🏯 小田原市雑談

城内の小田原城址公園 二の丸広場で１１月１５、１６の両日、「小田原市農業まつり２０１４」が開かれる。

時間は午前９時半から午後４時 (１６日は同３時半) まで。入場無料、雨天決行、荒天中止。

生産者である農家と消費者である地域住民との相互理解を深め、
地産地消を広めることを目的に毎年開催されている秋の人気行事。主催は市農業まつり運営委員会。

農林畜産物即売会をメーンに、仔牛とのふれあいコーナーや体験、梅干しの種飛ばしなど楽しいイベントで来場者を迎える。
即売会には市内農業団体１０団体が出店。地元農家手作りの野菜、果物、花木、お茶、梅干し、きのこ、蜂蜜などを販売。
ふるさとの味コーナーでは農家女性団体１４団体が模擬店で、焼きそば・おにぎり・豚汁などを販売する。

その他のイベントは同市のＨＰ参照　　 ttp://www.city.odawara.kanagawa.jp/municipality/industry/agricult/event/p09287-c
opy.html

耐震改修工事と展示リニューアルのため、来月から休館する小田原城天守閣 (小田原市城内) の入館料が、
６月27日から30日までの４日間、無料になる。

小田原城天守閣の休館は７月１日から来年４月下旬 (予定) までの10箇月間。

小田原箱根商工会議所主催の「小田原箱根大博覧会　第３４回 小田原箱根産業まつり ２０１５」が、
８月２日から１０月24日まで約２カ月半にわたり開かれる。

小田原・箱根地域の産業を紹介し、地域住民の交流を深める目的の人気イベント。
工場見学や職業体験、物作りなどができる「なりわい体験」を中心に、今年は過去最長の会期を設定。
さまざまなイベントを盛り込んで展開する。

会期中の催し等、詳細はウェブで随時発信。　　ttp://odawara-hakone.net/2015/

酒匂川花火大会開催日の８月１日 (土)、西酒匂の小田原セレモニーホールで「酒匂の屋台村」が開かれる。

開場は午後５時頃から。同ホールの敷地内に小田原市内の飲食店が多数出店。
各店自慢の料理を屋台で楽しめる。ほかにも子供たち向けりキッズゲームなども用意されている。

出店は次の通り (括弧内は店舗所在地)。

お好み焼き たか美 (荻窪)／もつ焼き いちばん (荻窪)／屋台ブラック (西大友)／まいうー食堂 (栄町)／四季食彩庭園 ふわり (栄町)

酒茶や 神輿 (栄町)／かげつ カフェ (鴨宮)／餃子屋 げん (飯泉)／飴善 (栄町)／日本ベストミート (前川)／湘南ファーマーカフェ (本町)

　荒天時、花火大会は３日に順延。屋台村もあわせて順延となる。問い合わせは同ホール　　Tel : 0465-45-4400

鈴廣かまぼこの「小さな美術展」実行委員会では８月２日午前10時から、小田原市中里の西武小田原店食品館入口前で、
「かまぼこ板絵国際コンクール　小さな美術展」のPRイベントを開く。

かまぼこ板絵国際コンクールの応募資格は、ジュニアの部が中学生以下、一般の部が高校生以上。
応募点数はジュニア、一般ともに１人１点まで。かまぼこ板を１～２枚使い、キャンバスに見立て、自由に絵を描いて応募する。
組み合わせの方法も自由となっている。締め切りは８月31日 (月)。

問い合わせは、鈴廣かまぼこ内の「小さな美術展」実行委員会へ　　Tel : 0465-24-6216 　　　 ウェブ・サイト　　ttp://itae.jp/

イベントでは過去の板絵の入賞作品を展示。また、オリジナルの板絵マグネットを制作するワークショップも同時開催。参加無料。

太平洋戦争当時の小田原の写真を集めた展示会、「セピア色の写真展 ２０１５」が小田原市栢山の尊徳記念館で始まっている。
８月19日からは市立かもめ図書館 (同市南鴨宮) に会場を移し、当時の暮らしなどを写真で振り返る。

主催は市立図書館。　　Tel : 0465-22-1055

内容は写真と資料のパネル計42点。戦争70周年の節目にあわせ、同館が所蔵している作品を展示し、
戦争の惨禍を風化させることなく受け継ぎ、平和の大切さを改めて考える。

