平昌シーズンの今季は、「ダブルフルツイスト(伸身後方宙返り2回ひねり)と「コーク1080(横3回転)」の最高難度の大技2つを並べる構成で挑む方向であることを明かした。昨季は不調で諦めた構成だが「難易度が上がるので、それで、よりエア点が上がれば、全体の点数も上がっていく。金メダルだったり1番を目指す上で、重要(なこと)」という。
今回の強化合宿で完成度も上がり「去年が60%くらいだとしたら、きれいに決まるって訳ではないけど、80〜9%くらいまではきている」と自信をのぞかせた。
W杯種目別を6連覇しているミカエル・キングズベリー(カナダ)も同時期に同場所で合宿を行っており、「スピードがすごい上がっていた。スピードを上げてもすごい安定して滑るので、何かレベルが違うかなって感じた」とライバルの仕上がり具合に驚きつつも、「(ミカエルを)超えていかないと(五輪で)勝てない。今、足らない部分を伸ばしていって、五輪のときにしっかり戦えるようにしていきたい」と意気込んだ。
今回の強化合宿で完成度も上がり「去年が60%くらいだとしたら、きれいに決まるって訳ではないけど、80〜9%くらいまではきている」と自信をのぞかせた。
W杯種目別を6連覇しているミカエル・キングズベリー(カナダ)も同時期に同場所で合宿を行っており、「スピードがすごい上がっていた。スピードを上げてもすごい安定して滑るので、何かレベルが違うかなって感じた」とライバルの仕上がり具合に驚きつつも、「(ミカエルを)超えていかないと(五輪で)勝てない。今、足らない部分を伸ばしていって、五輪のときにしっかり戦えるようにしていきたい」と意気込んだ。