◆今後の取り組み 競技者は低年齢化傾向にあり、東京五輪へ向けての作業としては環境整備と選手育成が急務となる。来年9月には世界チャンピオンシップが開催予定で、それに先駆けて国内でも4月23日に第1回全日本チャンピオンシップが、東京で開催されることが決まっている。
◆スケートボード競技メモ ストリートとパークの2種類。細かいルールは未定だが、基本的には技(トリック)の難度、スピード、高さ、タイムを点数で表し、総合的に順位を付ける採点競技。ストリートとは斜面、階段、手すり、縁石を使ったコースを使用し、パークとは人工的に町の構造物を再現した場所でスケートをするスタイル。国内の競技人口はおよそ3000人(日本ローラースポーツ連盟調べ)。
[匿名さん]
今秋にパークの日本選手権=ストリートに続き初開催—スケートボード
時事通信 5/20(土) 7:57配信
2020年東京五輪の実施競技に追加されたスケートボードのパーク種目の日本選手権を今秋に初めて開催する方向で、日本ローラースポーツ連盟が準備を進めていることが19日、関係者への取材で分かった。
大会の男女上位10人が強化指定選手の候補となる予定で、会場は富山県や茨城県などが候補に挙がっているという。
パーク種目は、おわん型の湾曲した滑走面を複雑に組み合わせたコースで行われる。4月23日には街中の階段や斜面、手すりを模したコースで多彩な技を披露するストリート種目の日本選手権が初開催された。
東京五輪ではパーク、ストリートの両種目ともに実施される。
[匿名さん]
スケボ堀米雄斗が日本人最高の3位 関係者も大興奮
日刊スポーツ 5/22(月) 22:11配信
<スケートボード:ストリートリーグ(SLS)ナイキ・プロオープン>◇21日◇バルセロナ
日本スケートボード界期待の若手天才ライダー、堀米雄斗(18)が歴史を塗り替えた。SLS開幕戦の同大会に出場した堀米は、20日の予選4位で21日の準決勝、決勝に進出。過去日本人最高の3位に入った。正式に「SLSプロ」と認定され、6月24日の次戦ミュンヘン大会の出場資格権も獲得した。
4月の日本選手権を欠場した堀米は同時期にリオデジャネイロで行われた「Oi STUオープン」で優勝。SLSから開幕戦に招待された。「五輪よりSLSで上位に入りたい」という夢を、初挑戦でいきなり達成。しかも、ナイジャ・ヒューストン(22=米国)シェーン・オニール(27=オーストラリア)という世界を代表する2人に迫る好成績だった。
堀米の3位に、日本の関係者も大興奮。日本スケートボード協会はフェイスブックで快挙を速報し、日本代表の西川隆監督も「力はあるので、いつかSLSでも上位に入るだろうと思っていたけれど、こんなに早くとは。日本のスケートボードにとって、最高のニュースです」と話した。
堀米は自身のインスタグラムで3位になったことを報告。ヒューストン、オニールと一緒に表彰されている写真とともに「今日は夢の1日でした」と興奮気味に投稿している。東京五輪について「選ばれれば出たい」と控え目に話していたが、この快挙で周囲の期待が高まるかもしれない。
[匿名さん]
世界最高峰のアクションスポーツの祭典で日本人がシルバーメダルを獲得
7/21(土) 13:04配信
FINEPLAY
世界最高峰のアクションスポーツの祭典で日本人がシルバーメダルを獲得
芝田元(しばた・もと)選手 photo by Naoki Gaman
「X Games Minneapolis 2018」スケートボード・バート部門に芝田元(しばた・もと)選手がシルバーメダルを獲得
7月19日(木)から22日(日)、アメリカ・ミネアポリスにて開催されている「X Games Minneapolis 2018」スケートボード・バート部門に芝田元(しばた・もと)選手が出場し、見事シルバーメダルを獲得した。
世界最高峰のアクションスポーツの祭典で日本人がシルバーメダルを獲得
世界屈指のバートスキルを持つ芝田元選手 photo by Naoki Gaman
世界屈指のバートスキルを持つ芝田元選手は、昨年は同競技で優勝し、3年連続で表彰台という快挙を果たしている。
