>>674
真弓の時は、キャッチャー城島がホームラン30本打ち、マートンはシーズン200本安打打ち、ブラゼルもホームラン40本以上打って各々が素晴らしい数字を出してるにも関わらず優勝できず。
育成を犠牲にして即戦力重視で優勝できなかった。
和田の時は外人4人(メッセ、オ・スンファン、マートン、ゴメス)がそれぞれタイトルを取るという外人当たり年にも関わらず優勝できず。
鶴岡、坂といった伸び代もない選手を使い続けた。
作戦もバントなどを多様して1点を取りにいく野球のわりに1点すら取れないことが多く、相手チームに大量点を取られ、後半イニングでやむを得ず強行策で裏目裏目みたいな采配ブレブレのストレスのたまる試合が多かった。
むしろ若手を使わず、育成を犠牲にしてまでベテランや即戦力に頼ったにも関わらず優勝できなかった真弓、和田こそ采配に問題があったように思える。
育成もできていないのだから言い訳もできない。
金本を推すわけではないが、真弓と和田の時は今より十分な出来上がった選手がいて優勝できなかったのは事実。