ノノノノ
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ノノノノ
ジャンル
青年漫画、スポーツ漫画、青春
漫画
作者
岡本倫
出版社
集英社
掲載誌
週刊ヤングジャンプ
レーベル
ヤングジャンプ・コミックス
発表期間
2007年47号 - 2011年2号
巻数
全13巻
話数
全142話
テンプレート - ノート
『ノノノノ』は、岡本倫による日本の漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて2007年から2010年まで連載。
目次 [非表示]
1 概要
2 ストーリー
3 登場人物 3.1 メイン
3.2 奥信高校スキー部ノルディックグループ
3.3 野々宮家
3.4 雪野高校(北北海道)
3.5 遠野実業高校(岩手)
3.6 守門高校(新潟)
3.7 月山商業高校(秋田)
3.8 その他
4 備考
5 書誌情報
6 ラジオドラマ(VOMIC)
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
概要[編集]
週刊ヤングジャンプにて2007年10月(2007年第47号)より週刊連載を開始、2010年12月(2011年第2号)終了。単行本は全13巻。ノルディックスキージャンプを題材としたスポーツ漫画。
物語の時期は2012年から2014年冬季オリンピックまでの約2年間である(2002年に5歳の設定だった主人公が、作中で15~16歳であることから判断できる)。
作中でも触れられている1998年長野オリンピックまでは現実通りであるが、その後の冬季オリンピックがアンカレッジ開催となっており(現実は2002年はソルトレイクシティ開催)、現実とは異なる世界観(パラレルワールド)になっている。主人公が出場目標とする2014年冬季オリンピックの開催地も作中では明示されていない(現実では2014年はソチ開催)。
こ
[匿名さん]
の物語の主要部は、女性主人公が自らを男性であると偽って、男子選手としてオリンピックでの金メダル獲得を目指す、という所にある。この設定が使えた理由は、連載開始当時はスキージャンプ女子種目はオリンピック種目に採用されていなかったこと、また、その予定もなかったことにある(世界選手権も2009年からテスト採用。2010年オリンピックでの採用は見送られていた)。
因みに、女子種目がIOCによりオリンピックに採用されることが正式に決定したのは連載終了後の2011年4月6日である。また、連載開始当時の女子ジャンプ選手がほぼ皆無(この時期の全世界の競技人口は僅か約70名)であったことから、作中(主人公が小学校時の回想シーン)では主人公が女子であることによる女性差別の描写も僅かながら存在している。
作者は、スキージャンプという一般人が経験できないスポーツの特殊性、また、諸規則がオリンピック毎に大きく複雑に変更されるという現実のスキージャンプ競技事情を考慮し、作中で競技の前後にルールの解説を細やかに入れている。その方法は、多くのスポーツ漫画がとっているような別枠を設けてルールを解説する作者(第三者)視点の「独語り方式」ではなく、場面毎に登場人物の組み合わせを換え、巧みに入れ替え、その登場人物同士に会話をさせながら語らせる工夫がされている。またジャンプのシーンでは、競技中の会場アナウンスを極限まで減らすことで、読者視点を第三者側から競技者側に移し、緊迫感・リアリティを巧みに演出している。
[匿名さん]
次々に変更されるジャンプ競技のレギュレーション、そして女子種目が正式採用されるかどうか(採用するかどうか議論されたのは2010年冬季オリンピック終了後)微妙な時期の連載であったため、揺れ動く現実のスキージャンプ界に沿わせたストーリーの構築に苦労していたことが最終巻まで読む中から伝わってくる。
連載終了の約3ヶ月後の2011年4月6日に、女子スキージャンプは次期オリンピック種目になることが正式決定された。
単行本1巻帯部分には漫画家冨樫義博による推薦のコメントが書かれている。また、2008年12月23日の深夜に放送された「マンガノゲンバ」(NHK BS2)に作者の岡本本人が出演し、本作が取り上げられた。
ストーリー[編集]
スポーツ雑誌記者の与田は、スキージャンプの有望選手である加東の取材をするために、加東が練習する妙高へ。そこに現れた巨大なオーラを纏う謎の少年。少年は、加東をとてつもない飛距離、バッケンレコード(ジャンプ台記録)で圧倒する。未来の金メダル候補の出現に驚き喜ぶ与田。色めき立つ関係者。突如現れた無名の天才ジャンパー。
しかし、その少年には更に驚くべき秘密があった。それは少年が実は少女「ノノ」であること。オリンピックスキージャンプ競技は男しか出場できない。ノノは、自分が女であることを隠すしかなかった。
男として振舞わなくてはいけない苦悩。サポートしてくれる周囲の思いやり。同じ目標を持つライバル達との友情。それらをすべて背負い込み、糧としながらノノは成長する。
金メダル候補として期待されながらもオリンピックでジャンプを失敗し、メダル獲得すら出来なかったノノの父「悠介」。叶わなかった父の夢を代わって実現しようと決意するノノ。同じく父悠介の夢のため、そしてノノの夢のために、名と存在をノノに譲るべく自ら命を絶った双子の兄「悠太」。2人の思いを背負いながらノノは金メダルを目指す。
[匿名さん]
四天王の店ってテレビのランキングに入っていなかったような
[匿名さん]
庶民的な店でそれなりに美味しいところないかな?
割烹料理屋ぶった気取ったラーメン屋は笑っちゃうから行きたくない。
[匿名さん]
馬鹿舌多すぎだろ。ほし乃、浮き雲、阿吽、ゆいが、だな。中でも「ほし乃」はずば抜けて美味い。
[匿名さん]
極宇/芳/いむらや/ふくや/大石家/よし家/晴/しま田/こころ/さな田/坊蔵
最高や~
[匿名さん]
忘れちゃならぬ光陽軒!ちょいと足を伸ばして中野のそうげんラーメンはしごやぁ~
[匿名さん]
忘れちゃならぬ光陽軒!ちょいと足を伸ばして龍宮はしごやぁ~
[匿名さん]
ゆいが
よし家
麒麟児(レスなかったけど)は間違いなく圏外
ブタゴリラは気になってたけどまだ行ってねーんだよなー
とりあえず、すがきやに一票ww
[匿名さん]
我楽ってあんまり車とまってないけど、うまいんか?
青木島のとこでしょ?
[匿名さん]
人力車の味噌ラーメンが美味い。
あれを超えるのは、ねぎみそラーメン(中辛)ぐらい。
異論は認めるけど、俺の中では覆らない真実。
[匿名さん]