レース2のスターティンググリッドはレース1のトップ12がリバースグリッドとなり、12位だったルクレールがポールポジション。2番手にジャック・クロフォード(ハイテックGP)、3番手はオリ・コルドウェル(プレマ・レーシング)、4番手にデニス・ハウガー(プレマ・レーシング)。レース1では一時トップに浮上するもペナルティで8位フィニッシュとなっていた岩佐はレース2も5番手グリッドからのスタートとなった。
ポールリカールの天候は曇り空。気温27.6度、路面温度は38度でドライコンディション。規定周回数は20周だ。直前に行われたF1予選の終了が遅れたため予定時刻よりも15分遅い、日本時間の23時55分にフォーメーションラップが開始した。
そして第2レースがスタート。クロフォードがエンジンストールで発進できず後退し、これにより後続はそれぞれ順位をひとつ上げることとなり、プレマの3台がトップ3に。岩佐も4番手で1周目を完了するが、後方から迫っていたジャック・ドゥーハン(トライデント)がスリップストリームを使って前に出たため岩佐はふたたび5番手となった。
ポールリカールの天候は曇り空。気温27.6度、路面温度は38度でドライコンディション。規定周回数は20周だ。直前に行われたF1予選の終了が遅れたため予定時刻よりも15分遅い、日本時間の23時55分にフォーメーションラップが開始した。
そして第2レースがスタート。クロフォードがエンジンストールで発進できず後退し、これにより後続はそれぞれ順位をひとつ上げることとなり、プレマの3台がトップ3に。岩佐も4番手で1周目を完了するが、後方から迫っていたジャック・ドゥーハン(トライデント)がスリップストリームを使って前に出たため岩佐はふたたび5番手となった。