ワタルと共にポケモンにとっての理想郷を作ってやりたかった。
[匿名さん]
私の所に挑戦に来るのはヤワなトレーナーばかりだ。誰か強い
トレーナーはいないのか。
[ナギ]
まずはキミの実力を確かめたい。オオスバメ(Lv.25)
[ナギ]
うわ!大丈夫かゴンゾー!?
ダメだゴンゾーはもう戦えない…!
戻れゴンゾー!!
よし…行け!
チョップスティック(ピカチュウLv.14)!!
[匿名さん]
ふふふ、相性をよくわかっているな。
だが私もジムリーダーだ。雷の対処法は心得ている。
チルタリス(Lv.35)!!
[ナギ]
なんてレベルが高いんだ!!
まずいぞ…!
チョップスティック!高速移動で逃げ回るんだ!!
[匿名さん]
おおっ!
ピカチュウのすばやさが、ぐ〜んとあがったー!
[見物人]
(ピカチュウは高速移動ですばやく走り回っている)
どこだ!?
[ナギ]
よし!いいぞチョップスティック!
でもレベルの差がありすぎる…!
ただ逃げ回ってるわけにもいかないし…どうしたらいいんだ…!
[匿名さん]
ふん、勝てないと思って逃げたか。やはり私のところにはやわな
人しか来ない。まったく、退屈な日々だ。
[ナギ]
いいだろう。使用ポケモンは1対1の真剣勝負だ。
準備はいいか?
[ナギ]
いいだろう。
いけ!チョップスティック(交換でもらった)レベル31
[匿名さん]
レベルアップしてはいるが、問題はワザの組み合わせだな...。
[見物人]
(ナギは飛行服に着替えた)では、いざ!!
(ナギはチルタリス(Lv.35)に乗って空を飛び戦闘モードに入った)
[ナギ]
逃げられたね。ナギ!私もそうさ。実力もないやわなトレーナーが
むこうみずに試合を挑んでくる。そして負けそうになったら私に
背中を向ける・・・。同じ境遇ね。
[プリム]
違う意味で、ただものではなかった・・・。
もっと骨のあるトレーナーはいないのか・・・。
[見物人]
ふん、お前なんか一発で倒してやる。(ナギは戦闘態勢に入った)
では、いざ!(ナギはチルタリス(Lv.35)に乗って空を飛んだ)
[ナギ]
やっと始まったか・・・。
それでは、見物させていただこう。
[見物人]
甘いな・・・。
チルタリスは、ひこう&ドラゴンタイプだから、でんきタイプのわざでも
普通のダメージしかあたえられない。
[見物人]
なかなかやるな。
なるほど。ドラゴンタイプでダメージが普通にしか与えられない
ことを考慮してでんきだまを所持していたのか。
では私も隠れるとしよう。(チルタリス、ナギは姿を消した)
どこにいるかわかるかな。
[ナギ]