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12月8日、グラビアアイドルの忍野さら（おしの さら）さんの2nd写真集『浪漫』(ワニブックス)の発売記念イベントが福家書店 新宿サブナード店で行われた。

8月・9月に日本の国内の様々な場所で撮影して、できあがった写真集を見て「不思議な1冊になったなという感じがします。自信作なのはもちろんなんですけど、今回は幻想的なシーンと、すごく親近感の有る一緒に住んでるかのようなコントラストが強くて、妄想と現実を行き来するような新感覚を見てる方に味わっていただきたいなと思っています。」とコメント。

撮影の思い出として「撮影は3日間かかったんですけど、緩いスケジュールを組んでいただいて、1日目の一つ目の撮影が雨の中で上を向いて寝転がるみたいなシーンだったんですけど、雨が目に直撃して目がパンパンに腫れちゃって、1日目は眼科に行って終わってしまってスタッフさんにはすごく迷惑をかけてしまいました。」と明かすも、2日目には無事腫れが引き撮影続行できたことを話していた。

お気に入りのページを紹介し「露出をすごく頑張っていて、服を着ないで撮影したシーンも有ったりするんですけど、その中でもまっさらな状態で、自分らしい笑顔のカットかなと思ったので選びました。」と紹介。

大胆ショットの連続に「(撮影中は)裸な状態でもあったんですけど、私、家の中で結構裸なことが多いので、裸には割と慣れていたかなというのも有りつつ、撮影はお仕事なので、お仕事の自分ということで、その自分は全然恥ずかしいというのは無いんですけど、3%くらいのプライベートな自分は恥ずかしがってました。」と語ると、着になる家の中でも裸の発言に、「鏡を家にいっぱい置いてて、太ったらすぐに気づけるようにしてます。」と、裸だとすぐに体形の変化に気づける利点を話していた。

またセクシーな表紙について「これは私が“これがいいです”という風にゴリ押ししたんですけど、表紙で内容が伝わって欲しいなと思ったので、見たとおりの内容を想像してもらいたいですね。今できる自分の集大成というのを、写真集で見せられたらいいと思いました。」と語っていた。

忍野さらさんは「自分のその時できることをやっていきたいというのが有るので、これが今私ができる一番の絶頂かなというのが有るんですけど、来年は来年で自分をアップデートしながらもっと成長した姿を見せて行けたらなと思います。」と話していた。