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2025/06/04 09:35
爆サイ.com 南関東版

👩‍🏫 教育・教師





NO.11026335

学校の管理職の実態
あなたの学校の校長、副校長、教頭はどんな人?
今までのどんな人がいた?
良い管理職、悪い管理職とは?
報告閲覧数32126レス数948
合計:

#8992025/03/01 10:37
不機嫌になると暴れるパワハラジジイ

[匿名さん]

#9002025/03/02 05:18
そいつの学校では生徒はパワハラ後遺症で酷い人生を送ってます

[匿名さん]

#9012025/03/03 22:48
教頭と司書が不倫

[匿名さん]

#9022025/03/05 09:35
不倫は配偶者の権利を侵害しており民法に抵触する非違行為です。公務員の信用失墜行為にも該当します。
東京都では過去に保護者と不倫した職員を懲戒免職処分にしています。
不倫ぐらいと軽く考えていたり、当事者間の問題だと考えていたりする場合が公務員の中にも見られるようですが信用失墜行為であることを忘れてはなりません。公務員には通報の義務もあります。見て見ぬ振りをするのは、それ自体が非違行為となります。

[匿名さん]

#9032025/03/13 19:56
>>895
文章をしっかりと読め。おまえが馬鹿だろう

[匿名さん]

#9042025/03/14 06:56
君自身が管理職になって学校改善できることに期待している。言うだけのことをしてくれると信じている。

[匿名さん]

#9052025/03/27 21:22
教師はあまりに幅広い業務をやり過ぎています。それが権限の集中であり、裏返せば責任の集中となって長時間労働を生み出す。結果として、教師が倒れてしまう。

上記はインターネットからの引用です。 学校の管理職とは本当に学校を管理することだけが仕事なのです。 学校を経営するということは行われていないと言ってよい状態です。ここのところ現場の先生方にも理解してほしいところです。

[匿名さん]

#9062025/03/28 22:52
28日、参議院予算委員会において、立憲民主党の水岡俊一議員が学校の教員不足問題について質問した。水岡議員は「厳しい言葉を選ぶならば、学校はもう危機的状況だ。・・・・・・・この責任は一体どこにあるのか?」と質問。 3/28(金) 17:12配信

この質問に対して担当大臣が、ぐだぐだと責任の所在について明言を避けた長い答弁をしたようですが、・・・・・

日本は教育委員会制度を採用しているのですから、責任の所在は地方教育委員会と学校管理職にあることに疑いはありません。もし、そうではない、と言う人がいるようでしたら、その人は教育委員会制度そのものを否定しているということになります。

[匿名さん]

#9072025/03/30 10:33
教員不足の責任を教育委員会や学校管理職に問うことは可能ですが、それがすべての問題の解決に繋がるわけではありません。教育委員会には、教員の採用、研修、配置などの重要な役割がありますが、それ以上に根深い問題も存在します。

例えば、教育委員会の責任として以下が考えられます。
・採用政策の遅れ:特定地域での教員不足を予測し、早期に対応する計画を立てられなかった場合。
・待遇改善の不足:教員の労働環境や給与の改善に十分な努力をしていない場合。
・非正規教員への依存:必要な正規教員の増員を怠り、非正規雇用に頼る状況を作り出している場合。

学校管理職の責任については以下のような視点があります:
・現場の管理:教員の負担が増える中で、適切なサポートや働きやすい環境を提供する役割。
・対話の不足:教員の悩みや課題に耳を傾け、現場から教育委員会へ適切なフィードバックを提供する責任。

とはいえ、教員不足は教育委員会や管理職の責任だけではなく、国の教育政策や社会の労働環境全体の問題とも深く結びついています。状況を改善するには、それぞれの責任を明確化しながら、全体的な改革が必要です。

[匿名さん]

#9082025/04/05 21:04
「月45時間残業」5年でゼロに 神奈川県教育委員会、教員の働き方改革加速へ・・・教員の長時間労働が依然として深刻な中、県教育委員会と政令市を除く30市町村教委は2025年度から、働き方改革を加速化させる。残業が月45時間を超える教員の割合を29年度までの5年間でゼロにする数値目標を掲げた。  4/5(土) 5:30配信