尊徳記念館ロビーでの会期は17日 (月) まで。観覧時間は午前９時から午後９時半。
かもめ図書館１階ロビーは19日 (水) から31日 (月) まで。24日は休館。観覧時間は午前９時から午後７時。土・日は同５時まで。

両会場とも入場無料。

小田原市本町の日本生命小田原ビル４階会議室で９月14日(月) 午後６時から８時まで、「西湘サロン」が開かれる。

　主催は神奈川県異業種連携協議会 (略称：イグレン)。

地域の幅広い人材交流を目指した神奈川新産学公交流サロンとして定期開催。
第58回目となる今回は、小田原プロモーション・フォーラムと箱根プロモーション・フォーラムの事務局長で、
小田原地下街 ハルネ小田原街かど案内所で、ゼネラル・マネージャーを務める中嶋順さんが話題を提供する。

テーマは「コーディネートによる地域活性化のきっかけ作り」。

話題提供の後は、テーブル・ディスカッションで自由に討論し、参加者同士が情報を交換、交流する。

参加費は千円 (ビール、つまみを用意)。 申し込み、問い合わせは同会事務局の吉池さんへ。　電話・FAX 045-228-7331

神奈川県異業種連携協議会　 ttp://www.kanagawa-iguren.com/

小田原市久野の小田原・船原圃場 (ほじょう) で８月16日、「野遊び探検 (夏の巻)」が開かれる。

主催は美しい久野里地里山協議会 (星野清治会長)。久野地区各種団体代表者会 (駿河寛会長) が協力。

豊かな自然が残る久野川上流域で五感をフルに使いながら、自然を体感。
川遊び (川の遡行) や竹を使った工作、アユのつかみどり、広葉樹と生き物の観察などを楽しむ。
焚火料理の体験もでき、参加者グループ１組につき丸鶏４分の１をプレゼント (調理は各組で自由に)。

当日は午前９時半に現地集合 (駐車場、トイレ、水道あり)。解散予定は午後３時。
持ち物は濡れてもいい服装とタオル、靴、軍手、帽子、昼食、飲み物など。

参加費は１組千円。雨天中止の場合は当日朝、各自へ連絡が回る。希望者は前日までに申し込む。

　申し込み・問い合わせは近藤忠さんへ　　電話 0465-35-4445　 または 080-5679-8069

社会福祉法人宝安寺社会事業部 (小田原市浜町) 主催の「きらりフェスタ」が、
９月13日 (日) まで同市中里のイトーヨーカドー (ダイナシティ・イースト) １階で開かれている。
入場無料で、時間は午前９時から午後６時まで。

同法人では市内を中心に、子供から大人までが利用する障害者福祉事業所を運営。
フェスタでは利用者が製作した各種作品を展示し、作業工程をはじめ、
外からは見えにくい部分に光 (きらり) を当てて紹介する。

また今回は、くるみボタン作りの体験コーナーを通して、障害のある利用者らが頑張っている姿を発信。
「利用者さんたちが活躍する姿をお伝えするフェスタです。『きらりと光る』生き方に出会ってみて下さい」と、
関係者は来場を呼びかけている。

　同フェスタに関する問い合わせは、「ほうあん第二しおん」福祉事業所まで　　Tel : 0465-28-2250

第17回小田原ツーデーマーチは11月21日（土）、22日（日）

堀之内の「すどう美術館」で、第12回 『もあ展　三次元の蟻は垣根を超える Ｖｏｌ．４』を開催中。
今年のテーマは「のびゆく予感」。職人らが共通のテーマの下で切磋琢磨し、伝統芸能と現代アートがコラボレーションしている。

寄木や木工、漆、鋳物などの職人で構成する「ものづくり・デザイン・アート」のメンバーが取り組む恒例の特別展。
毎年豊かな感性で仕上げた作品の数々が、来場者の注目を集めている。

期間は10月11日まで。 開館時間は午前11時から午後６時 (最終日は同４時閉館)。 月曜休館。

　問い合わせは、同美術館へ　　Tel : 0465-36-0740

国府津の「寄りあい処こうづ」(和田ビル２Ｆ) で10月12日まで、
小田原鉄道歴史研究会による「第７回 鉄道資料展」が開かれている。

今年は御殿場線80周年、小田原駅開業95年、大雄山線開業90周年に当たる。
それぞれの鉄道の歴史がよく分る年表や写真パネルなど、鉄道ファンならずとも興味を引く内容。
小田原周辺の立ち寄りスポットなどの紹介もある。

