなるのです。市場に任せて低所得者を救済すれば良い。

日本のオプジーボのケースは、メディアが薬価問題を取り上げたことが値段の改定に繋がりました。
ただ、大手の新聞は取り上げなかった。テレビもそうです。それは製薬会社から広告料が入っているからでしょう。
国の予算は国会で審議されなければならないのに、新薬の薬価は予算の枠外になっていることです。
新薬で増えた分の費用を国は無条件で払わなければいけません。
その増えた分を、２年に一度の診療報酬改定の際に、既得権益として医療費に組み込んでしまうのです。
これでは、国民の知らない間に医療費が膨れ上がるのは当然です。こんな制度は即刻やめるべきです。

今、中国は大気汚染の為に肺がん患者が増加している、と言われています。
そこで日本に移住して健康保険に加入し、オプジーボを使おうとしている中国人もいると聞きます。
健康保険制度は、外国籍でも住民票さえあれば加入することが出来ます。
その制度を利用し、オプジーボを使っているとすると、これは大問題です。
国民の代表であるはずの健康保険組合が、ここまで医者や製薬会社のカモにされていることは情けない限りです。
あと、３〜５年で日本の医療制度は破綻する、と言う話もありますが、私からすれば既に破綻している。

オプジーボ、１１人に副作用＝１人死亡、脳機能障害−厚労省

2019年5月9日 16時25分

時事通信社

厚生労働省は９日、免疫の仕組みを利用したがん治療薬オプジーボを投与された患者１１人が脳下垂体の機能障害を起こし、
うち１人が死亡したとして、製造元の小野薬品工業（大阪市）に対し、薬の添付文書に重大な副作用として追記するよう指示した。

糞じじいらは悪霊に呪われて苦しめればいいのに

三割のがんに効くんだからインチキというのは言い過ぎ
がんとの闘いはそれだけ難しいということ

怖い！

信じる者は裏切られる世界

>>32 がんとの闘いが難しという暇あるなら 寝る間おしんで研究しろや

がん特効薬の開発は行き詰まってる感じがする

>>36 そうか？

クスリや注射で完治できる病気は病気ではない。
副作用や術後の合併症なんだよ、本当に怖いのは。

高額すぎ