2019年2月23日、「日本製品不買」を推進するソウル市長のプライベートカーが、トヨタのLEXUSだと市民からSNSでの投稿でバレてしまった。
1週間経過したが、ネット上ではソウル市長への非難が増えている。
韓国ヒュンダイ自動車製ではなく、日本トヨタ製の白いLEXUSを選択した、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長。
価格、耐久性、安全性、乗り心地などなど、全てを冷静に比較して購入したこと自体は正しい。
ソウル市の調達品は「国産品で代替することが可能か検討する」としていたが、LEXUS相当の車は、韓国製では皆無だった結果だが、愛国者としては、かなり完成度が低くくても、我慢して韓国製の車を購入することが、政治家としての姿勢だ。
LEXUS購入で日本との貿易収支の赤字を増やしてしまった。
朴元淳市長も職業反日家のようだ。
実は中国の政治家の中でも、日本の自動車ブランドの人気は高い。
しかし韓国と違うのは、中国国内の合弁会社で製造された車なので中国製だ。
文大統領独裁体制の韓国では、朴元淳ソウル市長も忖度として「日本製品不買」を推進しているのかもしれないが、実は文大統領の娘は、日本留学経験もあるのだが積極的には公表していない。ひょっとしたら文大統領も職業反日家なのかもしれないとの指摘もある
【日時】2019年02月23日(土)
【提供】Global News Asia