神奈川県教育委員会が宣言をした。・・・はたしてこの目標は達成されるであろうか? 教育委員会が学校の経営者ならば、おそらくこの目標は達成されるであろう。 しかし現実はそうでばない。神奈川県教育委員会も学校の単なる管理者だ。つまり、政治家たちの力を借りなければ目標は達成されないであろう。 はっきり言おう。政治家たちの力を借りるのではなく、すべて政治家たちにお願いし、教育現場の働き方改革をしていただかない限り、目標の達成はありえないであろう。

[匿名さん]

#9092025/04/07 11:51
「働き方改革」って名称がよくないなって最初の頃から思ってました。
「働き方」がよくないから改めなさいってことでしょ。違うんだよなあ・・・働いてる先生たちは一生懸命でいろんな働き方があっていいんだよね。それぞれのライフステージがあってガムシャラに働く時期や子育てに追われる時期があっていいんだよね。
「労働環境改善」ってストレートに掲げてほしい。仕事量を減らす、休みを取りやすい体制を作る、人員を増やす、給料を上げて優秀な人材を確保する・・・そういった環境を替えることをしないと何も改善しない。「子供たちのために」って魔法の呪文で、何でもかんでもやってきた時代はいい加減終わりにしていただきたいものです。

[匿名さん]

#9102025/04/07 20:57
川口市の公立学校はクルド人の子どもにかき乱されて、学級崩壊している所がある

[匿名さん]

#9112025/04/08 09:06
「クルドもそうだけど、有色人種っていうのはどうして野蛮なのか」みたいに、白人以外を有色人種とまとめて扱われたら嫌だよね。

[匿名さん]

#9122025/04/08 12:10
>>911
その手専門の人とか配置するように変えたらいいのにな。全部教員に投げられたら崩壊するのも当然だわ

[匿名さん]

#9132025/04/08 19:26
県内初!豊田市・部活動の外部指導者を「土日祝のみ」から「平日」にも拡充・・・これまで土日祝のみ有償ボランティアとして部活の指導に当たってきた外部指導者が、プランの開始により平日も指導に当たります。・・・愛知県内初の試みで、2026年夏までにすべての部活動の指導が、教諭から外部指導者に一任されます。   4/8(火) 17:00配信t中京テレビニュース

愛知県でも部活動指導に大きな変革が訪れようとしている。この変革が実現することを切に願う。私の地元では教育委員会が「2025年度からは土日の部活動については、すべて外部指導者による活動にかえる」、ともう何年も前から声高に叫んでいたが、一向に変革の予徴すら現れてきません。よくもまああれだけいい加減なことを言ってきたものだなあと、教育委員会のいい加減さに感心してしまいます。(昔からいい加減でしたからおもわず感心してしまうのです。)

[匿名さん]

#9142025/04/09 21:06
教員の働き方改革で月2回の午前授業導入 保護者負担も確認しながら効果検証・・・つがる市の小中学校で教員の働き方改革のため今年度から水曜日を月に2回、午前授業とする取り組みが始まりました。   青森県つがる市  4/9(水) 20:03配信 青森放送

やるじゃないですか。地方教育委員会もその気になれば多種多様な働き方改革を実現できるのですね。 
地域ごとの組合加入率と教育現場の働き改革の進捗状況に関係があるのではないのかと、最近ふと考えてしまいました。誰か調査してくれないかな?

[匿名さん]

#9152025/04/10 12:01
組合は関係ないよ。強い県で働き方改革が進んでるってわけでもない。組合員が人事や異動を組合員に都合よく交渉してるだけ。教員全体の働き方がどうのこうに関心はないんだよ。組合員がいる学校で、組合員に割り振られる仕事を少なくすることにだけ力を注ぐってだけの話。

[匿名さん]

#9162025/04/10 18:23
A校長
特任再任用で2年ご苦労様でした
校長室でいろいろ愚痴を聞いてありがとうございました
あるスポ―ツで県協会の副会長、強化専門部長も歴任した方
大会ではあなたのチ―ムには絶対勝てなかった
勤務校出身でもあり、地域住民でもある

