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2018/07/27 19:34
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NO.6557607

東京五輪へU-21森保ジャパンが秘密兵器を続々招集
U−21代表の森保監督は秘密兵器を続々と招集した

 2020年の東京五輪世代となるU-21日本代表が臨む、南米パラグアイ遠征へ向けた招集メンバー23人が13日、日本サッカー協会から発表された。19日に日本を出発し、現地時間21日にU-21チリ代表、23日にU-21ベネズエラ代表、25日にU-21パラグアイ代表と対戦する。

 サンフレッチェ広島を3度のJ1優勝に導いた森保一監督(49)が、東京五輪に臨む男子代表監督に就任したのが昨年10月。今回の遠征は森保ジャパンとして、昨年12月のM-150カップ2017(タイ)、今年1月のAFC・U-23アジア選手権(中国)に続く3度目の活動となる。
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合計:

#12018/07/17 01:25
東京五輪の男子サッカー競技の出場資格は、1997年1月1日以降に生まれた選手となる。そのなかで今遠征は1997年と1998年生まれの選手で編成したため、16歳のMF久保建英(FC東京)や17歳のDF菅原由勢(名古屋グランパスU-18)ら、J1でプレーしている高校生は対象外となった。

 東京・文京区のJFAハウス内で記者会見した森保監督は、膨大な数に達する分母のなかから選んだ23人であることを強調した。

「視察の段階では、U-21日本代表に入れる(資格をもつ)、できるだけ多くの選手を見てきました」

 アジア予選が免除される開催国だからこそ、たっぷりと時間をかけて、ベースとなるラージグループを作ることができる。潜在能力のある若手選手が埋もれて終わることのないように、コーチングスタッフが総出となって全国を飛び回り、指導者たちと密に連絡を取り合ってきた。

 積み重ねられてきた努力の成果と言える一人が、昨年の後半から急成長を遂げて、初めて森保ジャパンに抜擢されたアピアタウィア久(流通経済大学1年)となる。

 ガーナ人の父と日本人の母との間に、1998年10月18日に生まれたアピアタウィアの最大のストロングポイントは190センチ、72キロの恵まれたボディだ。愛知FC・U-15から東邦高校へ進み、フォワードからディフェンダーに転向した3年次から頭角を現しはじめた。

 流通経済大学では昨年末のインカレでメンバー入りを果たし、福岡大学との準々決勝で右サイドバック、途中出場した東京国際大学との準決勝ではセンターバック、法政大学との決勝では再び右サイドバックでプレー。高さと強さ、そして複数のポジションでプレーできるユーティリティーぶりをチームにもたらし、3年ぶり2度目の大学日本一獲得に貢献した。

[匿名さん]

#22018/07/17 01:26
インカレの試合だけでなく、流通経済大学の練習も視察したという森保監督は、年代別の日本代表に招集された経験のないアピアタウィアへ大きな期待を寄せた。

「インカレでは右サイドバックで出場していましたけど、視察の段階ではセンターバックとしてプレーをしているのを見ていますので。センターバックだけでなく、サイドのウイングバックのポジションでも、守備的な起用ができるかなと思っています。彼がもっている身体能力の高さ、(球際における)当たりの強さや厳しさから攻撃にも転じていけるところを、我々のチームでも見せてもらいたいというか、生かしていきたいと考えています」

 

 海外組からは、ブンデスリーガ1部のハンブルガーSVに所属するMF伊藤達哉が初めて招集された。ハリルジャパンの常連でもあるDF酒井高徳がキャプテンを務めるチームだ。

 小学生の年代から柏レイソルのアカデミーで育ってきた伊藤の武器は、168センチ、59キロの小さな体から繰り出されるスピードあふれるドリブル。国際移籍が解禁される2015年6月26日の18歳の誕生日を待って、熱烈なオファーを送られていたハンブルガーSVのアカデミーへ移籍した。

 2017-18シーズンは、セカンドチームに当たるU-23でレギュラーをゲット。トップチームの練習にも帯同するようになり、昨年9月25日のバイヤー・レバークーゼン戦を皮切りにブンデスリーガ1部で計12試合、453分間にわたってプレーしている。

 昨年12月には念願のプロとなり、2021年の夏まで契約を結んだ。中盤の両サイドからドリブルを仕掛けるたびに、ファンやサポーターを沸かせる存在になった逸材を、森保監督はドイツにまで足を運んで自らの目でチェックしている。

「もちろん映像でも、彼のプレーをチェックしました。彼に期待することは前線でボールを受けて、そこから貪欲に相手のゴールへ向かっていくところ。目の前に相手がいても何とか突破して、チャンスやゴールにつなげていく貪欲な姿勢を、我々のチームでも見せてもらいたいと思っています」

