⚖ 政治総合

ワクチンについては注文数は１億７千万個を超えているので、国民の７割が２ケ月で接種済み
となる予定だったのだろう。しかし、一気に１億７千万個は来ないことはわかっているだろうから
月別に小分けに計画をして注文時期はその２ケ月前から発注するべきであった。
実際に現場に来る入荷時期は発注から２ケ月はかかるから、それも想定に入れて工程表で
きちんと計画を立てるべきだった。
国民の半数の接種時期を明確にして、まずは、５月１ケ月に２回接種する事を目的にして１ケ月に３０００万人分の
２回接種だから３月はじめを入荷時期にして６０００万個は発注せねばならない。
次の６月には、また３０００万人分だから、６０００万個を４月に発注が必須だ。さらに７月の接種分は３０００万人分で
７月に入荷するようには発注を５月から注文しなければならない。
そして８月も同じだ。入荷時期の工程表をきちんと作って、それが途中でだめになってもいいように
国内分も合わせて入荷時期をきちんと決めて２ケ月前から発注をかけねばならなかった。それも月別に入荷しなければ
温度により戦後が悪くなるからだ。
計画がとん挫したときの想定も入れてやらねばならない。なんでも仕事は計画的に工程表をつくって
事を運ぶようにしてもらいたい。