MLS移籍の加地が渡米「まだ実感ない」
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G大阪から米プロリーグ(MLS)チバスUSAに完全移籍した元日本代表DF加地亮(34)が3日、米国に向けて出発。G大阪の選手やクラブスタッフに見送られ、笑顔を見せた。
加地は「まだあまり実感がないです。でも向こうでも自分のスタンスに持って行けるように頑張っていきたい」と話した。
G大阪では今季で9年目だった。チーム練習の3時間前にはクラブハウスへ来てトレーニング。「向こうのスタッフにも『僕は早く来るから3時間前にクラブハウスを開けておいて』と伝えてある」とG大阪での習慣も継続していく。
06年W杯ドイツ大会では先発出場した。代表引退表明後、G大阪で08年にACLや天皇杯のタイトル獲得に貢献。不動の右サイドバック(SB)として活躍した。
[2014年7月3日17時50分]
[匿名さん]
【サッカー】元日本代表DF加地亮の未来はどうなる?消滅危機のチバスUSA。人種差別訴訟にも発展したオーナーの愚行
1 :Egg ★@転載は禁止:2014/10/03(金) 17:42:50.68 ID:???0
■経営難でクラブ売却へ。少なくとも1年間は活動休止か
チバスUSAのファンが9月29日(月)の朝、落胆と共に目を覚ましたことに驚きはなかった。
クラブの歴史上、最悪のシーズン(前日にはシアトル・サウンダースとのアウェー戦で2-4の大破を喫した)となりそうな中、より大きな失望に包まれるかもしれない。
ESPNのレポートによると、問題を抱えたクラブは名も無き投資グループに1億ドルで売却する可能性があることを発表したが、
その日のうちにサポーターの気分が晴れることは無かった。
[匿名さん]
以前から予想されていたブランディング変更と再建へのプロセスの一部として、新たなオーナーは少なくとも2シーズンはクラブの活動を休止させなければならないという。
しかし、その中断が最終的にフランチャイズの変更や完全にクラブの活動を停止させる可能性があることを予想する声も少なくはない。
当初、フランチャイズの変更や商標変更が珍しいことではない米国では、新たに生まれ変わる“LA2”
(編注:LAをホームとするチバスUSAは、ロサンゼルス・ギャラクシーに次いで2番目のLAのチーム“LA2”と呼ばれている)
が何とか2015年シーズンも活動を続ける可能性があると見られていた。
しかし、米スポーツ誌スポーツ・イラスト・レーテッドが9月上旬に発表したレポートによると、
少なくとも1シーズンは活動を休止させる可能性が高まっており、MLSコミッショナーのドン・ガーバー氏もそれを否定しなかった。
「我々は、新たなオーナーグループを確認し次第、2015年以降もチームを運営する意思があるのかを含めてMLS理事会と協議する」と、ガーバー氏はESPNに語っている。
チバスの損失は一時的とは言え、2002年にタンパベイ・ミューティニーとマイアミ・フュージョンがMLSから離脱して以来、初めてのものだ。
[匿名さん]
■CDグアダラハラの姉妹クラブとして発足も経営に失敗
しかし、最終的に今年の始めにMLSが買い戻すことを余儀なくされた10年に及ぶ乏しい成長と物議をかもす経営によって、
近い将来にはLAをホームと呼べるクラブは成功を収めたロサンゼルス・ギャラクシーの1つだけになる可能性は十分に考えられる。
億万長者のオーナー、ホルヘ・ベルガラ氏によってメキシコのCDグアダラハラの“姉妹クラブ”として発足したチバスUSAは、
2004年8月に新たなMLSフランチャイズとして発表された。
南カリフォルニアが第2のチームをサポートすることが出来るかどうかの不安があったにも関わらず、
リーグ側はスペイン語圏の市場へのアピールとして同一都市間のライバル関係を作る機会を受け入れた。
チバスUSAは、最初のシーズンはピッチ上で苦戦。ウエスタン・カンファレンスのワースト記録となる4勝6分け22敗という記録を残す間、3人の監督を雇用した。
だが、彼らは間もなく自らの足場を見つけた。後の米国代表監督となるボブ・ブラッドリー監督(06年)とベテランのプレキ監督(07-09年)によって
MLSカップ(プレーオフ)の準決勝に進出したのだ。
ところが、4年連続でMLSカップの決勝に進出“出来なかった”という理由でプレキ監督を解任した2009年11月以降、チームは弱体化の一途を辿った。
さらに2006年には1万9840人を記録した平均観客動員数でも2013年には8366人にまで低下する事態に陥ってしまった。
[匿名さん]
加地、MLS分配ドラフト指名されず
米MLSは19日、チームが解散となったチバスUSAの選手を対象にした分配ドラフトを行った。7選手が指名を受けたが元日本代表DF加地亮(34)は指名されなかった。
分配ドラフトで指名されなかった選手は、12月に実施される契約が切れた選手によるドラフトなどで移籍先を探す。
[2014年11月21日7時48分 紙面から]
[匿名さん]
2017.11.27 15:51
【サッカー】
「幸せなサッカー人生」 元日本代表加地が引退会見 J2岡山
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サッカーの元日本代表で、2006年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場したJ2岡山のDF加地亮(37)が27日、岡山市内で引退会見し「悔いのない幸せなサッカー人生だった」と少し赤い目で晴れやかに語った。
7月1日の水戸戦で肋骨骨折。復帰後も感覚が戻らなかったそうだ。「思っているようなプレーができなくなった。責任と覚悟を持ってやれるか、自分を信じ切れなくなった」と決断の理由を明かした。
J1、J2を合わせて499試合での引き際に「自分らしい。よくやったと思う」と笑顔を見せた。今後は夫人とともに飲食業をするという。
加地は兵庫・滝川二高からC大阪に入団し、1998年にデビュー。G大阪では2008年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)制覇などタイトル獲得に貢献した。米プロリーグMLSでプレー後、15年に岡山に加入。日本代表としては国際Aマッチ64試合に出場。
[匿名さん]