「X Games」は選び抜かれた選手のみが参加を許される世界最高峰のアクションスポーツの祭典。
今年1月に開催された「X Games Aspen 2018」男子スノーボードスーパーパイプでは、平野歩夢が世界初の連続4回転を披露し優勝するなど、年々日本国内でも注目を集めている大会である。
FINEPLAY
[匿名さん]
スケボー初の日本代表4人「らしい着こなし」で出発
[2018年8月25日13時30分]
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スケートボード初の日本代表としてアジア大会に出発した池慧野巨、伊佐風椰、四十住さくら、笹岡建介(左から)。後列は左から早川大輔コーチ、西川隆監督
スケートボード初の日本代表としてアジア大会に出発した池慧野巨、伊佐風椰、四十住さくら、笹岡建介(左から)。後列は左から早川大輔コーチ、西川隆監督
スケートボード初の「日本代表」4人が25日、アジア大会開催地のインドネシア・パレンバンに出発した。
ストリート男子の池慧野巨(いけ・けやき、17)、同女子の伊佐風椰(いさ・かや、17)、パーク男子の笹岡建介(19)、同女子の四十住(よそずみ)さくら(16)と全員が10代。アジア大会で初めて実施される競技は26、27日が公式練習、28日に予選、29日に決勝が行われる。
おそろいのポロシャツにジャケット。JAPANと書かれたバッグを背負い、4人は笑顔で旅立った。普段は腰パンの池と笹岡も、この日は日本オリンピック委員会(JOC)も喜びそうな「日本代表選手らしい」着こなし。「少し違和感はありますね」と、池は着慣れないシャツのエリを触りながら笑った。
個人での遠征には慣れている選手たちだが、チームでの遠征は初めて。コーチや監督の帯同も、選手村も、ドーピング検査も、何もかもが初体験になる。選手に言葉をかける姿が学校の修学旅行の「引率教員」にも見える西川隆監督は「しっかりした選手ばかりだし、特に心配はしていません。生水を飲まないことぐらいですかね」と話した。
7月に行われたXゲームのパークで3位に入った四十住は「アジア大会だと学校や周りの応援も違う。感謝の気持ちで臨みたい」と話し、伊佐も「他の競技の人たちと一緒なのも楽しみ。プレッシャーはありません」と笑顔で言った。
目標は全種目金メダル。両種目とも複数エントリーが可能なため、5個以上のメダルも狙える。「東京五輪前に日本代表を経験できるのも、スケートボード界にとっては大きい。まず、日本代表に慣れること」と西川監督は話していた。
[匿名さん]
018.8.29 13:37更新
【アジア大会】
笹岡建介が金メダル スケートボードの男子パーク決勝
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【アジア大会2018】
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ジャカルタ・アジア競技大会第12日は29日、スケートボードの男子のパーク決勝が行われ、笹岡建介(PROSHOP BELLS)が76.00点で、金メダルを獲得した。(共同)
[匿名さん]
スケボ池慧野巨がV締め、金3銀2で全選手がメダル
[2018年8月29日18時20分]
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池慧野巨
<スケートボード:アジア大会>◇29日◇インドネシア・パレンバン◇男女パーク、ストリート決勝
最終種目の男子ストリートで池慧野巨(いけ・けやき、17=大阪・第一学院高)が31・1点で金メダルを獲得し、初めて結成された日本代表は全選手がメダルを手にした。
男子パークでは笹岡建介(19=PROSHOP BELLS)、女子パークでは四十住(よそずみ)さくら(16=和歌山・伊都中央高)が金メダル。女子の伊佐風椰(かや、17=神奈川・相模女大高)はパークとストリートでそれぞれ銀メダルをつかんだ。
