🥛 胎内市雑談

ぜんぜん違います。どちらも自分の頬です。右の頬を打たれたら、左も出してこちらの頬を打ってもいいですよ、と差し出すことです。余裕をもって相手に対応することが大切です。余裕は相手に対して愛情をもっていなければ生まれません。主イエス・キリストは、神を愛するように人々を愛しなさいとおっしゃっています。これが聖句の意味ですが、この模範を主イエス・キリストは御自身で私たちに示してくださいました。十字架にお掛かりになった時に、十字架に掛けた者のために主は「彼らは何をしているのかわからないのです」と神に祈っています。
これはわたしたちの世界では大変難しいことです。目には目を、歯には歯をといった世界に住んでいます。主のおっしゃっている高みに達するには、それなりの修行が必要だと思います。主の戒めを守り、安息日を守り、純潔に律法を守り、什分の一を払いなどの事が出来るようにならないとこれは難しいです。