時間は午前10時から午後５時まで(最終日４時まで)。入場無料。

会場に関する問い合わせは、寄りあい処こうづへ　　Tel : 0465-47-0933

小田原ツーデーマーチは１１月２１日、２２日

◆ 下水道ふれあいまつり

10月31日 (土) 午前10時～午後３時、酒匂川流域下水道扇町管理センター内しらさぎ広場。

下水処理施設見学、下水道学習室 (微生物の顕微鏡観察など)、模擬店、ゲーム、地域演奏団体の発表など。

景品がもらえるスタンプラリーも行う (受け付けは午後２時半まで)。入場無料。少雨決行。

問い合わせは、、県下水道公社総務部企画課　　Tel : 0463-55-7438

　【交通手段】

●電車の場合

①伊豆箱根鉄道　五百羅漢駅より徒歩約５分　②小田急線蛍田駅より　徒歩約10分

●車の場合

①秦野・松田方面より　国道255号経由　飯泉橋を渡り、飯泉橋西側の交差点を右折
②箱根・小田原 (駅) 方面より　国道255号経由　飯泉西側交差点を左折
??鋠魁ι擔緤?未?蕕蓮⊆軅遒鯏呂辰萄言 (約200メートル先に公社標識あり)

交通安全の話題を中心に趣味の時間を楽しむ「女性のためのカーレッスン」(野村純子代表) は、
11月４日午前10時から正午まで、第244回目となるカーレッスンを開く。

今年11月で満20周年となることを記念し、開催場所として小田原警察署が協力。
同署６階講堂を会場として特別に、同署内の見学なども行う。

見学後は同署員の交通安全講話。
その後はレッスン仲間らによる音楽演奏 (フルート、コーラス)、フラワーカルチャーなどを楽しむ。

野村代表は「これまで参加したことがない方でも、男女問わず、ぜひおいでください」と呼びかけている。

参加の申し込み、問い合わせは野村代表へ　　Tel : 0465-23-8527

小田原市城内の小田原城銅門広場で11月13日 (金)、太陽光発電音響による無料ライブと夜市が開かれる。

主催は市民・地域共同発電所全国フォーラム in 小田原２０１５実行委員会、
(社) 創発的地域づくり・連携推進センター酒匂川流域小田原支部。

ライブは同市本町の市民会館で11月13・14の両日に開かれる「市民・地域共同発電所全国フォーラム２０１５」に合わせた記念公演。

一般の人にも電力について身近に考えてもらう機会にしてほしいと、音響などを太陽光発電で賄うイベントとして企画された。

出演はヨーロッパを中心に活動する剣舞集団「偉伝或 (イデアル)」と、小田原出身の音楽家・藤森真一さん (藍坊主ベーシスト)。
音響はブレインバスター太陽光音響が担当。キッチン・カーも繰り出し、秋の夜のひとときを音楽と飲食で楽しむ。

開場は午後５時、開演は６時、終演は８時ごろを予定 (キッチン・カーは９時ごろまで)。入場無料。

11月８日に青物町で開催される小田原屋台フェスタに無化調ラーメンの「鉤椰」も初出店。
ビールと串おでんを提供するそうです。

なお、前回まで出店していた川崎市議の「小田原ラーメン屋台ブラック」は今回参加していません。

栢山の市尊徳記念館で11月15日 (日)、「第56回 地球環境と水・健康フォーラム 感謝の集い」(有料) が開かれる。
講演や映画鑑賞を通して、「水」とは何かについて考える。

　主催は市民団体のホットピュアさがみ (今井ヤイ子代表)、小田原市と南足柄市が後援。

イベントでは、県地域政策課の能勢祐二課長が「水のさと、かながわ 森に降る一滴の水から物語は始まる」と題して講演。
雨となって地上に落ちた水が、私たちの生活にとのように関わってくるかなどを語る。

午後からは、２グループで分科会。参加者が意見を出し合って知識を磨きあう「尊徳のいもこじ」、
またはロシア国営テレビ最優秀賞を獲得したドキュメンタリー映画「ウォーター」を鑑賞する。

