池江璃花子の日大進学は変わらず、上野副会長「入学、入部は確認を取っている」
2月12日（火）16時48分 スポーツニッポン
競泳女子の池江璃花子（ルネサンス）が自身のツイッターで白血病を公表したことを受け、日本水泳連盟が１２日、都内で会見を開いた。
池江は今春に日大に入学するが、上野広治副会長は「登校できるかの問題はあるが、日大への入学、水泳部への入部は（本人と）確認を取っている。変更はない」と話した。
[匿名さん]
競泳 日本学生選手権 日大・石川が初優勝 池江と同期
2019年9月7日 23時00分
競泳の大学日本一を争う日本学生選手権は大会２日目、白血病の治療を続ける池江璃花子選手と同期で日本大学１年の石川愼之助選手が男子100メートルバタフライで初優勝を果たしました。
東京 江東区の東京辰巳国際水泳場で行われている競泳の日本学生選手権は７日、大会２日目の競技が行われ、会場には６日に続いて白血病の治療を続けている日本大学１年の池江選手が訪れ、プールサイドに設けられた応援席から仲間たちに声援を送りました。
７日は男女合わせて８種目の決勝が行われ、このうち男子100メートルバタフライには池江選手の同期で日本大学１年の石川選手が出場しました。
石川選手は前半の50メートルを２位で折り返すと、後半、テンポを上げてトップに立ち、日本記録にあと０秒11と迫る51秒11で初優勝を果たしました。
このタイムはことし７月の世界選手権で銅メダルに相当する好タイムでした。
また、女子200メートル個人メドレーでは、池江選手と同い年の親友で、この種目のリオデジャネイロオリンピック日本代表だった東洋大学１年の今井月選手が２分11秒37で初優勝を果たしました。
このほかの種目では女子200メートル自由形で東洋大学２年の白井璃緒選手が１分57秒87のタイムで２連覇を果たしています。
[匿名さん]
池江璃花子が３日連続会場へ「必ずまたリベンジを」
[2019年9月8日19時46分]
男子総合優勝の記念撮影に、池江も参加した（撮影・益田一弘）
＜競泳：日本学生選手権＞◇最終日◇8日◇東京辰己国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
白血病で闘病中の池江璃花子（19＝日大1年）は、大会最終日のこの日も会場で応援し、3日間皆勤となった。
男子が12年ぶりに総合優勝を果たしたことで、マネジメント会社を通じて「総合優勝、とてもうれしかったです。今年は出られずに本当に悔しかったので、必ずまたリベンジします。GO！ 日大！」とメッセージを寄せた。
前日は、男子100メートルバタフライで、7月のユニバーシアード金メダルの同級生、石川慎之助が、51秒11の学生新で初優勝。「璃花子の帰りを待っている間にタイムを出せてうれしい」との優勝インタビューを聞いて、涙を流した。最終日はチームの総合優勝を見届けて喜んでいた。
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[匿名さん]
江がリレー日大第３泳者、全体２位で決勝進出
[2020年10月2日13時3分]
池江璃花子（20年10月1日撮影）
池江璃花子（20年10月1日撮影）
＜競泳：日本学生選手権＞◇第2日◇2日◇東京辰巳国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援◇女子400メートルリレー予選
白血病からレース復帰した日大・池江璃花子（20＝ルネサンス）が、予選で第3泳者を務めた。日大（山本、持田、池江、小堀）は3組5レーンに入った。池江はトップ東洋大と1秒69差の2番で引き継いで、順位をキープ。トップ東洋大との差を1秒35差に縮めてアンカー小堀につないだ。日大は3分45秒69で全体の2位で、決勝に進出した。
池江は1日に女子50メートル自由形に出場した。予選は25秒87で全体の6位、決勝ではさらにタイムを上げて25秒62で4位に入った。1年7カ月ぶりの復帰レースだった8月29日の東京都特別大会からわずか1カ月で0秒70もタイムを更新。その上でリレー種目について「100メートルの練習をしていなくて、1日2部練習もしていなかった。でも今日は（予選、決勝と）2本しっかり泳げていた。もし選ばれたら、使命と思って泳ぎた
[匿名さん]
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