🚃 鉄道・電車

他の知恵袋とかニュースサイトに何故通勤中満員電車とかの摘発痴漢が必ず施設管理者、つまり駅員等から抗弁や実況検分の余地とかの現代通常行政処分案内を取らずいきなり呼び出し警察に検挙させ親告者の一方的意見絶対盲信で事件化するのか、これを弁護士と異なる知人法律家や社会学者に意見を貰いました。

すなわち痴漢被害の親告即摘発検挙については現代の通常行政処分手続きという慣例に合い入れられず、前時代的な恐怖政治リンチ祭り上げが社会常識要素として未だに息づいている、と分析したのです。
つまり痴漢被害者は建前上社会交通絶対弱者であり、例え虚偽だろうが真実だろうがその助けを即時的に認め被疑者を形式成敗に追い込むが公共空間秩序での問答無用の福祉展開なのだ、とか。

従って事実上痴漢事件なんかより自身の利益追及に影響するはずのキセル無賃乗車や詐欺事件なんかには被疑者に抗弁の余地与え当事者だけで示談とか済ませる案件が多いのに痴漢摘発には鉄道会社は自身の営業利益追及とは別問題で必ず警察沙汰にする、つまり現行法を無視した超法規的措置リンチ形式行政処分の手助けグルを確信犯的にしてる訳だ。その発想で女性優先車なる無法設定をしているのは直ぐ連想出来よう。

警察つまり行政当局も当局で対抗する弁護士や法曹界団体に行き過ぎた超法規的措置の国家権力強制執行を糾弾されない様に痴漢被疑者には応答する専用の取り調べ刑事課や処分誘導マニュアルが用意されてると言う。よく『全部自身の責任と肯定させたら捜査調書にサインさせても起訴や罰金刑等追及しない』と約束して自白誘導させる訳だが、実は取り調べ検挙自体が多分に現行法違反を抵触してる要素が在るから重症死傷とか伴わない痴漢事件は警察が検察に調書送致しても先ず起訴されないのが常識だ。これは道路交通取締り法規違反被疑なるネズミ取りとかにも同様の理論がある、しかも交通違反の場合は送検事件相当たる赤キップ案件も法廷を省略した警察と被疑者の同意示談のみで処分推移が決定出来るから尚より狡猾な行政装置と言うべきだろう。

この理を理解したなら、早い話しが通勤中満員電車とかで痴漢冤罪を受けたなら路上で糖質障害者や暴走幼児の群れに襲撃されたみたいに防ぎようが無いという解釈を把握してもらいたい。やはり君子危うきに近寄らずで乗るに済まずに出来ればフレックスタイム制通勤やホームワーク目指すのべき