🚂 青梅市雑談

元交際相手の女性に再び交際するよう繰り返し迫っていた３３歳の会社員が、女性のアパートに押しかけ部屋の鍵を盗んだとして、
窃盗の疑いで警視庁に逮捕されました。
女性は会社員によるストーカー被害を警察署に相談していました。
逮捕されたのは、東京・青梅市の会社員、平哲也容疑者（３３）です。
警視庁によりますと平容疑者は、２１日午前８時すぎ、元交際相手の２０代の女性が住む青梅市内のアパートに押しかけ、女性の
ハンドバックの中から部屋の鍵を盗んだとして窃盗の疑いが持たれています。
これまでの調べによりますと、平容疑者は先月、女性と別れましたが、その後メールなどで再び交際するよう繰り返し迫ったため、
女性が今月１８日に警察署を訪れ、ストーカーの被害を受けていると相談していました。
２１日は、平容疑者が無施錠の玄関から入り込んで交際を求め、断られると鍵を持って逃げたということで、通報を受けた警察官が
職場に居たところを逮捕しました。
調べに対し「鍵を盗めばいつでも女性の部屋に上がり込めると思った」と容疑を認めているということです。