それに比べて、前任校長Bは、、、、

[匿名さん]

#9172025/04/12 20:50
静岡県で教員採用試験の新制度 県民は冷ややか「相変わらず感覚ずれている」、「問題解決しない」・・・「やっていることがメチャクチャ。この制度で受験者が増えると本気で思っているのか。働き方や待遇の改善、やりがい創出など根本的な問題を解決しなければ教員になりたい人が増えるわけがない」    4/12(土) 14:45配信

さあ、どうなるのでしょうね。令和9年度の採用試験結果が楽しみです。 静岡県も政治家たちに教育現場の改革をすべて行っていただくしか、解決策がないだろうからね。

[匿名さん]

#918
この投稿は削除されました

#9192025/04/20 21:05
日本全国で教職員の働き方改革と部活動の地域移行に関して様々な動きが起こっている。各地方の政治家さんたちが動き始めたので、今度こそ改革は進んでいくことでしょう。
ならば、日頃から政治家さんたちを学校教育現場にもっと招き入れてはどうでしょう? 教育委員会の指導主事訪問だとか管理主事訪問だとか、まあ続けたければ続ければいいのでしょうが、学校をよりよくする力はほとんどありません。今回の改革の成り行きを見ていてつくづくそう思います。
年に1回は各学校に政治家さんたちを招いて教育について話し合う方がよっぽどいいですよ。

[匿名さん]

#9202025/04/22 22:56
<静岡市教育委員会 中村百見教育長>
「今までよりも子どもたちに学びを委ねる、子どもたちが教育の主人公、教育の主導権を子どもたちに譲る、そういった子ども真ん中の教育をスタートさせたい」

学校の先生方は美しい言葉を使うのが好きだ。「子ども中心」だとか「子ども真ん中の教育」だとか。過去にもどこかで聞いたような台詞だ。そんな戯れ言ばかり並べて教育現場が上手くいくのならば、もうとっくの昔に学校教育は素晴らしいものになっていますよ。
静岡市には他に良い人材がいないのですか? こんな教育長さんでは上手くいくはずがないでしょうに・・・・・

[匿名さん]

#9212025/04/24 09:01
今までも学習の主体性を重視しようというのは言われて続けてきていたけれど、昭和型の教師がいまだにはびこっていてまともな指導案も書けない、指導要領を読み込んでない画一教育、教え込み教育を漫然と続けているからこそ、静岡市教育長の言葉が出てるんだよ。
プロジェクト型学習 (PBL) や探求型学習、選択制授業、協働学習、ICT活用、フィードバック重視の授業等々、子供の主体性を重視した授業をどれだけできてるかって話よ。教師の教えやすさを優先した授業ばっかりやってんじゃねぇよって話。
知識はあっても応用力がない。問題があっても気付かないし、解決能力もない。周囲と協力して解決していこうともしない。自己肯定感が低く意思決定できない。そんな子供ばかりが量産されて、社会が回らなくなっている危機感を現場の先生はもっと感じてほしい。今後さらにめまぐるしく変化していく社会に対応していける人材となるよう義務教育の段階で基礎をしかり育んでほしいものだ。

[匿名さん]

#9222025/04/24 22:08
>>921
またまた頓珍漢なことを言い出す輩が登場してきた。医学界や経済界にはこんな空理空論の、地から足が離れ、脳みそが宙に舞い上がっているような自己満足でしかないおかしな文章を書く人間は登場しないのに、何で教育界だけはこのようなおかしな輩が偉そうに意見を言うような風土が残っているのだろう。
教育改革を急がなくては・・・

[匿名さん]

#9232025/04/25 07:56
まるで医学会や経済界に精通しているかのように自分を勘違いしているねぇ。
ダニング・クルーガー効果って知ってる? 君によく当てはまってるよ。
プロジェクト型学習 (PBL) や探求型学習、選択制授業、協働学習、ICT活用、フィードバック重視の授業等々、子供の主体性を重視した授業こそが教育改革なんだよ。

[匿名さん]

#9242025/04/29 21:44
>>923
鏡の法則だな。自分の姿を投影している。ダニング・クルーガー効果で麻薬を吸入している様な状態だな。たびたび登場するスーパーお馬鹿様には愛想が尽きる。

