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女優の八代みなせ（34）が、今月20日に約10年ぶりとなる新作イメージDVD『Lisianthus』（ラインコミュニケーションズ）をリリースする。

10年の間に磨かれた大人の色気があふれるジャケット写真や大胆なオフショットが話題になり、男性ファンの期待が高まっている。

デビュー当初はグラビアアイドルとして活動していた八代。

2007年に三洋イメージガール「3代目ミスマリンちゃん」に選ばれるなど人気は高く、同年に1st写真集『どうしても…』（彩文館出版）がリリースされ、グラビアファンからの注目度も高かった。

その一方、2008年に日本公開された鬼才・井口昇監督の映画『片腕マシンガール』で主演を務め、映画専門誌や目の肥えた映画ファンから高評価を獲得。

それまでほとんど演技の経験がなかったにもかかわらず、女優としての才能を一気に開花させた。

以降はグラビアと女優業を並行して行っていたのだが、イメージDVDは2009年を最後にリリースがストップ。

グラビア活動も程なく途絶え、女優のイメージが定着していた。

だが、身長165センチ、スリーサイズ上からB88・W58・H88の極上ボディが封印されてしまったことを惜しむファンは多く、グラビア復帰を期待する声は絶えなかった。

その熱い思いに応え、10年ぶりにDVDがリリースされるというのだから、ファンが期待しないはずがない。

注目の新作のジャケットは、ノーブラ状態でバストを押さえている大胆ショット。

10年という歳月によって磨かれていった大人の色気があふれ出ているカットだ。

裏ジャケットでは、大人っぽい黒ランジェリー姿やバスタオル一枚でお風呂に浸かっているカット、裸でシーツにくるまっているように見える姿などを披露。

いずれも露出度満点で、かなり大胆な作品になりそうである。

また、八代は自身のTwitterやInstagramでオフショットを公開。

豊満な胸の谷間をあらわにしたカットや黒ビキニをまとった姿、ウエディングドレス風のベールをまとったランジェリー姿などを披露している。

八代は自身のSNSで「八代みなせ、10年振りにDVDを出す事になりました。“グラビア”も、もう何年振りでしょうか…」と記しているが、まったくブランクを感じさせない艶やかさを発揮している。

これにネット上では「変わらないボディライン！」「年齢を重ねるごとに美しくなってる」「色気がすごい」「大人の女性になって魅力が増した」などと絶賛コメントが続出。

通販サイトのランキングで上位入りするなど発売前から話題を呼んでいる。

美貌やプロポーションはそのままに年齢を重ねたことで大人の色気を身につけた彼女が10年ぶりのDVDでどこまで弾けてくれるのか、期待はふくらむばかりだ。