時間は午前10時から午後３時まで。 参加費は自然食を用いた昼食代込みで、１人 1000円。 定員は 60人。

参加希望者は、今井代表へ電話、0465-37-2675　　または電子メールで申し込む、hotpure.sagami@gmail.com　締め切りは10日。

小田原市本町の日本生命小田原ビル４階会議室で11月16日午後６時から８時まで、「西湘サロン」が開かれる。
主催は神奈川県異業種連携協議会 (略称 イグレン)。

地域の幅広い人材交流を目指した神奈川新産学公交流サロンとして定期開催。
第59回目となる今回は南足柄市のユートピア農園＆ＴＯＭＩＯファーム代表の古屋富雄さんが登場する。

テーマは「箱根市構想－東箱根そして箱根市へ」。

足柄峠を越えて武蔵に至る古道「足柄道」の歴史に触れながら、「富士フイルムやアサヒビールなど工場、
農業生産があるまち南足柄と、世界的観光地・箱根の歴史上のつながりを再生することで、
活力ある足柄が創生できる」などの持論で話題提供をする。

話題提供の後は、テーブル・ディスカッションで自由に討論。参加者同士が情報を交換し交流を深める。
参加費は 1000円 (ビール、つまみを用意)。

　申し込み・問い合わせは同会事務局の吉池さんへ　　TEL. FAX 045-228-7331

小田原市曽我地区の耕作放棄寸前のミカン畑を昨年再生させた「おひるねみかんばたけ」では12月23日 (祝)、今年度の「大収穫祭」を開く。

午前の部は10時に曽我のアイス工場駐車場に集合、午後の部は零時半に同工場に集合して畑に向かう。
いずれも車のない人には送迎あり。

収穫されたミカンでジュースを商品化している “かなごてファーム” では、
「太陽光発電エネルギーを組み合わせたバーベキュー場を新設しました。
当日は、ミカンの収穫と一緒にバーベキューも楽しめるようにしたので、ぜひお越しください」と呼びかけている。
また、現地で今年初めて栽培されたエゴマから絞ったオイルも50本限定で販売されるという。持ち物は軍手とビニール袋。飲み物などの持ち込み歓迎。

参加料は、ミカン収穫のみの場合１人 500円 (ミカン２キロのお土産付き)、バーベキューも参加する場合は１人 1500円。

午前の部は昼ごろまで、午後の部は５時ごろで終了予定。申し込み、問い合わせは同ファームへ　　メール　mikan@kanagote-farm.com

小田原市本町の市民会館小ホールで１月９日 (土) 午後２時から、
「お話めぐり 音めぐり～親子で旅するバラエティショー」と題したイベントが開かれる。

親子で新春の１日を楽しく過ごすことを目的に、子どもたちに人気の絵本作家による絵本の読み語り、
なかなか聴く機会のないアイルランド民謡の語りや、民族音楽のライブをまとめたバラエティ豊かな内容。

主催はおだわら文化事業実行委員会 (小田原市・一般財団法人 小田原市事業協会)、
企画制作、運営は今年度のアートマネジメント・ラークショップ受講生ら。

チケットは大人 1000円、子供 (３歳以上・中学生以下) 500円。全席自由で、３歳未満入場不可 (有料託児サービスあり)。

市民会館事務室、HaRuNe小田原まちかど案内所、ダイナシティ・ウエスト、チケットぴあ、伊勢治書店本店、
平井書店、大村楽器リベルテ、井上楽器、ローソン・チケットなどで販売中。

　問い合わせは小田原市文化政策課　Tel : 0465-33-1707　　　または市民会館　Tel : 0465-22-7146

小田原市久野の小田原フラワーガーデンでは、「渓流の梅林　梅まつり」が開催中。
園内には約200品種、480本が植栽されており、多種多様な違いを見つけながらの観梅も楽しめる。

今年のテーマは「花のかたち～やうやうたる梅の花びら」。梅の花びらのかたちの多様さが紹介されており、
来園者は散策路を歩きながら間近で見比べることができる。期間中は各種イベントもあり。