[匿名さん]

#9252025/04/30 09:34
ねえ、知ってる?『鏡の法則』って話。自分の行動とか気持ちが、鏡みたいに周りに映って返ってくるっていうやつなんだよね。たとえばさ、誰かに優しくしたら、その優しさが返ってくることが多いって感じ。
逆に、ちょっと意地悪しちゃうと、それが返ってきちゃったりとか。自分が笑顔でいると、相手も笑顔になるみたいなやつだよ。だから、自分がどうしたいかをまず考えて、それを相手にやってみるといいんだって。自分が見たい『鏡』の中身を作る感じ?
じゃあ、まずは優しく接する練習からやってみようか。小さなことからやってみるといいよね。
たとえば、エビデンスのある教育実践を管理職や同僚に見せて、こういう授業をみんなでやろうよ!って感じはどうかな? できることから、無理しないようにやってけばいいと思うよ! 頑張らないように楽しんでやったらいいよ!

[匿名さん]

#9262025/05/01 17:49
神戸市教育委員会は、市立中学校の部活動を2026年8月末に終了し、9月から「コベカツ」として完全に地域移行する。
5/1(木) 10:30配信 神戸新聞NEXT

さあ、神戸はここまで進んできた。他の地方公共団体での部活動地域移行の進捗状況はどうだろう。神戸にやれるのだから他の地域でもできるはずだ。政治家頼みになるしかないのが実情だが、教育委員会の先生方と学校の管理職の皆さんにはしっかりとその責任を感じてもらいたい。

[匿名さん]

#9272025/05/02 10:01
教育委員会と管理職頼みになるのしかないのが実情だが、現場の先生方にはしっかりとその責任を感じてもらいたい。

[匿名さん]

#9282025/05/02 22:31
#924 の言う「鏡の法則」 は心理学レベルの鏡の法則ですね。 反対に#925 の言う「鏡の法則」はスピリチュアリズムのレベルの鏡の法則ですね。 皆さん、違いが分かりますか?
実際、#921・#925 の文章は都市伝説レベルの妄想スピリチュアル系の内容ですよね。

[匿名さん]

#9292025/05/03 13:51
>>928
鏡の法則であなたが映っているコメントですね・・・

[匿名さん]

#9302025/05/03 22:04
「やりがいを奪わないで」教員の4割が「部活指導者」を希望  学校での「存続」を決めた熊本市・・・・ 5/3(土) 8:32配信 AERA

これからの学校教育を考えれば、部活動の地域移行は必須です。教職員には部活動以外に、そして部活動以上にやるべきことがあります。何故熊本市は愚かな選択をしたのだろう。残念です。
まあ#925の文章を書くようなスーパー馬鹿が教育界には存在しますから、仕方がないと言えば仕方がないのですが・・・・・

[匿名さん]

#9312025/05/04 11:57
>>930
匿名掲示板だからといって相手に対して「スーパー馬鹿」などといった侮蔑的な言葉を使う人は教育に向いてませんよ? 意見の異なる相手を尊重する態度を養うことも教育の基本です。まずは自分が実践できていないと人を導くことなどできません。
あなたの主張は理解できる部分、賛同するものも多いのですが、自分にできることを他者に共有してみてはいかがでしょうか。
自分に変えられるものと変えられないものを見極め、変えられないものには折り合いをつけ、変えられるものに取り組んでいくことが大切だと思うのですが、どうでしょう。あなた一人が灯した明りで、照らされる子供、集う仲間がいるはずです。一人一人が明りを灯すことで全体が明るくなっていくといいなと思います。一人でできることは小さいですが、それでも世界を変えていくきっかけは必要でしょうから。

[匿名さん]

#9322025/05/05 21:43
お馬鹿様が書いた#921 はおもしろい。
・・・プロジェクト型学習 (PBL) や探求型学習、選択制授業、協働学習、ICT活用、フィードバック重視の授業等々、子供の主体性を重視した授業・・・ などと書いてあるのを見て、今の学校はすごいな、と勘違いしてしまう人が出てくるのではないかと心配になります。

