写真:張本智和(木下グループ)/提供:ittfworld
<ITTFワールドツアー・中国オープン 2019年5月28日〜6月2日>
31日、中国OPは男子シングルスでベスト8決定が行われ、張本智和(5月世界ランキング4位・木下グループ)がピッチフォード(同14位・イングランド)を下し、準々決勝進出を決めた。
張本は昨年の世界卓球およびチームワールドカップで2度ピッチフォードに敗れていたが、リベンジを果たす結果になった。
同じくベスト8決定戦には、丹羽孝希(同12位・スヴェンソン)と水谷隼(同13位・木下グループ)も登場したが、ともに中国の馬龍 (同5位)と許キン(同3位)に敗れた。
日本男子選手として唯一勝ち残った張本は、次戦の準々決勝で中国香港の黄鎮廷(同18位)と対戦する。
■中国OP3日目 男子シングルス日本選手の結果
<男子シングルス 決勝トーナメント2回戦>
○張本智和 4-0 ピッチフォード(イングランド)
11-8/11-9/11-8/11-8
丹羽孝希 0-4 ○馬龍(中国)
4-11/5-11/5-11/2-11
水谷隼 0-4 ○許キン(中国)
4-11/8-11/6-11/7-11
【日時】2019年05月31日(金)
【提供】Rallys