トルソワ4回転2本成功で連覇!世界3位フリー記録
[2019年3月10日6時30分]
世界ジュニア選手権 連覇したアレクサンドラ・トルソワ(AP)
世界ジュニア選手権 連覇したアレクサンドラ・トルソワ(AP)
世界ジュニア選手権 演技するアレクサンドラ・トルソワ(AP) 世界ジュニア選手権 演技するアンナ・シェルバコワ(AP) 世界ジュニア選手権 2位のアンナ・シェルバコワ(AP) 世界ジュニア選手権 演技する白岩優奈(AP) 世界ジュニア選手権 演技する川畑和愛(AP)
<フィギュアスケート:世界ジュニア選手権>◇最終日◇9日(日本時間10日)◇クロアチア・ザグレブ◇女子フリー
ショートプログラム(SP)2位のアレクサンドラ・トルソワ(14=ロシア)がシニアも含めてザギトワ、紀平梨花に次ぐ世界3位のフリー150・40点を記録し、合計222・89点で2連覇を果たした。
トルソワは冒頭で男子でも現在の最高難度となる4回転ルッツを転倒。回転不足判定も受けて4・31点となったが、2本目は4回転−3回転の連続トーループで一気に16・41点を加算した。さらには単発の4回転トーループも成功させ(12・35点)、驚異のポテンシャルを見せつけた。4回転は3本中2本成功。6月23日で15歳となり、来季は同月30日時点で15歳というシニア転向条件を満たす。
トルソワとスケート年齢で同学年のSP首位アンナ・シェルバコワ(14=ロシア)は冒頭の4回転ルッツで1・15点の減点があったが、それでもジャンプ1本で10・35点を稼ぐなど、フリー147・08点、合計219・94点の2位。2人は紀平、坂本花織、宮原知子ら日本シニア勢にとっても、意識する存在となりそうだ。
SP6位の白岩優奈(関大KFSC)は合計185・46点で5位。全日本ジュニア女王でSP18位の横井ゆは菜(愛知・中京大中京高)は合計170・17点で9位、SP9位の川畑和愛(N高東京)は合計157・47点で12位となった。
[匿名さん]
一年前はジュニアだったんだなぁ
今季はコスコスが目立ってたね
[匿名さん]
驚きです!プル様の所へ移籍ですか
キスクラが楽しみです
[匿名さん]
どんどん筑紫のごとく突き上げが出てくる中
優勝おめでとう!
[匿名さん]
ルソワが逆転で国内ロシア杯優勝、フリー全体1位
2020/10/12 02:03日刊スポーツ
トルソワが逆転で国内ロシア杯優勝、フリー全体1位
アレクサンドラ・トルソワ(2019年12月7日撮影・PNP)
(日刊スポーツ)
<フィギュアスケート:国内ロシア杯>◇11日◇最終日◇女子フリー
女子王国ロシアの国内競技会が第2戦の最終日を迎えた。前日のショートプログラム(SP)77・57点で3位だったアレクサンドラ・トルソワ(16)が、フリーで全体トップの164・82点をマークし、合計240・59点で逆転優勝した。
冒頭の4回転ルッツで両手をついたものの、続く4回転トーループ−3回転トーループの連続ジャンプは成功。単独の4回転トーループも決め、4回転トーループ2本で得点を稼いだ。その後はステップの途中や後半の3回転ルッツ−3回転ループで転倒する場面もあったが、3回転フリップからの3連続ジャンプと3回転ルッツでまとめた。
今季から師事する06年トリノ五輪(オリンピック)男子の金メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ・コーチと得点を待つ間は、笑みをこぼし、カメラに手を振った。得点が出ると謙虚な笑顔を見せた。17、18年に世界ジュニア選手権を2連覇した女王の意地も見せた。
前日のショートプログラム(SP)で首位発進していた昨季ジュニア世界2冠の14歳、カミラ・ワリエワは2位だった。最初の4回転トーループは軸が斜めになって転倒。続く4回転トーループ−2回転トーループは降りたが、後半2本の3回転ルッツで転び、手をつくミスが出た。
演技を終えると、悲しげな顔になってエテリ・トゥトベリゼ・コーチの元へ。フリーの得点は148・60点で、前日のSP85・10点との合計は233・70点。トルソワの滑走直前で暫定1位とはなったが、最後まで表情は浮かなかった。その後のトルソワには6・89点、及ばなかった。
3位はSP3位のダリア・ウサチョワ(14)で233・20点。18年平昌オリンピック(五輪)銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(20)は背中の痛みで欠場した。
国内ロシア杯は12月まで全5戦を行い、各選手が2大会に出場。成績上位者が国内王者を争うロシア選手権の出場権を得る。9月の第1戦は、昨シーズンの国内女王アンナ・シェルバコワ(16)が制していた。
[匿名さん]
トルソワが2勝目 ロシア・カップ第4戦
共同 2020年11月10日 8時27分
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アレクサンドラ・トルソワ=2019年11月(ロイター=共同)
フィギュアスケートのロシア・カップ第4戦は9日、カザンで行われ、女子は前日のショートプログラム(SP)2位のアレクサンドラ・トルソワがフリーで4回転サルコーと4回転ルッツを決めて1位となり、合計248・63点で逆転優勝した。第2戦に続き2勝目。
グランプリ(GP)ファイナル女王でSP首位だったアリョーナ・コストルナヤは、フリー2位で合計226・31点の2位だった。(モスクワ共同)(共同)
[匿名さん]
素敵な衣装ね
4度の転倒と知って泣けてきた
疲れ気味かな・・・調子悪い・・・
怪我なければいいけど 4度の転倒でも198点代
[匿名さん]
ネイサン並み?