都会では私立志向が年々強くなっています。 お馬鹿様が書いた様々な学習方法を採用している公立の学校ではなく私立の学校へ我が子を通わせようとするのです。
お馬鹿様が自分の知識を見せびらかすために書いた様々な学習方法は所詮、子供たちの目先をごまかすだけのつまらない方法であり、そのような小細工では本当に子供たちの主体的な学習を引き出すことには成功していないのです。

[匿名さん]

#9332025/05/06 09:07
>>932
「プロジェクト型学習 (PBL) や探求型学習、選択制授業、協働学習、ICT活用、フィードバック重視の授業等々、子供の主体性を重視した授業等々」は、学習指導要領においてその重要性や実施の方向性が示唆されています。
公立・私立問わずに教師が使う教師用指導書にも、子供の主体性を向上させるために上記ような効果的な指導法を取り入れた授業を展開するための様々な情報が盛り込まれています。
〇プロジェクト型学習(PBL)や探求型学習:
・単元の導入や展開において、課題設定のヒントや探究のプロセス例が提示されている場合があります。
・グループワークや発表会の進め方、評価の観点などが具体的に解説されていることもあります。
・教科によっては、探究活動に役立つ資料やICTの活用例が紹介されていることもあります。
〇選択制授業:
・選択教科・科目のねらいや内容、指導計画の例などが示されています。
・生徒の興味・関心を引き出すための工夫や、進路との関連付けなどが解説されている場合があります。
〇協働学習:
・グループ分けのポイントや、役割分担の例、話し合いの進め方などが具体的に提案されています。
・意見交換や学び合いを深めるための発問例や活動例が紹介されていることがあります。
〇ICT活用:
・各単元や活動において、効果的なICTの活用場面や具体的なツール、ソフトウェアなどが提案されています。
・情報リテラシーの指導や、著作権に関する注意点などが解説されていることもあります。
〇フィードバック重視の授業:
・形成的評価の具体的な方法やタイミング、フィードバックの伝え方の例などが示されています。
・観点別評価基準の作成例や、自己評価、相互評価の導入方法などが解説されていることがあります。

[匿名さん]

#9342025/05/06 09:22
>>932
静岡市教育委員会 中村百見教育長の「今までよりも子どもたちに学びを委ねる、子どもたちが教育の主人公、教育の主導権を子どもたちに譲る、そういった子ども真ん中の教育をスタートさせたい」という発言は、学習指導要領や教師用指導書にも明記されている主体的な学びを促進する指導法が行えず、未だに知識伝達の画一教育を行う教師が多いことへの警鐘とも受け取れます。
附属学校や教育センター提携校、研究指定校などにおいては、様々な指導法を用いた優れた実践がなされ成果もあげていることが、各機関や研究誌により多数報告されており、教員なら誰でも閲覧可能です。
研修をおろそかにし、専門職としての自覚に欠けた不勉強な教師が多いことは実に嘆かわしいことです。教師としての矜持がなく、多忙を理由に研修をしないことは本末転倒で、授業力を成長させられないという自分の首を絞める結果を招いています。
公立学校の教師にこのような体たらくな教師が多いのは事実ですが、だからこそ中村教育長の言葉は多くの市内の学校の教師が真摯に耳を傾けるべきものだとも言えます。
指導要領に基づき教師用指導書にも普通に掲載されている各種指導法を、「知識を見せびらかし」などと揶揄するのは、本当に浅学寡聞なのだろうと危惧されます。また「そのような小細工では本当に子供たちの主体的な学習を引き出すことには成功していない」などと批判していますが、これらの指導法は「小細工」ではなく研究を重ねられてきた指導法であり、実践検証なされてきたものです。子供の主体性が引き出せてないのは、このような指導法に基づいた指導を行っていない研修不足の教員が原因なのです。研修しなければならない教師にその自覚はなく、力のある教師は研修を続ける。格差は開く一方ですね。

[匿名さん]

