♠ ポーカー・オンラインカジノ

私は最近、verajohn.comおよびyuugado.comという2つのオンラインカジノプラットフォームを利用している中で、非常に気になる決済挙動に気づきました。それは「EX」という決済方法に関するもので、初めて利用した際、驚くような現象が起きたのです。具体的には、銀行振込がまだ完了していない段階で、すでにカジノ側のウォレットにクレジットが即時反映されていました。その時点では「たまたまタイムラグかな」と思っていたのですが、後日その銀行振込が銀行側の処理都合で自動キャンセルになったにもかかわらず、クレジットはそのままで、プレイに使えてしまったのです。
さらに試してみたところ、クレジットが反映された直後に意図的に自分で送金をキャンセルすることも可能であり、そうすることで実質的に「お金を払わずにプレイ」できる状態が成立してしまいました。これは明らかに、EX決済の仕組みとカジノ側のクレジット反映処理の間に存在する重大なシステム上の欠陥といえるのではないでしょうか？

先日、verajohn.comおよびyuugado.comという2つのオンラインカジノでちょっと驚きの体験をしました。どちらのサイトでも、私はVISAクレジットカードを使って入金し、そのギャンブルクレジットを全額使い切った状態でした。正直、その時点では「もう諦めるしかない」と思っていたんですが、ふと「チャージバック（返金申請）」という方法があることを思い出し、カード会社に正式な異議申し立てを行ってみたんです。するとどうでしょう、それまで返金を頑なに拒否していたカジノ側が、カード会社からのアクションを察知した途端、まるで別人のような対応で即座に返金処理をしてきました。全額使用後にもかかわらずです。調べてみると、どうやらVISAやMasterCard、JCBといった大手カードブランドの仕組みでは、加盟店（この場合オンラインカジノ）がチャージバックを無視したり拒否したりすると、決済チャネルの信頼性に関わる調査対象になるとのこと。カジノ側としては、そのリスクを回避するために「返金対応」を選ぶようです。この仕組み、もっと知られていいと思います。

オンカジは終わりでしょ