🏃🏿‍♀️ 陸上競技

織田裕二が､世界陸上の放送中で､｢白石黄良々｣くんを｢きらら｣｢きらら｣と何度も叫んでいる

きらきらネーム

白石黄良々

100ｍ白石黄良々が長距離用スパイクで10秒47Ｖ「４台出るとは」
[2021年5月15日19時0分]
男子100メートル決勝、先頭でゴールした白石はタイム速報を見つめる（撮影・河野匠）
男子100メートル決勝、先頭でゴールした白石はタイム速報を見つめる（撮影・河野匠）
男子100メートル決勝、10秒47で優勝した白石（右）。左は小沢（撮影・河野匠）

＜陸上：東日本実業団選手権＞◇第1日◇15日◇埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場◇男子100メートル決勝

19年世界選手権男子400メートルリレー銅メダリストの白石黄良々（24＝セレスポ）が10秒47（向かい風0・9メートル）で制した。

タイムは平凡だが「100点です。4台は出ると思っていなかった」と笑顔だった。というのも、昨年末にアキレス腱（けん）を故障し、4月にも左太もも裏を肉離れしていた。この日の決勝で履いていたスパイクはスプリンター用ではなく、長距離選手用のもの。足の負担を減らすための“応急処置”を施すほど十分に練習はできていない状態だった。ただ、その中で想定以上の結果が出たのは好材料になった。

予選は10秒89（向かい風0・9メートル）、準決勝は10秒67（向かい風0・5メートル）で、ともに1着だった。

まだ、完治したとは言えないが、少しずつ調子を整えて、東京五輪の最終選考会である日本選手権へと向かう。「マイペースにやって、最終的にオリンピックが見えてくれば」と話した。

小池祐貴
性格悪いし

YouTubeどころじゃないな