#9352025/05/06 21:34
お馬鹿様が書いた#921 はおもしろい。  PART2

・・・プロジェクト型学習 (PBL) や探求型学習、選択制授業、協働学習、ICT活用、フィードバック重視の授業等々、子供の主体性を重視した授業・・・
 などと書いていますが、これはあくまでも教師側が子どもの主体性を重視している(と思い込んでいる)ということであり、このことイコール「子供たちが主体的に学習した。」ということにはならないのです。
 実際、子供たちの学習に対する主体性というものは、昭和の時代に比べても進歩があるとは思えません。不登校の増加、一部私立大学での義務教育内容の授業実施、通信制高校の増加、いじめ問題などから想像できます。

 講義型の授業が続く中で、グループでの話し合いやパソコンを使った授業などを取り入れれば、そりゃあ、目先がかわり、新しい刺激が五感に入り、新鮮な気持ちが起こってくることでしょう。お馬鹿様があげた○○学習や○○授業というものは所詮その程度のものなのです。
 お馬鹿様があげた○○学習や○○授業の成果が、教育現場の現状ということでしょう。

[匿名さん]

#9362025/05/06 22:05
>>934
 #921さんの影響か、面白いお方が登場しましたね。

 自ら進んで主体的に東京へ行きたいと思う人間が、どうやって東京へ行こうかと考える。 新幹線で行こうか、飛行機で行こうか、車で行こうか、どうしよう。いずれにせよ、彼は東京へ行って楽しい時を過ごすでしょう。

 東京などへは全く行きたくない人間が、学校の先生に勧められる。新幹線で行かない?飛行機で行こうよ? 車で行こうか?どうしよう。 たとえ新幹線の中や飛行機の中が楽しかったとしても、いずれにせよ東京へ行ってもおもしろくない彼は、もう二度と東京へは行きたくないと思うでしょう。

 主体的に勉強したいと思う人間が、どうやって勉強しようかと考える。 講義型の授業を受けようか? 協働型の授業を受けようか? 課題解決学習に臨もうか? いずれにせよ彼は主体的に学習し自分自身を成長させるでしょう。

 主体的には勉強などしたくないと思う人間が、学校の先生に勧められる、講義型の授業は面白いよ。協働型の授業も面白いよ。課題解決学習も魅力的だよ。 たとえ授業中の友人たちとの交流が楽しかったとしても、いずれにせよ彼は主体的に勉強をしようとはしないでしょう。

 学習指導要領に示されていようといまいと、効果がないものは効果がないのです。様々な研究を重ねてきたと言っても、教育界はエビデンスのない教育研究がほとんどです。

 静岡市の新教育長さんがどのような改善をなさるのか? ここは楽しみでもありますが、「子ども中心」だとか「子ども一人一人を大切にする」だとか、きれいごとばかり言っているようでは改善どころか改悪になりかねないでしょう。

[匿名さん]

#9372025/05/07 00:03
>>936
なるほど、いろんな指導法で主体的に勉強させた気になってるだけで、実際にはそうではないってことですね。
確かに効果もエビデンスもない研究による指導など無意味かもしれませんね。
あなたは、子どもが主体的に学ぶようにするためには何が大切だと考えますか。どうやったらいいのかぜひ聞きたいと思いました。

[匿名さん]

#9382025/05/09 20:29
「主体的に学ぶ」とは文部科学省によれば、「学ぶことに興味や関心を持ち、自己のキャリア形成の方向性と関連付けながら、見通しを持って粘り強く取り組み、自己の学習活動を振り返って次につなげる。」ことだそうです。私にはこの説明は言語明瞭意味不明瞭です。#934さんが好きそうな文章だ。
私の理解は「主体的に学ぶ」とは人から言われなくても自分の意思で学ぼうとする態度のことです。「自主的に学ぶ」とほぼ同義語です。