金3個、銀2個の結果に西川隆監督(52)は「たくさんメダルを取って、よく頑張ってくれた。今後も国際大会では(代表活動を)続けていこうと思う。選手はその時その時で替わっても、その子たちにとっていい経験になる」。強豪は米国などアジア以外に集中。それでも新競技として採用された20年東京五輪に向け、4選手はドーピング検査、選手村での生活など貴重な経験を積むことができた。
[匿名さん]
19歳・堀米が3戦全勝 スケートボード・ストリート最終戦
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2018年12月17日 夕刊
スケートボード・ストリート男子のプロツアーで優勝した堀米雄斗の演技=米カリフォルニア州ハンティントンビーチで(共同)
写真
【ハンティントンビーチ(米カリフォルニア州)=共同】2020年東京五輪で追加種目となるスケートボードで、男子のプロ世界最高峰ツアー、ストリートリーグの今季最終戦となる第3戦が16日、当地で行われ、19歳の堀米雄斗(XFLAG)が35・80点で制して3戦全勝の快挙を遂げた。
ストリートは手すりや階段、縁石など街中を模したコースで技を連発する「ラン」と、一発技で競う「ベストトリック」の合計得点を争う。堀米はランを安定感高くまとめ、トリックで大技を決めて快勝した。3戦全勝は14年のナイジャ・ヒューストン(米国)以来、史上2人目。
東京都江東区出身の堀米は今季台頭。5月のストリートリーグ第1戦で日本勢初優勝を遂げてから快進撃を続けている。
◆圧巻、淡々と高得点 東京五輪見据え
ポーカーフェースで高得点を淡々と重ね、最終滑走を待たずに3連覇を決めた。出場選手でただ一人、10代の堀米は「信じられない。すごくうれしい」と現地の優勝インタビューではにかみ、ようやく素顔を見せた。
勝負強さが際立った。予選のベストトリックは5回の試技で1回目に高得点を出した後、3回連続で転倒。だが「すごいプレッシャーがあった」という最後のトライでしっかりと着地して上位8選手で争う決勝に進むと、あとは圧巻だった。
本来は苦手なタイプというコースで、10点満点の9点台を2度もマーク。「人とあまり技がかぶらない。オリジナル性でいけた」という高い技術力と安定感で、並み居る強豪を圧倒した。
完全制覇で来年1月にリオデジャネイロで行われる新設の世界選手権に決勝から臨めるシードを勝ち取った。その先に見据えるのは20年の東京五輪。地元の声援を浴びての金メダル獲得が現実味を増すニューヒーローは「せっかく東京であるので、もし出られたら頑張りたい」と大舞台に思いをはせた。 (共同)
[匿名さん]
世界選手権に池ら派遣=スケートボード
2018年12月27日19時35分
日本ローラースポーツ連盟は27日、スケートボードのストリート種目の世界選手権(来年1月8〜13日、ブラジル・リオデジャネイロ)に、今夏のアジア大会を制した池慧野巨(iS OLLiES)ら男女計4人を派遣すると発表した。世界最高峰のストリートリーグで3戦3勝の成績を収めた堀米雄斗(XFLAG)は大会ワイルドカードで出場する。
スケートボードのストリートは2020年東京五輪で実施される。(2018/12/27-19:35)
[匿名さん]
2019.1.13 09:47
女子の西村が決勝進出 スケートボード・ストリート世界選手権
スケートボード・ストリートの世界選手権で演技を披露する西村碧莉=リオデジャネイロ(共同)【拡大】
2020年東京五輪の追加種目スケートボード・ストリートの第1回世界選手権は12日、リオデジャネイロで準決勝が行われ、女子は西村碧莉(木下グループ)が24人中5位に入り、13日(日本時間14日)の決勝に進んだ。織田夢海は12位、伊佐風椰(ミキハウス)は16位で敗退した。
男子の池田大亮(ムラサキスポーツ)は30人中16位で決勝進出を逃した。決勝は男女各8人で行われ、男子は世界最高峰のプロツアー、ストリートリーグで3戦全勝した堀米雄斗(XFLAG)がシードで登場する。
ストリートは手すりや階段など街中を模したコースで技の難易度や完成度を競う。今大会は順位に応じて五輪出場につながる世界ランキング得点が与えられ、10月以降に開催の第2回大会は3位以内が五輪出場権を得る。(共同)
