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『報ステ』の“安倍忖度”チーフPがアナやスタッフへの“セクハラ”で更迭
NO.7750002 2019/09/02 11:08
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安倍首相の“メシ友”早河洋会長の方針で、権力批判報道への圧力が強まり、安倍政権への忖度報道や御用番組がやたら増えているテレビ朝日だが、その典型が、看板報道番組『報道ステーション』の変化だ。
本サイトで度々報じてきたが、始まりは昨年7月、チーフプロデューサーが早河会長の子飼いである桐永洋氏に交代したことだった。
以来、桐永チーフプロデューサーの方針で、政権批判や権力監視の報道がどんどん少なくなり、代わりに当たり障りのないスポーツニュースがメインに。
さらに、9月には、ジャーナリスティックな姿勢で視聴者から支持されていた小川彩佳アナを同番組から追放。
代わりに、早河会長のお気に入りである徳永有美アナをメインキャスターに抜擢した。
「その後、視聴率伸び悩みやメディアからの批判で、政治報道はやや元に戻りましたが、桐永チーフP自体は相変わらず、安倍政権を忖度し、批判報道に圧力をかけまくっていました。
参院選の少し前には、現場が自民党の選挙戦略を取り上げようとしたのを潰したということもあった」(テレビ朝日政治部記者)
ところが、その『報ステ』最高責任者で、テレ朝の安倍忖度の象徴とも言え..
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【日時】2019年09月02日 07:14
【ソース】LITERA