フリーの曲かけで5つの4回転をクリーンに跳ぶ
[匿名さん]
SPどないしたん・・・ショックやわぁ
プルシェンコのため息・・・フリーの巻き返しに期待してます
[匿名さん]
逆襲のトルソワ 4回転連発で9人抜き 世界フィギュア
3/27(土) 13:04配信
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毎日新聞
【フィギュアスケート世界選手権】女子フリーで演技するアレクサンドラ・トルソワ=ストックホルムで2021年3月26日、AP
来年の北京冬季五輪の国・地域別の出場枠を懸けたフィギュアスケートの世界選手権は第3日の26日、ストックホルムで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)12位と出遅れたロシア勢のアレクサンドラ・トルソワが大会女子史上初めて複数の4回転ジャンプを成功させてフリーで1位となり、合計217.20点で3位に入った。
【写真特集】女子フリーで演技する紀平梨花
SP12位からの逆襲へ「4回転の申し子」の異名を持つトルソワが勝負に出た。4種類の4回転ジャンプを計5本も組み込む男子並みの高難度のプログラム構成で挑み、転倒や回転不足はあったものの基礎点が高く、3位まで浮上した。「どんなことがあっても4回転を減らすつもりはなかった」とプライドをのぞかせた。
[匿名さん]
真っ赤なトルソワ、3AなしでSP首位 米記者は進化実感「パワー向上」「バタつきない」
THE ANSWER2021年10月24日18時03分
真っ赤なトルソワ、3AなしでSP首位 米記者は進化実感「パワー向上」「バタつきない」
スケートアメリカ女子SPで自己ベストを記録
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは23日(日本時間24日)、女子ショートプログラム(SP)でアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が77.69点を獲得し、首位に立った。3回転アクセルなしでの好演には米記者などから「素晴らしい芸術性」「パワーとエッジは確実に向上」などと称賛が寄せられている。
赤い髪色に赤い衣装で、17歳トルソワが見事な滑りを披露した。体を柔らかく、大きく使って演技。冒頭の2回転アクセル、後半の3回転ルッツ―トウループの連続ジャンプを決めるなど、自己ベストを記録した。
[匿名さん]
ジャンプは確かに凄いが、動き汚い
目も怖い
紀平やコストルナヤの方が容姿も演技も美しい
[匿名さん]
トルソワがNHK杯欠場、紀平梨花に代わって河辺愛菜が出場
[2021年11月9日7時28分]
ロシアのアレクサンドラ・トルソワ(ロイター)
ロシアのアレクサンドラ・トルソワ(ロイター)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯(12、13日・国立代々木競技場)の大会主催者は8日、女子でGP第1戦のスケートアメリカ覇者のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が欠場すると発表した。国際オリンピック委員会(IOC)公式サイトがけがのためと伝えている。
また、大会主催者は女子で右足首痛のために欠場した紀平梨花(トヨタ自動車)に代わり、河辺愛菜(木下アカデミー)が出場することも発表した。(共同)
[匿名さん]
フィギュア大国のロシアが世界選手権からの除外に猛反発 ロシア紙「ファンも被害を受ける」 フィギュア大国のロシアが世界選手権からの除外に猛反発 ロシア紙「ファンも被害を受ける」
NO.10217641 2022/03/01 23:39
フィギュア大国のロシアが世界選手権からの除外に猛反発 ロシア紙「ファンも被害を受ける」 フィギュア大国のロシアが世界選手権からの除外に猛反発 ロシア紙「ファンも被害を受ける」
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国際スケート連盟(ISU)が、フィギュアスケート世界選手権(23日開幕、フランス・モンペリエ)でロシア勢を除外することを決定し、ロシア側が猛反発している。
ロシア紙「スポーツエクスプレス」は「出身国を理由とした差別的な決定」と題する記事を掲載。「ロシアフィギュアスケート連盟(FFKKR)は、ISUがロシアとベラルーシの選手を同連盟主催のすべての大会から停止するという決定を下したことに失望している。FFKKRのアレクサンダー・コーガン事務局長は、この決定は国籍を理由とした差別的なものとしている」と報じた。
記事の中でコーガン氏は「私たちはスポーツは政治を超えたものであり、オリンピック・ムーブメントの基本原則のひとつであると信じているし、常にそう信じてきた。これは明らかに、どこかの国に属しているということを理由とした差別的な決定。私たちは、選手やコーチがトレーニングや競技の機会を得られるよう、あらゆる手段を尽くす」とコメント。また、同氏は「最強のアスリートたちによる真の競争を見たいと願う多くのフィギュアスケートファンも被害を受ける」とも指摘している。
今回のISUの決定で北京五輪女子シングル金メダルのアンナ・シェルバコワ、銀メダルのアレクサンドラ・トルソワ、4位のカミラ・ワリエワの〝最強トリオ〟も出場が不可能となり、ロシア国内に大きな衝撃を与えている。
【日時】2022年03月01日 19:31
【ソース】東スポWeb
[匿名さん]