[匿名さん]
西村碧莉が初代世界女王「一番の滑りができた」
[2019年1月14日11時30分]
スケートボード・ストリートの世界選手権で試技する西村碧莉(共同)
スケートボード・ストリートの世界選手権で試技する西村碧莉(共同)
スケートボード・ストリートの世界選手権で優勝し、トロフィーを掲げる西村碧莉(共同)
<スケートボード:ストリート世界選手権>◇13日◇リオデジャネイロ◇男女決勝
女子のエース、西村碧莉(17=木下グループ)が初代世界女王に輝く快挙を達成した。
西村の話 ちょっと体調を崩していたけど、自分が出せる一番の滑りができた。今も信じられないくらいすごくうれしい。
[匿名さん]
スケートボード、佐川涼が優勝
FISE、池田は4位
2019/4/20 22:124/20 22:13updated
©一般社団法人共同通信社
都市型スポーツの国際大会「FISE」のスケートボード・ストリートで優勝した佐川涼=広島市
2020年東京五輪の追加種目、スケートボード・ストリートのFISE(エクストリーム・スポーツ国際フェスティバル)シリーズ今季初戦は20日、広島市で男子決勝が行われ、19歳の佐川涼(クリスタルガイザー)が91.85点をマークして優勝した。縦、横回転の複合技「ハードフリップ」などを完璧に決めた。
決勝は12人で争われ、昨年のジャカルタ・アジア大会で金メダルを獲得した池慧野巨(iS OLLiES)が90.10点で2位に入った。前回優勝の池田大亮(ムラサキスポーツ)は87.40点で4位だった。
米国を拠点とする堀米雄斗(XFLAG)は出場していない。
[匿名さん]
堀米が初の表彰台
Xゲーム男子決勝
2019/6/2 18:44 (JST)
©一般社団法人共同通信社
2020年東京五輪の追加種目スケートボード・ストリートで世界のトップ選手が集まるXゲームは2日、上海で男子決勝が行われ、日本勢でただ一人出場した堀米雄斗(XFLAG)は90.00点で3位に入り、5度目のXゲーム出場で初めて表彰台に立った。
1月の世界選手権を制したナイジャ・ヒューストン(米国)が94.00点で優勝した。(共同)
、
[匿名さん]
スケボ平野歩夢、ほろ苦い国際大会デビュー戦
[2019年6月15日13時53分]
<スケートボード:デュー・ツアー>第3日◇14日◇米カリフォルニア州ロングビーチ◇パーク男子準々決勝ほか
20年東京五輪出場を目指す平野歩夢(20=木下グループ)のスケートボード国際大会デビュー戦は、ほろ苦いものになった。
3本ともミスして45秒を滑りきることができず。得点も3本目の42・70が最高だった。シード選手を除いた予選こそ突破できたが、昨年世界選手権の13〜27位が加わった準々決勝は30人中24位。
優勝した5月の日本選手権時より、進化した姿も見せた。課題としていたコース上部の鉄製パイプ(コーピング)を使った技にも積極的に挑戦。武器でもある高さも健在で、大技のバックサイド540もきれいに決めた。
それでも、世界との差は大きかった。昨年の世界選手権12位までがシードされて不在でも、技の難度は不足していた。正確な滑りは見せたがスピード感には乏しかった。最後まで滑り切れていたとしても、準決勝進出は微妙。世界の中での現在地を知るためには、かっこうの舞台だった。
もっとも、冬夏五輪出場が「いばらの道」であることは挑戦している本人が一番分かっている。周囲の騒ぎを抑えるように「簡単なことではない」と繰り返してきた。だからこそ「挑戦する価値がある」とも話した。
それでも、昨年11月に「スルーするわけにはいかない」とスケートボード挑戦を表明して以来、わずか半年で日本一になり、世界の舞台に立った。「もともとのセンスはある。練習を積めば、まだまだ伸びる」と日本代表の早川大輔コーチも話す。大きな困難を乗り越えて五輪連続銀メダルを獲得した平野。秘めた可能性は想像を超える。