ttp://www.seibu-la.co.jp/odawarafg/

　　
　　【本のりさいくるフェア】

２月28日 (日)、小田原市立かもめ図書館２階集会室・創作室 (同市南鴨宮)。
図書館で不要となった本や雑誌、約７千冊を無料で提供する。

午前10時から午後２時＝整理券が必要で冊数および時間制限あり。
整理券は５日午後１時から図書館の利用者カード持参の先着280人に配布。

午後２時から４時＝整理券不要、本がなくなり次第終了。混雑時は入場制限をする場合あり。

　問い合わせは、同図書館へ　　Tel : 0465-49-7800

◆おだわら雛 (ひな) の道中と小田原おでんランチツアー

２月14日 (日) 午前11時から午後３時、JR小田原駅改札前集合。

開催中の「おだわら雛の道中」に合わせ街中に飾られたお雛さまを巡りながら、
小田原おでんのあったかランチを楽しみ清閑亭でスイーツを味わう。

定員 20人 (申し込み順)。参加費 3000円 (昼食付き)。荒天中止。

申し込みは、清閑亭へ　Tel : 0465-22-2834

城山の小田原短期大学 (小沼肇学長) では、３月５日に「第16回 おだたん食育村 大豆変身物語」を開催する。
現在、参加者を募集している。子供たちが食について楽しく学べる契機づくりをするのが目的の催し。

同短大食物栄養学科が主催、小田原市と市教育委員会、社団法人 全国栄養士養成施設協会が後援。

参加者は、午前10時から午後１時半まで、同短大に集合して親子で調理を体験。
今回のメニューは、地場産大豆や野菜を使った「ゆばあんこ飯」「擬製豆腐」「炒り卯の花」などに挑戦し、試食する。

参加する際はエプロン、三角巾 (またはバンダナ)、上履きなどを持参 (大人についてはスリッパの用意あり) する。
参加費は食材費として１人 350円。ほかに保険料 50円。
対象は小田原市近隣在住の小学生親子20組。定員は40人 (先着順)。参加希望者は、２月19日までに同短大に電話で申し込む。

申し込み・問い合わせ先は、同短大食物栄養学科　Tel : 0465-22-1301　 メール宛先　 inabak@odawara.ac.jp

小田原市板橋の内野邸にて「内野邸資料展 100年前のお雛様」が土日限定で開かれている。
主催は板橋まちなみファクトリー内野邸プロジェクト実行委員会。

内野邸に伝わる100年前の貴重なひな人形を展示。これまで一度も公開されていなかったものも並ぶ。
公開は２月27日と28日、３月５日と６日の土・日曜日。時間は各日午前10時から午後３時半まで。入館料は 150円。

問い合わせは、市郷土文化館　　Tel : 0465-23-1377

小田原市内を中心に、さまざまな場所でひな人形を展示するイベント「おひななさまのひなたぼっこ・おだわら雛の道中」が開催中。
３月３日まで (観覧時間は各展示場ごとに異なる)。

小田原やんべぇ倶楽部が主催。小田原まちづくり応援団が共催。

ハルネ小田原の和菓子 菜の花、錦通り商店街の寿庵、緑一番街商店会のマツシタ靴店といった店舗から、
小田原宿なりわい交流館、小田原邸園交流館 清閑亭など、今年は31カ所が参加。　

詳細は小田原やんべぇ倶楽部のホームページ参照　　　ttp://youngbe.exblog.jp/

本町の日本生命小田原ビル4階会議室で３月14日 (月) 午後６時から８時まで、「西湘サロン」が開かれる。

主催は神奈川県異業種連携協議会 (略称 イグレン)。

地域の幅広い人材交流を目指した神奈川新産学公交流サロンとして定期開催。
第61回目となる今回は株式会社 流通研究所代表取締役の剱持雅幸さんが登場する。

テーマは「農業を知り、共に新たなビジネスを創造しよう」

「農業の持つ可能性は無限大で、新たなビジネス・チャンスの宝庫」と考える剱持さんからの話題提供の後は、
テーブル・ディスカッションとして自由に討論。参加者同士が情報を交換し交流する。

参加費は 1000円 (ビール・つまみを用意)。

申し込み、問い合わせは同会事務局の吉池さんまで　TEL : 045-228-7331 　ファクスも同番号

マジック愛好家らで構成する小田原奇術クラブ (古谷敏幸会長) は３月６日 (日)、
小田原市生涯学習センター「けやき」で第25回 マジック・フェスティバルを開催する。

ステージでは同会メンバーが、筒やロープ、水などを使ったマジックを次々に披露。
日々練習を重ねて磨いた腕で繰り広げるさなざまなトリックで、観客を驚かせる。

ゲストは、マジシャンの伊能登志子さん。68歳で教師を退職した後、趣味のマジックに本格的に取り組みプロになった。
テクニカルからコメディーまで幅広いレパートリーをもち、年齢や性別を問わず楽しめるショーで人気を集める。

