山下理事が柔道ルールに修正案、延長戦に時間制限を
[2017年10月16日9時59分 紙面から]
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新ルールについて話す山下氏(撮影・峯岸佑樹)
新ルールについて話す山下氏(撮影・峯岸佑樹)
国際柔道連盟(IJF)の山下泰裕理事(60)が15日、新ルールの修正案をIJFに提出していたことを明かした。
ザグレブでのルール検証会議に出席するため羽田空港から出国。今年1月から世界選手権まで試行した新ルールについて「多少の修正はあると思う。我々もGS(延長戦)が長いので制限時間をかける修正案を出した」と話した。指導差だけで試合終了の場合、時間無制限で延長戦に入った。技で決着する試合が増えた一方、10分超の試合もありテレビ放送などで不都合が生じたという。同会議で20年東京五輪までのルールがまとまる見通し。
[匿名さん]
アジア大会 山下団長「これまでの成果発揮が2020年に」
2018年8月18日 18時43分
ジャカルタアジア大会で日本選手団を率いる山下泰裕団長が開会式を前に記者会見し、「アジア大会で成果を発揮することが2020年につながる」と述べ、東京オリンピックに向け弾みをつける大会にしたいという考えを強調しました。
[匿名さん]
根本的に講道館ルールに戻さなければ馬鹿力だけの柔道擬きは変わらない
[匿名さん]
東京五輪で薄い青色の畳使用、全日本柔道連盟が説明
[2019年1月24日21時2分]
山下泰裕氏
山下泰裕氏
全日本柔道連盟(全柔連)の中里壮也専務理事が24日、20年東京オリンピック(五輪)(日本武道館)で薄い青色の畳が使用されることを明らかにした。
都内で行われた全柔連の懇談会後、取材に応じた。懇談会では、山下泰裕会長から今月中旬にオーストリアで行われた国際柔道連盟(IJF)のルールセミナーの報告を受けたという。中里氏は「畳の色に関して、五輪とテストマッチ(19年世界選手権)などでは、青の柔道着とかぶらないように薄い青色の畳が使用されるとの報告があった」と説明した。
柔道が初採用された64年東京五輪では天然畳が使われた。しかし、その後の国際大会では、滑りにくいように表面がビニール製の畳が用いられるようになった。大会開催地の風土や国旗などによっても畳の色は多様化。00年シドニー五輪はわさび色、04年アテネ大会はクリーム色、09年世界選手権オランダ大会では同国のナショナルカラーのオレンジ色だった。
近年は12年ロンドン五輪で採用された、場内は黄色で、場外は赤が主流となっている。IJFは、白と青の柔道着が映えるなどの理由でこの配色を推奨している。
[匿名さん]
やましたぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!
身の程をわきまぇい!
[匿名さん]
山下泰裕会長が再選「活躍楽しみ」バスケ八村に期待
[2019年6月21日18時54分]
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全日本柔道連盟会長の再任が決まり、抱負を述べる山下泰裕氏(撮影・峯岸佑樹)
全日本柔道連盟会長の再任が決まり、抱負を述べる山下泰裕氏(撮影・峯岸佑樹)
全日本柔道連盟(全柔連)は21日、都内で臨時理事会を開き、2期目となる山下泰裕会長(62)の再選が決まった。
評議員会後の理事会で、全会一致で選出された山下氏は「日本柔道界の力を集結して、東京五輪で国民の期待に応えたい」と抱負を述べた。任期は2年。
また、NBAドラフト1巡目で指名を受けた八村塁について、日本オリンピック委員会(JOC)選手強化本部長として「既成概念を超えるような選手が出てきてくれて素晴らしい。今から活躍が楽しみ」と期待した。
[匿名さん]
白人共に柔道連盟を乗っ取られたあげく
ゴミのように放り出された日本柔道界代表WWWWWWWWWWWWWWWW
変なルールもいっぱい出来てるねw
[匿名さん]
あー 八百長の山下か
ラシュワンとの戦いは美談のように語られているが、よくよく考えれば猪木とアリの戦いに匹敵するとんでもない八百長茶番劇w
相手の弱点を攻めてこその格闘技
弱点を得意技で攻める選択肢が否定されたらその時点でほぼ負けに等しい
[匿名さん]
全柔連山下泰裕会長、満場一致で3期目再選 任期2年 JOC会長兼任継続
[2021年6月30日0時47分]
記者会見であいさつする山下泰裕会長(撮影・峯岸佑樹)
全日本柔道連盟(全柔連)は29日、オンラインで評議員会と臨時理事会を開き、84年ロサンゼルス五輪柔道男子無差別級金メダルの山下泰裕会長(64)の再選が満場一致で決まった。
任期は2年で3期目に入り、日本オリンピック委員会(JOC)会長との兼任を継続する。
山下会長は今年2月、全柔連の前事務局長による職員へのパワーハラスメント疑惑の対応を巡り、会長職の辞意を示唆する発言をしていた。この日の記者会見では「責任を投げ出すのは無責任。柔道に育てて頂いた人間として、腹をくくり、多くの方の力を借りて尽くそうとの思いで引き受けた」と決意表明した。
自身が大切にするリーダー像に関して「一緒に働く人から信頼される」「現場を大事にする」「責任を持って物事を決める」「多くの人を引きつける魅力」などを挙げ、より一層の精進を誓った。
多くの重責を担う金メダリストは今後の「世代交代」や「新陳代謝」も重要と強調し、日本フェンシング協会の新会長にタレント武井壮(48)が就任したことについても言及。「正直驚いた。多様性の中でこの驚きは、私の考えを柔軟にさせてくれる。いい驚きであり、ぜひとも早くお会いしたい」と呼び掛けた。
[匿名さん]