東京五輪出場20人に入るためには、五輪ポイントを獲得してランキング上位に入ることが必要。次のポイント付与大会は7月14日からの「国際オープン」(中国・南京)、さらに9月に行われる世界選手権(ブラジル・サンパウロ)にも日本代表としての出場が決まっている。挑戦は、まだ始まったばかりだ。
[匿名さん]
12歳岡本碧優「優勝びっくり」パーク圧勝で金候補
6/17(月) 7:30配信 日刊スポーツ
12歳岡本碧優「優勝びっくり」パーク圧勝で金候補
パーク女子で優勝した岡本碧優(ロイター)
<スケートボード:デュー・ツアー>最終日◇16日◇米カリフォルニア州ロングビーチ◇パーク男女、ストリート男女決勝
【別カット写真】パーク女子で優勝した岡本碧優
東京オリンピック(五輪)で初採用されるスケートボードに、12歳の金メダル候補が誕生した。パーク女子の岡本碧優(みすぐ、Proshop Bells)が圧倒的な強さを見せて優勝。東京五輪の予選対象となる大会で本場のファンを驚かせた。
昨年の世界選手権5位で初めて招待選手として出場した岡本は、準決勝を2位に15点の大差をつけてトップ通過。この日の決勝でも1本目で58・16を出してトップに立つと、優勝決定後の「ウイニングラン」となった3本目では63・16をマーク。2位の55・00を大きく引き離すと、ボードを高々と掲げて声援に応えた。
「優勝できるとは思っていなかったので、びっくりしました」。優勝インタビューでは、戸惑いながら話した。それでも、滑りは圧倒的だった。エアの高さと空中感覚の良さで次々と大技を決め、コース上部の縁(コーピング)を使ったトリックも正確に決めた。昨年世界選手権優勝の四十住さくら(17)は5位、中村貴咲(19)も7位、日本のトップ選手がミスで完走を逃す中、3本とも45秒を滑りきった。
[匿名さん]
スケートボードとの出会いは小2の時。「兄がやっていて、楽しそうだったから」始めた。今大会のパーク男子準決勝に日本勢で唯一残り、10位になった笹岡建介(20)と同じ岐阜市のプロショップ・ベルズに所属。笹岡の兄拳道さん(26)が開くスクールで「いろんなトリックを教えていただいた」と話す。
昨年12月からはスケートボードに専念するため笹岡家に下宿。今春から岐阜市内の中学校に通う。この日のインタビューでも「笹岡家のサポートがあって、できている。ありがたいです」と笹岡兄弟に感謝した。
141センチ、36キロ。表彰式で並ぶと2位のアーマント(26=フィンランド)はもちろん、3位になった10歳の開心那(ここな)の150センチよりも小さい。それでも、ボードに乗れば存在感は抜群。東京五輪へのスタートとなる予選大会で圧勝し、7月に中国・南京で行われる国際オープン、付与ポイントが大きい9月サンパウロでの世界選手権にも弾みをつけた。
この日、2本目終了時までは上位3人を日本勢が占めた。女子のパークを席巻する日本の若きスケーターたち。岡本は、その中心に躍り出た。「チャンスがあれば東京(五輪)に出てみたい」と話していたが、そのチャンスを自らの手でつかもうとしている。
[匿名さん]
スケボー女子、岡本が優勝
米で「Xゲーム」、開2位
2019/8/3 18:35 (JST)
©一般社団法人共同通信社
Xゲームのスケートボード・パーク女子で優勝した岡本碧優=ミネアポリス(ゲッティ=共同)
【ロサンゼルス共同】スケートボードなど若者に人気が高いXスポーツの祭典「Xゲーム」は2日、米ミネアポリスで行われ、2020年東京五輪の追加種目スケートボード・パーク女子で13歳の岡本碧優(Proshop Bells)が優勝した。10歳の開心那(hot bowl skate park)が2位、四十住さくら(和歌山・伊都中央高)が4位に入った。
Xゲームはプロ大会で東京五輪の予選対象にはなっていない。
Xゲームのスケートボード・パーク女子で2位に入った開心那=ミネアポリス(ゲッティ=共同)
[匿名さん]
くだらねー!
こんなのオリンピックでやんなよボケ💢
[匿名さん]
やたら最近は夜中やってるチャラ男なのちらほら居る。
公園も整備されて正式なコースを用意する自治体もあり一昔前ならまずねぇな。
[匿名さん]
くだらないスポーツベスト3に入る
オリンピックでこの競技見る奴いるの?
