男子テニスのアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、 ATP250)は6日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)が第4シードのM・キツマノビッチ(セルビア)を6-0, 6-4のストレートで下し、2019年以来2年ぶり2度目の決勝進出を果たした。
シュワルツマンは第1セット、キツマノビッチに1ゲームも与えずに獲得し圧倒。第2セットでもブレークを許すことなく勝利し、1時間22分で地元の大会初制覇へ王手をかけた。
決勝では世界ランク137位のF・セルンドロ(アルゼンチン)と対戦する。予選から勝ち上がったセルンドロは準決勝で第5シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)をフルセットで下しての勝ち上がり。
シュワルツマンは第1セット、キツマノビッチに1ゲームも与えずに獲得し圧倒。第2セットでもブレークを許すことなく勝利し、1時間22分で地元の大会初制覇へ王手をかけた。
決勝では世界ランク137位のF・セルンドロ(アルゼンチン)と対戦する。予選から勝ち上がったセルンドロは準決勝で第5シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)をフルセットで下しての勝ち上がり。