時間は午後１時半から (開場は同１時)。 入場無料。

会場の「けやき」が工事中で駐車スペースが限られているため、公共交通機関での来場を求めている。

城内の小田原城址公園二の丸広場で４月２日から、「小田原おでんサミット 2016」が開かれる。
全国各地から特徴豊かなふるさとおでんが集合し、桜を眺めながらそれぞれの味を楽しめる。

主催は同サミット実行委員会。３日も開催。小田原おでんは、地元蒲鉾メーカーが魚肉練り製品を活用し、おでん種を開発して誕生。

出店するのは、梅味噌を付ける食べ方が自慢の小田原をはじめ、カキの出汁が印象的な塩釜、豚足を一緒に煮込んだ沖縄など。
13店舗が集まり、味付けや出汁、具材が異なるご当地の一品を食べ比べられる。

３日午後１時からは、「季節を感じさせるおでん種 (秋)」をテーマにした第11回「小田原おでん種コンテスト」の最終審査会。
一次審査通過作品の中から、最優秀１点と優秀２点を決める。

　開催時間は午前10時から午後５時 (３日は同４時) まで。

小田原市早川の小田原漁港で４月24日 (日) 午前９時から午後２時まで、「小田原あじ・地魚まつり 2016」が開かれる。

主催は小田原あじ・地魚まつり実行委員会 (古川孝昭実行委員長)。

アジを中心に、小田原漁港で水揚げされる鮮魚、漁協による「浜のおかみさん料理」、
近隣飲食店や市内の「地魚愛用店」による料理などの販売ブースがずらりと並び、来場者を迎える。

市水産地方卸売市場買受人組合、市漁業協同組合、小田原魚市場、小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会が共催。
小田原さかな普及の会、早川みなと商店会、小田原の地魚愛用店が協賛。

　問い合わせは、市水産海浜課へ　　TEL : 0465-22-9227

本町の市民会館２階展示室で４月20日から24日まで、「第12回 スケッチ・ウォークの会展」が開かれる。
午前10時から午後６時まで (最終日は４時まで)、入場無料。

健康的にウォークしながら風景などをスケッチする同会の会員らによる作品展。
出品者は同会小田原１、２、３グループと湯河原１、２グループ。松野光純さん (画歩人)、川合昭二さんが賛助出品。

会場へのアクセスなどの問い合わせは同会館へ　　　TEL : 0465-22-7146

大型連休に合わせ４月29日から、久野の小田原フラワーガーデンでは、イベントを連日開催している。
植物を生かし、親子で楽しめる企画が目白押しとなっている。

５月２日は休園日。開園時間は午前９時から午後５時まで。

問い合わせは、同ガーデン　TEL : 0465-34-2814

イベントフェスタの詳細　　ttp://www.seibu-la.co.jp/odawarafg/event/20160414174010.html

小田原市本町のお堀端画廊で５月18日から23日まで、「山本真郎陶展」が開かれる。

午前10時から午後６時まで (最終日４時まで)、入場無料。

南足柄市矢倉沢に陶房を構える山本さんが手がけた、個性豊かな最近の作品が並ぶ。

会場へのアクセスなどの問い合わせは同画廊へ　　Tel : 0465-23-7819

晴天に恵まれ上府中公園まつりは大盛況だった

小田原市久野の小田原フラワーガーデンで、
春バラと世界最大級のネギ坊主「アリウム・グローブマスター」が見ごろを迎えている。

同園の観覧時間は午前９時から午後５時まで。入場無料 (トロピカルドームは有料)。駐車場無料。

６月５日まで春のローズフェア開催、詳細はホームページ参照　　ttp://www.seibu-la.co.jp/odawarafg/

　　◆ルピナスまつり

６月12日まで、県立おだわら諏訪の原公園 (小田原駅からバスで県立諏訪の原公園下車１分)。

広大な園内には、足柄平野が一望できる展望広場や全長169mのローラー滑り台などがある。
約３千株のルピナスが咲く中、各種ワークショップが楽しめる。

５月28日＝「ツバメのぶんぶん作り」　６月11日＝「ドライハーブ入りてるてるぼうず作り」

６月12日＝「折り紙で作るよ　カラフル傘作り」

いずれも午後２時半から３時半。参加無料、当日先着各15人 (30分前から受け付け)。

　問い合わせは、同公園パークセンターへ　　Tel : 0465-34-0404

板橋の内野邸で６月５日 (日) 午後１時から、「内野邸アコースティク＆エレクトリック Live」が開かれる。

築１１３年の内野邸のファンを増やし、地域コミュニティの活性化を目指そうと企画されたライブの第２回目。
明治36年に竣工された元醤油醸造業内野家の土蔵が手作り感覚のライブ会場に変身し、音楽愛好家らが集結する。