[匿名さん]
この度スケートボードは東京オリンピックから除外が決定致しました。
何故ならくだらない競技だからでございます。
[匿名さん]
スケボー堀米「精いっぱいやる」
五輪懸かる世界選手権へ
2019/8/14 19:24 (JST)
©一般社団法人共同通信社
自らの顔がデザインされたスケートボードを手に撮影に応じる堀米雄斗=14日、東京都内
スケートボード男子ストリートのエースで米国を拠点とする堀米雄斗(XFLAG)が14日、東京都内で取材に応じ、3位以内で来年の東京五輪の出場権を獲得する来月下旬の世界選手権に向け「1年を切って五輪がどんどん近づいているが、あまり考えすぎず、自分はコンテストで精いっぱいやるだけ」と話した。
堀米は常に新しい技に挑戦する姿勢が世界的に評価されている。五輪へ向けた新技も既に練習中で「まだ七つ温めている。毎試合、常に新しい技を出して勝てれば一番いい」と青写真を描いた。
「まずはストリートに専念し、状況次第でパークも狙っていけたら」と意欲をのぞかせた。
[匿名さん]
クライミング、野中生萌が「金」
第1回世界ビーチ大会
2019/10/15 07:38 (JST)
©一般社団法人共同通信社
【ドーハ共同】海や砂浜を舞台にした総合大会の第1回世界ビーチ大会は14日、ドーハで行われ、来年の東京五輪で初採用となるスポーツクライミングのボルダリング決勝で女子は野中生萌(XFLAG)がただ一人4課題(コース)全てを完登して金メダルを獲得した。男子は原田海(日新火災)が優勝し、渡部桂太(住友電装)が銀メダルだった。
スケートボード・パーク女子は四十住さくら(和歌山・伊都中央高)が初代女王となり、小川希花が2位で続いた。
ビーチサッカー男子の1次リーグでD組の日本はロシアに5—6で敗れ、準決勝進出を逃した。
[匿名さん]
スケボー平岡
ひき逃げ、飲酒運転容疑で書類送検らしい。
[匿名さん]
笹岡49位で脱落!ざまあみろ!全く親の顔が見てみたいわ…って見てたわ!…小汚い顔だった!コイツの親父…勤め先で後輩や部下のパワハラばっかりやってるクズ野郎!
[匿名さん]
スケボーの選手って、なんでDQNみたいな奴ばかりなの?
頭悪い奴がやってるイメージ
[匿名さん]
堀米雄斗、白井空良が決勝進出
スケボー、青木勇貴斗も五輪へ
2021/6/6 07:59 (JST)
©一般社団法人共同通信社
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スケートボードの東京五輪代表に決まった青木勇貴斗
スケートボード・ストリートの東京五輪予選対象大会最終戦となる世界選手権第4日は5日、ローマで男子準決勝が行われ、ともに五輪出場が確定している堀米雄斗(XFLAG)が33.46点の2位、白井空良(ムラサキスポーツ)が31.34点の5位で8選手による決勝に進出した。
3日の予選で敗退した青木勇貴斗(ボードライダーズジャパン)も五輪予選ランキングで出場権を得ることが確定した。
各国・地域の出場枠は最大3。東京五輪で初採用されるスケートボードは、ストリートの男女3人ずつの出場が確定した。(共同)
[匿名さん]
女子パーク、日本勢10代が世界席巻…五輪で複数メダルも期待
スケートボード
2021/05/25 07:44
23日に米アイオワ州デモインで行われたスケートボードの東京五輪予選対象大会「デュー・ツアー」の女子パーク決勝で、初優勝した四十住さくら、3位の岡本碧優、5位の開心那が五輪代表入りを確実にした。今大会が同種目の予選最終戦で、出場資格を得る上位3人に入った。手塚まみが4位、中村貴咲が7位。男子ストリートは堀米雄斗が2位に入った。
笑顔で表彰台に立つ四十住さくら(中央)と岡本碧優(右)=佐野司撮影
女子パークは日本勢の10代が世界を席巻している。今大会も表彰台に上った19歳の四十住、14歳の岡本を始め、5位までに入った日本の4選手はいずれも10代。若い選手同士の競争がさらなる成長につながっている。
4回の滑走で最高得点を競う決勝。「みんなのレベルがすごく上がっている」と気を引き締めて臨んだエース格の四十住は、2回目のランで2位につけた岡本らを4回目で抜き去って、初優勝を飾った。
四十住はこの試合、1回転半の大技「540」に初めて挑戦し、成功させた。足元の技術を持ち味にしているが、身体能力を生かした回転技で台頭した岡本らの武器も習得しようと、新型コロナウイルス下で制限がかかる中で鍛錬に励んだ。
優勝を逃した岡本が「『540』だけでは勝てない」と闘志を燃やし、その2人の背中をさらに若い開らが追う。「みんなが『上』を目指しているのをヒシヒシと感じる」と日本代表の西川隆監督。2か月後の五輪本番では日本の複数メダルが期待できそうだ。(デモイン 佐野司)
スケートボードの日程・結果へ
[匿名さん]