イタリアで行われているバレーボールの国際大会、「ネーションズリーグ」の予選ラウンドで、女子の日本代表がアメリカにセットカウント0対3で敗れました。
バレーボールの「ネーションズリーグ」は男女それぞれ16か国が参加して行われている東京オリンピック前、最後の国際大会です。
大会は男女ともに予選ラウンドが16チームの総当たりで行われたあと、上位4チームがトーナメント形式によるファイナルラウンドに進みます。
女子の日本代表は13日、予選ラウンド、ここまで負け無しで1位のアメリカと対戦しました。
日本は第1セットを23対25で取られると、続く第2セットはアメリカの高さのあるスパイクやブロックに押されて競り負け、24対26で落としました。
第3セットは互いにボールを拾いあうラリーの展開から途中出場の鍋谷友理枝選手が鋭いスパイクでポイントを奪う場面もありましたが、20対25で奪われセットカウント0対3で敗れました。
この結果、日本の予選ラウンドの通算成績は8勝3敗となっています。
バレーボールの「ネーションズリーグ」は男女それぞれ16か国が参加して行われている東京オリンピック前、最後の国際大会です。
大会は男女ともに予選ラウンドが16チームの総当たりで行われたあと、上位4チームがトーナメント形式によるファイナルラウンドに進みます。
女子の日本代表は13日、予選ラウンド、ここまで負け無しで1位のアメリカと対戦しました。
日本は第1セットを23対25で取られると、続く第2セットはアメリカの高さのあるスパイクやブロックに押されて競り負け、24対26で落としました。
第3セットは互いにボールを拾いあうラリーの展開から途中出場の鍋谷友理枝選手が鋭いスパイクでポイントを奪う場面もありましたが、20対25で奪われセットカウント0対3で敗れました。
この結果、日本の予選ラウンドの通算成績は8勝3敗となっています。