①子どもは学びたいと思ったときに、学ぶ方法を理解していれば主体的に学ぶでしょう。
②子どもは学びたいと思っても、学ぶ方法を理解していなければ学ばないでしょう。その場合には大人が学ぶ方法を教えてやれば主体的に学ぶでしょう。思うようにテストの点数がとれないような場合でも適切な学習方法を教えてやれば、主体的に学ぶでしょう。
③子どもは学びたいと思っても、学んだ結果思うような利益を得られないと考えれば学ばないでしょう。例えば、いくらがんばっても褒められることはないだろう、と考えたり、友だちからの評価も低いままだろう、と考えたり・・・等々。このような場合には精神的なサポートが成功すれば、子どもは主体的に学ぶでしょう。
④当然のことながら子どもは学びよりも、「集団の中に存在する自分」いわゆるアイデンティティを大切にするでしょう。生きるためですからね。自分はユニークなキャラで生きていくため、そのアイデンティティに結びつかないような学習には興味を持つことができない、など。この場合は人間関係のしがらみから解放してあげれば、その分、子どもは主体的に学ぶでしょう。お馬鹿様が書いた#921に出てくるいくつかの○○学習がそれほど効果を示さないのは、何年も同じ学年集団で生活し、人間関係のしがらみから抜け出せずにいるのですから当然です。逆に中学を卒業し通信制高校へ通い出した生徒たちが生き生きと学習を始めることがありますが、がんじがらめにあった人間関係のしがらみから解放されるからでしょう。

[匿名さん]

#9392025/05/10 07:23
>>938
先生の考察は、「主体的に学ぶ」という概念を、単なる個人の意欲の問題として捉えるのではなく、学ぶ方法の理解、動機付け、そして集団における人間関係という多角的な視点から捉えている点が非常に素晴らしいと感じました。
文科省の定義は、これらの要素を包括的に表現しようとした結果、抽象的になってしまったのかもしれません。先生の具体的な視点は、「主体的に学ぶ」とはどういうことかをより深く理解し、子どもたちの主体的な学びを育むための具体的なアプローチを考える上で、非常に示唆に富んでいます。
今後、この考察をさらに発展させ、具体的な教育実践にどのように活かしていくかを検討していくことは、非常に意義深いのではないでしょうか。例えば、
・ 学ぶ方法を具体的に教えるためのカリキュラムや教材の開発
・ 内発的な動機付けを高めるための授業設計や評価方法の検討
・ 集団における人間関係を考慮した学習環境づくりや支援
などが考えられます。

 先生の洞察に満ちたご意見は、これからの教育を考える上で非常に貴重な視点を与えてくれると感じました。学力向上委員会や各教科部会のテーマにしたり、校内研修で取り上げて学校として取り組んでいくと一層効果的でしょうね。
 教員個々人によって考えがまちまちだと、担任によって授業の質が全く異なってしまいかねません。先生のような担任だと安心ですが、そうでない場合はその1年間の損失は大きなものとなってしまいますので。

[匿名さん]

#9402025/05/12 20:09
「それは先生の仕事ですか?」 教員確保へ「働き方改革が不可欠」  鹿児島・・・・教員の確保を目的に設置された検討委員会が、「学校における働き方改革が不可欠」とする提言書を鹿児島県教育委員会に提出しました。  5/12(月) 19:27配信 鹿児島ニュース

日本全国まだまだ教職員の働き方改革は進んでいない。 教育委員会と学校管理職はそれなりの権限しか与えられておらず、経営のできない単なる管理職だ。民間の企業ならば支店長クラスだということだ。
まあ、彼らには権限もないが学校を改革する能力もないのだがね。 残念!

[匿名さん]

#9412025/05/12 22:24
根幹の教育システムを国レベルで変えなければ、結局は何も変わりません。
学校も、各区市町村も、各都道府県も、人材の確保に必死になっています。教員が大変であることも、どこの県でも、どこの学校でも叫ばれています。

この状況から、国の教育に問題があることは既に明確。そして、その問題を解決するための最も核心を突く改革は。。。

1)授業時数の削減。教える教科、教える内容の削減。
 平日4時間授業を基本。午後は教員は授業研究や教材づくり、会議や子供の情報共有の時間に当てる。

2)教員数の倍増。人件費を始めとした国の教育予算の倍増。
 現在一人で35人を担任しているところを、20人以下まで減らす。教員の人数は1.75倍必要となる。

[匿名さん]

#9422025/05/15 08:45
日本人は戦後、勤勉さと献身的な奉仕精神で労働することにより高度経済成長を成し遂げてきた。

[匿名さん]