 年代別の代表の場合、各国のサッカー協会は海外クラブに所属する選手を拘束する権利をもたない。リオ五輪のエース格と期待された久保裕也が、当時所属していたBSCヤングボーイズ(スイス)に拒否されたことで、開幕直前になって代表を辞退した一件はまだ記憶に新しい。

[匿名さん]

#32018/07/17 01:26
 ハードルが高いことを承知のうえで、それでも森保監督は伊藤の招集を日本サッカー協会の技術委員会に要望した。アピアタウィアとあわせて、東京五輪へ向けた「攻守の秘密兵器」として、大きな期待を寄せている証と言ってもいい。

「今回の遠征は非常にタフな日程での活動となりますが、そのなかで選手個々、そしてチームとして成長できるようにいい経験を積んで、前へ進んで行ければと思っています」

 3度の活動すべてで招集されているのは、189センチの長身を武器に清水エスパルスの右サイドバックを射止めた19歳、立田悠悟しかいない。どんな可能性をも見逃さない、を合言葉とする森保ジャパンに招集されたホープたちは、アピアタウィアや伊藤を含めてすでに48人を数えている。

[匿名さん]

#42018/07/18 10:19
(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ

[匿名さん]

#52018/07/21 01:30
嗚呼odoroita

[匿名さん]

#62018/07/21 06:29
本当に そんな選手が
「秘密兵器なのか?」
本当に ヨーロッパ各国や
ブラジルが 恐れている
選手は 選ばれてない
これでは 舐められるよ

まあ 仕方ないか
アマチュア日本代表には
完全に 無視されるよ

[匿名さん]

#72018/07/22 01:43
いけいけどんどん

[匿名さん]

#82018/07/23 11:54
流石次期A代表監督候補

[匿名さん]

#92018/07/27 19:32
「森保ジャパンは間違いなく弱い!」英誌の熟練記者はそう言って、新指揮官に絶大な期待を寄せる
7/27(金) 18:36配信 サッカーダイジェスト web
tps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180727-00044665-sdigestw-socc&p=2

 コミュニケーション能力も卓越している。選手との対話を本当に大切にしているし、その声を拾うのが巧みだ。これは指導者の誰もが持ち合わせているスキルではなく、言うなれば生まれ持った特性で、大きな武器なのである。そこに付随して、協会側とのコミュニケーションも上手にこなすだろう。長年取材してきて感じるのは、日本フットボールにおいてはここでの立ち回りがきわめて重要なのだ。あとは、やはり森保氏自身の人間性。誰もが彼をリスペクトし、信頼に足る指揮官だと口を揃える。
 
 あらためて言うまでもなく、世代交代が急務である新生日本代表にとって、東京オリンピック世代のすべてを掌握する森保監督にA代表の指揮も兼務させるのは、ベストな選択である。フィリップ・トルシエ体制下の1998〜2002年がそうであったし、最近ではロシア大会で躍進を遂げたイングランド代表が同様だ。
 
 ガレス・サウスゲイト監督はもともとU-21代表チームを率いていて、自身で選りすぐった逸材たちを迷うことなくトップに引き上げていった。とても意義深かったし、世代交代を円滑かつ効率的に押し進めたのだ。

[匿名さん]

#102018/07/27 19:34最新レス
■だからこそ、森保監督が最適任者なのだ。

森保監督は日本国外で指導した経験がない。懸念材料のひとつではあるだろう。
 
 とはいえ、ドイツやブラジル、フランス、イングランドといった列強国は、自国のクラブチームにどれだけ外国籍監督が増えても、ナショナルチームだけは自国の監督に指揮を執らせてきた。もはや拘りであり、誇りである。その絶え間ない繰り返しが歴史と伝統を生み、自国人監督の成長を促すのではないだろうか。その点で、西野監督は本当に大きな仕事をした。日本協会がそこまで腹をくくれるだけの流れを、わずか3か月で作り上げてしまったのだから。

 
 はっきり言おう。新生日本代表は間違いなく弱い。世代交代に着手するのだから当然だし、不可避な痛みだ。長谷部誠、本田圭佑、香川真司、岡崎慎司といった中心選手たちに代わり、新しい顔がどんどん出てくる。そして、浮かんでは消えていく。最初は上手く行かないことも多いだろう。批判も相当なものになるかもしれない。
 
 だからこそ、森保監督が最適任者なのだ。彼ならこつこつと積み上げながら、その都度でベストな答を見つけ出していくだろう。はっきり言おう。わたしは大いに期待している。
 
——————————◆—————————◆————————————
 
著者プロフィール
マイケル・プラストウ/1959年、英国のサセックス州出身。80年に初来日。91年に英国の老舗サッカー専門誌『ワールドサッカー』の日本担当となり、現在に至る。日本代表やJリーグのみならず、アジアカップやACLも精力的に取材し、アジアを幅広くカバー。常に第一線で活躍してきた名物記者だ。ケンブリッジ大学卒。

[匿名さん]

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