<国民は騙されてはいけないー既成党の堕落はないか>
いよいよ日本の未来を方向付けする重要な衆議院解散による選挙戦が展開中で、多政党に分かれた政策を多角的に吟味する国民の選択が始まった。
政権与党の民主党と前政権の自民・公明両党が解散前に展開した、国民を放っておきにした“茶番劇”はまだ怒りとともに忘れられないが、ともあれ国民に信を問う国政選挙なのだから、国民はここで襟を正して投票に臨まなければならない。
ここでは消去法で、力を溜めた実行力のある充分可能性を秘めた政党(あの“岩窟王”の居る)を選んでゆくのが日本の真の発展につながるのを自覚しなければならない。投票先は、特に名を挙げずとももう自明の理であろう。
国民は、もう騙(だま)されてはいけないー。
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<参考関連コメント>
なぜ小沢氏が狙われたか? 無罪判決で決着した裁判で争点となっていたのは、秘書が資金の記載時期を契約時の日付とは違い支払った日付で記載したと言う事だったと記憶する。この手の事は修正手続きで済む話であり、逮捕・起訴したこと自体異常だったとしか思えない。 その当時、他の議員の不正経理や違法献金などが続発していたことの方が遥かに悪質だったのであって、違法性や違憲性などがより高いとか、現職の閣僚が暴力団関係者との付き合いがあった等証人喚問ものの事件が発生していたにもかかわらずこちらは放置しっ放しでしたから…!
…で、今でもなお、マスコミの情報操作に振り回わされてしまう自分がここに居るー