出演は、Shangri-La、亮木鈴さん、生沼清隆さん、星康広さん、伊東正美さん。

チケットは 1000円。高校生以下無料。

予約、問い合わせは事務局の浅川さん　 (Tel : 090-6348-8283)、

または内野邸の平本さんへ　 (Tel : 0465-23-3667)

小田原市芸術協会が主催する「artnow 2016」が６月26日 (日) まで開かれている。

　市と市観光協会、小田原箱根商工会議所が後援。

会場は街なかのギャラリーと小田原城址馬出門曲輪や清閑亭、おだわら市民交流センターUMECOなど。

日本画や洋画、点描、金属彫刻、木彫刻、いけばな、オブジェ、書、陶芸、写真、染物、イラスト、七宝焼きなど、
さまざまなアート作品が展示されている。野外展示の企画もある。

各会場の展示の詳細などは同協会のホームページを参照　　ttp://artnow.jp/

中里の大型商業施設、ダイナシティ・ウエスト１階キャニオンで６月19日、「ママまつり in 小田原」が開かれる。
午前10時から午後４時まで。入場無料。

主催はチルドリンママまつり in 小田原実行委員会。県、市、小田原箱根商工会議所などの後援。

さまざまな子育て支援活動を展開するNPO法人 チルドリンによるファミリー向けイベント。ダイナシティでの開催は４回目。
ステージ・パフォーマンスやクラフト品などの手作り体験、食や健康、美容、子育てなどの情報ブースが多数並ぶ。

ステージには、小田原錦通り商店街のマスコット・キャラクター「ニッキー」も登場。
毎年秋開催の「小田原えっさホイ踊り」で連続優勝しているよさこいチーム「聯＆聯坊童子」と踊る。

イベント参加をインターネットで事前登録すると、先着限定でプレゼントがもらえる(なくなり次第終了)。

問い合わせと事前登録はチルドリンのホームページ参照　　ttp://www.child-rin.com/activity/event/

小田原の花火大会に行きたい

■救急の日・救急医療週間 「救命講習」

９月４日 (日) 午前10時から午後１時。

川東タウンセンター マロニエ３階ホール (JR鴨宮駅からバスで小田原東郵便局下車 １分)。

無料。 申し込み先着 100人。

小田原市・南足柄市・開成町・松田町・大井町・中井町・山北町に在住・在勤・在学の中学生以上が対象。

小田原市立病院の医師による講演と、救命講習 (心肺蘇生法とAED＝自動体外式除細動器＝の実技)。

受講者全員に「普通救命講習Ⅰ修了証」を発行。

　受講希望者は小田原市消防本部救急課まで、電話で申し込む (平日のみ)　　　Tel : 0465-49-4441

城内の小田原城址公園本丸広場 特設ステージで９月19日 (祝) 午後６時半から、伝統の「薪能」の公演がある。

前売り券は 3000円 (当日券 3500円) で小田原地下街ハルネ街かど案内所、平井書店、イープラス、
ダイナシティ・ウェスト・チケットぴあ などで販売中。　限定１０００席。

「かながわ　リ・古典フェスティバル」の第２部として行われ、室生流薪能のほかに巻上公一さんのライブもある。

同ウェスの第１部は同会場で午後１時から、近隣の伝統芸能や柳家三三師匠の落語など。一部のみ入場無料。

　出演者情報の詳細は公式ホームページ参照　　ttp://re-coten2016.com/

板橋の内野邸で９月18日 (日) 午前11時から午後４時まで、
「内野邸 アコースティック＆エレクトリック Live Vol.３」が開かれる。

かつては醤油を醸造していた内野邸は明治36年竣工。今年で築113年の歴史ある建物。
内野邸ファンが増えて、内野邸がずっとこの場所にあり続けて欲しいという思いで始まり、３回目となる。

今回は、オープンマイク・イベント。かつて醤油の原料を保管していた穀倉を借りて音楽を楽しむ。
観覧無料。予約不要。 出演者らは「重厚な土壁が作り出す音響と歴史を感じる空間をお楽しみください」と呼びかけている。

出演予定アーティスト等の詳細はホームページ参照　　ttps://www.facebook.com/events/1313387595399486/