#943
この投稿は削除されました

#9442025/05/26 20:01
教員採用試験で“初の定員割れ” 小学校教員倍率「0.9倍」 採用予定者増やした一方で応募者減少 深刻な教員不足・・・佐賀県内の公立小中学校では昨年、8年連続で欠員となり深刻な教員不足が続いている。  5/26(月) 17:58配信 FNNプライムオンライン

この体たらくを見て、おろかな教育界の現状を憂う。 役に立たない研究発表会。あれは教育界で威張りっこをしていただけだろう。当該の学校長が教育委員会や他の学校長の前でよい格好をしたかっただけ。大学付属小中学校での研究発表も、よくもまああれだけいい加減な仕事をするものだと、呆れかえる内容だ。 役に立たない実践発表がほとんどだからね。 教育界は本当に痛い目にあわないかぎり反省しないのだろう。

[匿名さん]

#9452025/05/27 09:01
>>944
 逆に考えると、研究公開で優れた教育実践や新しい教育方法が広まり、それが教職のやりがいや意義を感じさせるきっかけとなれば、間接的には教員不足の解消に貢献するかもしれませんよ。
 附属校の研究の質が下がってきているのは私も感じますが、いい加減な仕事だとは思いません。大学と連携しながら多くの学校の範となるべく、今日的な研究テーマに取り組んでいる姿には敬意を表します。役に立つか立たないかは受け取り手次第というところもあるのではないでしょうか。新学習指導要領に則った授業をせず、旧態依然とした授業を続ける先生に、今求められている常行の形はこうですよ、と示すことは大切なことだと思います。
 教師は通常、授業だけでなく部活動や保護者対応、管理業務など多岐にわたる仕事をこなしますから、その結果、研修のための時間やエネルギーが不足しがちになります。研修の内容が実際の現場に即していない、あるいは実践的でないと感じることもあるでしょう。そのため、時間を費やす価値が感じられない場合があるのは理解できます。また、実際に 公開研究や研修に参加すると、その成果を評価されたり、批判されたりすることが避けられません。これが、教師にとっては心理的な負担になることがあります。普段は子供を評価する仕事をしていますが、自分が評価されることには慣れていません。専門職としてのアイデンティティが邪魔をする場合も考えられます。: 一部の教師は、自分の教え方や考え方に強い自信を持っているため、新しい方法やアプローチを学ぶ必要性を感じない場合もあるでしょうね。
 様々な背景があるため、教員個々のニーズに合わせた柔軟な研修プログラムや、研修への参加を支援する環境整備を進めていく必要はありあそうです。

[匿名さん]

#9462025/06/03 17:10
県教委「非常に深刻な状況」 小学校教員採用試験の出願倍率が1倍下回る 秋以降に追加試験も・・・・・・6月15日に行われる宮崎県の教員採用試験の出願倍率が発表され、小学校の教諭は0.9倍と1倍を下回るなど、全体で出願者数、志願倍率ともに過去最低となりました。  6/3(火) 11:58配信 宮崎ニュース

宮崎県の教育委員会の先生方、そして各学校の管理職の皆さん。まさか自分たちは移りゆく世の中の被害者などと考えていないでしょうね。日産自動車の経営陣が車が思うように売れないからといって、時代や世の中が悪いと考えていますか?そんなことはありませんよね。教育現場も同じです。責任は地方教育委員会と学校管理職にあるのですよ。

[匿名さん]

#9472025/06/04 09:35
採用政策の遅れは県教委にもありますが、待遇改善の不十分さなど主要因となっている教職離れは社会全体の問題とも密接に関わっているため、国全体での改革が求められます。出願倍率が下降傾向にあるのはどの都道府県も同じで、宮崎県教委やそこの管理がとりわけ怠けていたという話ではありませんよ。世の中は公平で規律が守られ、いわれのない差別を受けたり努力が報われない人で溢れたりしてはいけないと思う気持ちはよく分かりますが、責任論に流れて犯人捜しをしてやり玉にあげるのはいかがなものか。構造的な原因を探り、解決策を模索し、各自が取り組めることをやっていくしかないでしょう。

[匿名さん]

#948
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